先日、ウチの子たちの運動会が行われました。
暑かったですが、熱中症も出ることなく無事に終えることができました。
でも、やはり今年も思いました。
思ってしまいました。。。
「あれ?うちの子どこ?」
…って。
ウチの子どもを見つけられない、あるあるです。
もはやこれは、ウチの子はどこにいてもすぐ分かるとか、
愛があるから見つけられるとか、そんなレベルじゃないです。
運動会でウチの子を探すのは、例えるなら、ウォーリーを探せ!の最終ページ状態ですよ。
あ、ウォーリーって知ってますか?
主人公のウォーリーを探していくクイズ絵本で、ベストセラーになっているものです。
ページを追うごとにだんだんとレベルが上がっていき、大人でも本気を出さないとそうそう見つけることができないというシロモノなんです。
その主人公ウォーリーの格好が、丸メガネに赤と白のボーダートップスにブルージーンズに赤と白のボーダーニット帽という姿。
(上半身、ほぼ紅白幕ですよね)
どんなにおしゃれなヤツでも、この合わせ方を現実世界でしたら、絶対にあだ名が「ウォーリー」になるくらいには、浸透してる格好だと思うんです。
で、そのウォーリーを探せの最終ページがどうなってるかというと、それはもう最終ページにふさわしいレベルで、
そこ出てくる人たちみんなが「ウォーリー」の格好をしてるんですね。
全員ですよ。
全員がイカれた赤白ボーダーを着用しているんです。
それはもう、どんな流行り方かというくらいに、みんな同じ格好なんです。
つまり、その中から本物のウォーリーを探せ!という最難関クイズがウォーリーの最終ページなわけです。
で、何が言いたいかと言うと、
ウォーリーを探せの最終ページが現実に具現化されちゃってるのが、「運動会」だってことです。
だって、みんなおんなじ体操服ですよ。
保護者席からグランドまでそこそこ距離がありますし、
縮尺的にはほんとにウォーリーぐらいのサイズになる場合もありますし…。
視力よくないし…。
(言い訳)
そんな状態でね、起こる間違いといえば…
っしゃ!ウチの子見つけた!!とか思ってビデオを回していたら、似ている他所の子だったり、
ビデオを回しながら、子どもを探して、画面があっちこっち行きながら、ダンスプログラムの後半になってようやく見つけるということもしょっちゅうなんです。
で、さらに問題はビデオを撮っているので、その行動がすべて残っちゃってるっていうこと。
ウチは運動会当日の夕食時に家族で撮ってきたビデオを鑑賞するのが恒例なのですが、
我が子を探して画面がふらふらしている姿とか、全然知らない似ている子を撮っていることが無修正で子供たちの目の前で流れちゃうんですわ。
いやもう、お父さん私達を見つけられてないなって、
子供たちには秒でバレますね。
探し損なって子供が写っていないようなら、ブーブー!の嵐です。
そうなんです。
いいカメラを買っても、
良いビデオを買っても…
子どもを見つけられなきゃ意味ないんです!!
ということで、前置きが長くなりましたが、パパのコケンに関わる、死活問題になりつつある我が家の「運動会問題」から脱却するためにも、
同じような苦労を抱えているパパママに向けて、
「運動会で子供をすばやく見つける方法」をお伝えしたいと思います。
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目次
運動会でウチの子見つけられないなら目印をつけよう!
おすすめしたいのが、子どもをすばやく見つける方法として
子供に目印をつけることをおすすめします。
具体的には「靴」を目立つものにして目印にするのがベストです。
運動服や帽子は変えられないし、装飾品を着けるのも禁止されている学校もあることでしょう。
でも、靴なら自由に選ぶことができますし、遠くからでも目立つ靴にすれば我が子をすばやく見つけることができるでしょう。
また、靴を目印にすることで、孫の運動会を見に来るおじいちゃんおばあちゃんも孫を見つけるのがラクになります。
たいていの場合、親はビデオや写真を撮る時に望遠を使って子供を見つけたりしますが、
孫を見に来るおじいちゃん、おばあちゃんは肉眼で孫を見ることが多いと思います。(オペラグラスを使う人もいるかもですが。)
おじいちゃん、おばあちゃんに孫の場所を教えたりしているうちに、タイムラグが出てせっかくの晴れ舞台を見逃すことにもなりかねません。

