- 糸島のヤシの木ブランコまでのアクセス方法を知りたい
- 最寄り駅は? 駐車場はある?
- ブランコの様子を事前に見ておきたい
この記事ではそんな疑問にこたえていきます。
この記事を読めば糸島のヤシの木ブランコのアクセス方法や現地の様子が分かって、
糸島観光をもっと楽しめるになります。
福岡県糸島市のヤシの木ブランコのあるビーチに行ってきました!
ヤシの木ブランコのスポットに実際に行った感想としては、リゾート感あふれるスポットできれいな海を見ながらくつろいだり、きれいな写真を撮ったりと楽しめる場所でした。
糸島のヤシの木ブランコのあるビーチは次のような人におすすめですね。
- 映える写真を撮りたい人
- きれいな景色を見ながらくつろぎたい人
- 海で遊びたい人
- デートや家族連れにもおすすめ
この記事でははじめて糸島のヤシの木ブランコのビーチに行く人に向けて、アクセス方法やブランコの種類、注意点をまとめましたので、
旅行やデートの予定のある人はぜひ最後まで読んでみてくださいね。
糸島のヤシの木ブランコ周辺は子連れも楽しめる!
糸島のヤシの木ブランコのスポットは親子連れも楽しめます。
ブランコ以外にも公園によくある簡易的なジップラインや、撮影スポットなども多いです。
またきれいな海にも入ることができるので水着を持っていってもいいでしょう。
泳ぎに自身がない子は浮き輪も準備しておくと安心です。
ただし、遠くの深い所へも行けてしまうので目を離さないようにしましょう。
海水浴後のシャワーもざうお本店にあるので、安心です。
また夏休み期間の土日は「かぶとむし牧場」という施設がオープンします。
同じく、ざうお本店の駐車場側にあるので、虫が好きな子は合わせて訪れてみるのがおすすめです。
糸島ブランコへのアクセス 駐車場や最寄り駅は?
最寄り駅「今宿駅」からのアクセスは?
糸島のブランコがあるビーチへは「今宿駅」が最寄り駅になります。
今宿駅前から出ている「昭和バス」西の浦線を利用して「ざうお本店前」を目指しましょう。
ざうお本店のすぐ横にあるビーチにブランコのスポットがあります。
なお、バスでの移動時間は今宿駅から現地まで17分ほどかかります。
>>>福岡市ホームページ
>>>昭和バス
ちなみに博多駅からは電車とバス利用だと1時間弱かかります。
バス以外の移動方法では自動車もおすすめです。
自動車であればブランコのビーチと合わせて、糸島周辺をぐるっとまわれるので便利です。
自家用車を持たない方は博多駅周辺でレンタルするのもアリですが、博多駅から出発だと混雑する場合があるので、
空車がある場合は九大学研都市駅まで電車で移動して、レンタカーを利用するのがおすすめです。
(九大学研都市駅はトヨタレンタカーとオリックスレンタカーがあります。)
最寄りは今宿駅ですが、レンタカー店が(ほぼ)ありません。ただ、九大学研都市駅から出発でも距離はあまり変わりません。
▼複数のレンタカー会社の空車を一度に検索できるので便利ですよ。
なくなる前に早めの予約を
駐車場は「ざうお本店」の目の前にある
駐車場はざうお本店前に有料駐車場(駐車券ありの開閉バータイプ)があります。
かなりの台数とめられるので満車の心配はあまりしなくても良いでしょう。
8月の夏休み時期に行きましたが、それなりに駐車されていましたが入庫待ちしたり探し回ったりすることはありませんでした。
ただし、ビーチ側へ渡る横断歩道がないので車に注意してください。
料金に関しては次の通りです。
料金 | |
---|---|
40分 | 300円 |
6時間まで | 1,000円 |
最大12時間まで | 2,000円 |
割引 | ざうお本店3,000円以上利用で 2時間無料 (BBQガーデンは除く) |
ビーチへの入口はざうお横から
ざうお本店横にビーチにアクセスできる入口部分があります。
そこから東側に移動すればブランコがあるエリアです。
▼海賊船のオブジェがある方向を目印にしてください。
糸島ヤシの木ブランコの様子(ざうお本店横)
ヤシの木ブランコの様子をチェックしてみましょう!
