子連れの家族旅行で大変な電車や新幹線での移動。
特に2歳ぐらいだと自由がきかない車内で子どもたちはおとなしく座ってくれなかったり、
ご飯を食べさせるのも一苦労という経験は誰しもが通る道だと思います。
今回はそんな子連れ家族旅行(電車・新幹線)を少しでもラクにするために、
あるといいなという持ち物をピックアップしてみました。

この記事を読めば子連れ旅行のヒントになるはずです!
それでは、どうぞ!
2歳児との子連れ旅行の持ち物(電車・新幹線)で役立つアイテム
2歳児との子連れ旅行の持ち物(電車・新幹線移動)で役立つアイテムは次のとおりです。
- 塗り絵・自由帳
- お菓子・飲み物
- ウェットティッシュ
- 食事用エプロン
- ビニール袋
- だっこ紐
- スマホやタブレットのアプリ
- 子ども用リュックサック
[prpsay img=”https://hidesanpo.com/wp-content/uploads/2018/10/2018-10-06-07.55.24.png” name=”ひでさん”]それでは、ひとつずつ解説していきます![/prpsay]
①塗り絵・自由帳
ウチの子達は普段からお絵かき塗り絵が好きなので、自由帳や塗り絵ノートを子連れでの旅先にもよく持っていきます。
塗り絵やお絵かきのいいところは、気軽にできるということです。
電源も使わないし、紙とペンや色鉛筆があればいいのでかさ張らず荷物が増える旅行であっても持っていきやすいアイテムです。
また、上手いこと子どもがハマればずーっと書き続けたり、色を塗り続けたりしてくれるのでいい時間つぶしになります。
2歳ぐらいだと塗り絵でなくても白い紙と色鉛筆でもいいと思います。
マジックやペンは紙からはみだした時が大変なのでやめておいたほうがいいですね。






②お菓子・飲み物
子供のきげんが悪くなってきた時の最強アイテム、食べ物で釣りましょう。
乗り換えの時間によっては買えないこともあるので事前に準備をしておきたいところです。
万が一忘れた時でも新幹線の場合は車内販売でなにかしらのお菓子を購入できるので、安心です。
ただし、たべる量を調整しておかないとごはんが食べられなくなるので、注意が必要です。
飲み物も飲みすぎると車内トイレに連れて行ったりと大変なので、考えながら与えた方がいいでしょう。
③ウェットティッシュ
車内でお弁当を食べる時に役立つのがウェットティッシュ。
子どもは食べにくい時、手で食べてしまうことがあります。
うちの子どもはごはんを食べている最中から口や手がぐっちゃぐちゃ。
しかも、その手で親を触ろうとしてきます。(ひぃーー!)


旅行の最中ですから親も子もよそ行きの格好をしているので、なるべくなら汚したくないところですよね。
こういう時に持っておくと便利なのがウェットティッシュです。
汚れたらさっと取り出して手を拭くようにしておけば他のところが汚れなくて済みますよ。
④食事用エプロン
2歳ごろは離乳食の時期が終わって少し落ち着いている時期かもしれません。
しかし、大人のようにごはんをこぼさず食べるのはまだまだ難しい時期です。
特に旅行の際はよそ行きの格好をしているので、おしゃれな服を汚したくないですよね。
そんな時は食事用エプロンを使いましょう。
家では食事用エプロンを使わなくなっていても、外で汚したくない!という場面で持ち出すとかなり効果的です。
食べ物やお茶をこぼしても染み込まずお手入れも簡単な樹脂素材の食事用エプロンがおすすめです。
⑤ビニール袋