こんな色の靴でという目印を伝えて、事前の位置情報などのプリントがあればおおよその場所を教えてあげれば、自ら探してくれるでしょう。
- 遠くからでも子供を見つけやすい
- おじいちゃん・おあばあちゃんも孫を探しやすい
運動会で子どもを一瞬で見つけるための目印 どんな靴?カラーは?
運動場では蛍光色が目立つ!
さて、ここからは具体的な靴のおすすめをしていきたいと思います。
先日、子供の運動会を経験しまして、その時に目立つ靴の色がわかったような気がします。
考えてみると運動会って、子供を探すにはけっこう条件が悪いんです。
▼例えば次のようなことがありますよね。
- 日差しが強い(まぶしい・めがくらむ)
- 風で砂埃が舞う
- 子供が遠い
そんな悪条件の中でも靴を目立たせないといけないわけです。
先日の運動会の経験をお伝えすると、明らかに目立っていた靴の色は、蛍光色でした。
中でも個人的に特に目立つと感じたのは緑系の蛍光色です。
日中の強い日差しの中でも目立っていましたし、実際に蛍光色の靴を履いている子を見て、「これなら見つけやすいなぁ」とぼく自身感じました。
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今やレアな白もおすすめ
あと、個人的におすすめなのは、白です。
先日の運動会では、カラー系の靴の着用率が9割9分ほどだったので、真っ白い靴に真っ白い靴下を履いている子がいればかなり目立ちます。
運動会らしいですし、爽やかな感じもしますし。
ただ、汚れが目立つ可能性があるので、洗うのが億劫な方はやめたほうがいいかもしれません。
靴を洗うのは大丈夫という方は今やレアになった白がおすすめです。
靴下で差をつけるのもアリ
また、自分の好みの色を優先したいという男の子や、ピンクやキラキラしたのが好きな女の子は「色被り」も多くなるので、見つけにくいかもしれません。
そんな子供自身の好みを優先する場合は、靴下を目立つものに工夫するのがおすすめです。
靴が蛍光色でOKと言ってくれるお子さんでも、色被りや、靴かぶりの可能性を考えて靴下もセットで目立つものにしておくと被る可能性が低くなるはずです。

運動会、目印用の子どもの靴・購入のタイミングについて
新一年生をお持ちのご家庭に特にお伝えしたいのが、運動会用の靴の購入タイミング。
運動会の春開催が多くなってきているので、それに該当する地域の方は入学の時点で目立つものを揃えるのもおすすめです。
そのタイミングであれば、運動会シーズンの前なので売り切れも少なくなりますし、運動会からも近いので成長によって靴のサイズが大きく変わることも少ないでしょう。
また、靴に慣れるのも大切ですから、入学からの期間があれば充分に足になじませることもできるでしょう。
小学校に入って初めての運動会ですから、失敗することなくばっちり写真や動画に収めたいものですね。
運動会の目印用の靴は試し履きができるAmazonのサービスが便利!
靴の試着は実店舗に行かないとしにくいですが、運動会シーズンには在庫がない場合も多くあります。
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サイズ違いや、色違いをまとめて取り寄せ試着後に気に入ったものだけを購入することができますし、いらないものは無料で返送できます。
Amazon prime会員自体は年会費4,900円の有料ですが、お急ぎ便が使える配送サービスや、Amazon prime videoなどの多くの特典がありますので、
そのサービスが月額にすればワンコイン以下で受けられますので、お得感はかなり高いです。この際に入会してみるのもいいでしょう。
運動会で子どもを見つけるための目印・まとめ
運動会ですばやく我が子を見つける方法をお伝えしました。
子どもに靴や靴下の目印をつけると、撮影チャンスを逃さず、おじいちゃん・おばあちゃんにも喜ばれることでしょう。
それでは、また!
ひでさんでした!(@tekutekuhidesan)

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