ブランコはひとつではなく、たくさんの種類のブランコが設置されています。
一人乗りやみんなで楽しめるものから様々です。
▼こちらはヤシの木とヤシの木の間に3つのブランコが設置されたもの。
乗ってみました!
久しぶりに乗るのでうまく漕げませんでしたが、目の前の海を眺めながら乗るブランコは最高に気持ちよかったです!
▼他にも2〜3人で利用できるベンチタイプのものもありました。
ブランコの種類
ブランコの種類についてお伝えします。
- 1人用
- 3人くらい乗れるベンチ型
- 上下2段式のブランコ
- ハート型のブランコ
…など。
色んな形のブランコがあるんですねー!
糸島ヤシの木ブランコ(ざうお本店横)の注意点
ヤシの木ブランコのビーチに行く際の注意点をお伝えします。
ブランコの待ち時間に注意
ブランコは人気のスポットのため人が多く待ちが出る場合があります。
SNSで露出の多いブランコの形は待っている人がいました。
具体的な一人ずつの使用可能時間は明記されていませんが常識の範囲内でマナーを守って利用するようにしましょう。
楽しんでいるといつの間にか待っている人がいるので時々後ろを確認しよう!
夏は熱中症対策は必須
夏はかなり熱くなるので熱中症対策が必須です。
筆者は8月後半に行きましたが、ビーチは風があるもののとても暑かったです。
ブランコ周辺は大きな日陰があるわけではないので、帽子や日傘などがあるといいでしょう。
またドリンクについても自動販売機がお店側に少ししかないので、スポーツドリンクなどを持参することをおすすめします。
ざうお本店横ビーチ その他の注目設備
ブランコのビーチにはその他にも遊べる設備があるので紹介します。
奇跡の流木
西日本豪雨の時に流れ着いた流木とのこと。
ドクロバケツ
バケツの中の水が一定時間溜まると一気に下にざばーっと落ちる仕組みになっています。
おそらく夏限定だと思われますが、子どもは喜ぶと思います。(水量がすごいので幼児は注意!)
巨大ザメのオブジェ
おもしろい写真が撮れるフォトスポットです。
海水浴もできる
ブランコのあるビーチは海水浴もできるようになっています。
遊泳可能なエリアもブイがあってわかりやすいです。
水質も良く水が薄いブルーに見えるのがとてもキレイです。
泳がないまでも足を付けて遊ぶとか、写真撮影にもおすすめです。
入口付近に足洗い場もありますよ。
ざうお (BBQ)バーベキューガーデン
ブランコのビーチに隣接する「ざうお本店」ではバーベキューができる施設があります。
食材持ち込みの他、手ぶらでバーベキューを楽しむことができるプランもあります。
海やブランコなどで遊びながらお昼ごはんも楽しみたい人はおすすめです。
>>>Harbor House BBQ Gardenはこちら
よくある質問
- 糸島のブランコの平均滞在時間は?
- 30分〜1時間あればいいでしょう。写真をいっぱい撮りたい、海でも遊びたいという方は余裕を持って訪れましょう。
- 糸島のヤシの木ブランコは何時まで営業していますか?
- 営業の終了時間は特にありません。
- 糸島のブランコの最寄駅は?
- 今宿駅、もしくは九大学研都市駅です。九大学研都市駅にはレンタカー店もあります。
- 糸島のブランコパークはどこにありますか?
- ざうお本店横のビーチです。
まとめ:ヤシの木ブランコはデートや子連れにも使えるスポット!
この記事では糸島のヤシの木ブランコについてお伝えしました。
写真を撮ったり、海で遊んだり、くつろいだりと観光にぴったりなスポットでした。
あらためておすすめな人をまとめておきます。
- 映える写真を撮りたい人
- きれいな景色を見ながらくつろぎたい人
- 海で遊びたい人
- デートや家族連れにもおすすめ
今回紹介したヤシの木ブランコがあるスポットは糸島めぐりの入口としてもおすすめです。
糸島はブランコの他にも「白い鳥居」や「塩プリン屋さん」など有名な観光地がたくさん!
そんな糸島観光にはちょこちょこっと移動できるレンタカーが便利です。
以下のリンクから近隣のレンタカー店でどんな車が借りれる見られるのでぜひチェックしてみてください。
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