どんな時でも役立つのがビニール袋。
ゴミ箱にもなるし、汚れた着替えを入れたり、ちょっとした小物を入れておくのにも便利です。
忘れてしまった場合は駅構内のコンビニで買物してもらうようにしておきましょう。
⑥だっこ紐
だっこ紐は必ず持っていきたいアイテムです。
子供の体が大きくなって使わなくなったという方も要チェックです。
というのも、ある旅行で経験したことがとても大変だったので、ぜひとも紹介したいと思い取り上げました。
大変だったというのは旅行の帰り道のこと。
2歳半の子が在来線の電車内で寝てしまい、新幹線乗り換えの時に2歳半の子どもをずっと抱っこしなければなりませんでした。
[prpsay img=”https://hidesanpo.com/wp-content/uploads/2018/10/2018-10-06-07.55.24.png” name=”ひでさん”]自動改札や駅弁の購入、ホームでの待ち時間がつらかったです。。。[/prpsay]
普段はもう抱っこひもを使わなくなったという人でも念のために持っていくほうがベストです。(旅行の際は子供は疲れやすいので)
抱っこ紐のタイプですが、簡易的なものよりも完全に寝てしまった時のために両手を離しても安定するものがいいですね。
▼追加購入しやすい価格で、ヒップシートにもなる抱っこ紐ならこちら
ちなみに、移動といえばベビーカーが思い浮かびますが、ベビーカーは電車・新幹線移動では使いづらいです。


座席に置いておくとかさばりますし、階段しかない駅の場合はかなり不便です。
筆者もわざわざ軽くてコンパクトなベビーカーを購入して持っていったことがあるのですが、
車内での置き場の確保や旅先での階段の登り降りが大変でした。。。
ただ旅先でどうしてもベビーカーを使いたいという方もいらっしゃると思います。
その場合は最初から車移動を考えるか、目的地からレンタカーを手配するのがおすすめです。
費用や借りられる車があるかはレンタカー予約・比較サイトで駅と利用日を入力すれば簡単に費用を調べることが可能ですよ。
▼こちらのサイトで簡単にチェックできます。
⑦スマホやタブレットのアプリ
アプリはスマホやタブレットで手軽に利用できるのが最大のメリットです。
育児系や知育系のアプリがけっこう出ているので、そういった種類のもので遊ばせれば勉強にもなって一石二鳥。
特におすすめなアプリはAmazon kids+(アマゾンキッズプラス)です。
▼Amazon Kids+は次のような特徴があります。
- 数千以上の子供向けコンテンツが使い放題
- 語学系の学習コンテンツが豊富
- 保護者側で利用時間やアプリを管理可能
利用金額は月額980円ですがAmazonプライム会員なら、なんと月額480円で利用可能。
利用端末はAmazonのものでなくてもOKです。
さらに、もしタブレットを持っていなくて今から買う予定がある人はチャンス!
Amazonの子供向けタブレットFireキッズモデルならAmazon Kids+アプリを1年間無料で利用できちゃいます。
この特典マジでかなりお得なのでぜひ、見逃しのないようにぜひチェックしてみてください。
まだAmazonプライム会員でない人はこちらもチェック!
ただし、兄弟がいる場合はスマホやタブレットの取り合いになることがあります。
その場合は順番や使用時間の約束を最初にしておくか、喧嘩が予想できそうなら最初から別の手段を選んだ方がいいでしょう。
また、目の負担もあるので時間を決めて適度に休むようにしましょう。
⑧子ども用リュックサック
今回紹介しているアイテムをリュックに入れて子ども自身に持たせるのがおすすめです。
自分の荷物を管理するという責任感も身につきますし、何より自分の荷物があるのが子どもは嬉しいようです。
子どもの体格にもよりますが、保育園・幼稚園の年長ごろになってくるとある程度の重さの荷物でも普通に持つことができるようになってきますが、
2歳ごろだとまずは「おむつ」など軽いものから持たせてあげるといいでしょう。
子どもが使う分を自分で持たせておくと、電車内で子ども用の荷物を出す時に探しやすいですよ。(ただし、忘れ物には注意!)
▼男の子
▼女の子
家族旅行の記事を書いています。次回の旅先の下調べにどうぞ!
当ブログ「ひでさんぽ」では家族で行った旅行について書いています。
よければ次回の旅行にお役立てください。
▼京都


▼福岡


▼大分


子連れ旅行(2歳から)の持ち物(電車・新幹線)で役立つアイテム まとめ
いかがでしたか?
今回の記事では子連れ旅行(電車・新幹線)で役立つ持ち物をご紹介しました。
それぞれのご家庭でアレンジしながら移動を少しでもラクにしてくださいね!
それでは、また!
ひでさんでした!(@tekutekuhidesan)
合わせて読みたい






コメント