ひでさん
- 子どもたちが遊んでって言ってくるけど、どうやって遊べばいいか分からない!
- お外は雨。お家には暇を持て余した神ならぬ、子どもたちがわんさか…。

…というアナタ!
大丈夫!意外と簡単なことでも子どもたちは喜んでくれますよ。
今回は子どもとの遊びで悩める方に向けて、ウチの子たちに鉄板の『おうち遊びアイデア』を伝授したいと思います。
おうち遊びなら雨の日でも関係なく子どもたちと遊ぶことができますし、
お出かけする時間も必要ありません。
家事や仕事の合間に遊んであげると、子どもたちもとってもハッピーになって満足してくれますよ。
さて、詳しい「おうち遊びアイデア」は記事で説明していきますね!
それでは、どうぞ!
- おうちでできる!子どもたちの喜ぶ遊びが分かる!
- 手軽にできるおうち遊びアイデアを紹介。
- 定番の遊びも工夫してみると喜びます。
気になる項目へジャンプ(目次)
【3~7歳むけ】おうち遊びアイデア 対象年齢について
子どもと遊ぼうと思った時に、遊び内容の対象年齢が悩みどころではないでしょうか?
ウチの場合ですが、基本は下の子に合わせて調整しています。
その理由は、子どもの年齢の幅があるので、上の子に合わせてしまうと下の子たちが面白くないからです。
ウチには3歳~10歳の子どもがいますが、夕食後や日曜日にみんなで遊ぶことが多いので、みんなでできる遊びを優先します。
そうすると、上の子は満足しないのでは?と考えがちですが、意外と上の子であっても、大人が幼く感じる遊びでも喜ぶことがあります。
普段学校では年相応のふるまいを求められますから、無意識に家庭では力を抜いて甘えられるという心理もあるのかもしれません。
どうしても、上の子が納得しない場合は、上の子にはちょっとしたルール縛りを与えてレベルを調整するのもおすすめです。
例えば、風船バレーだとお姉ちゃんは『片手だけしか使っちゃダメ』という特別ルールを加えるというようなことです。
そうすることで、みんなで楽しく遊べるようになりますよ。
【3~7歳むけ】おうち遊びアイデア 大人が無理なく続けられるものを!
育児本やネット上には様々なおうち遊びの情報がありますが、どれが子どもたちにハマるかというのは実際のところやってみないと分かりません。
また、準備物が多かったり工作が発生するような遊びは一回はできても、何回かする内に大人の気力が続かなくなるということも多いんです。

そこでおすすめなのが、まずは定番の遊びをアレンジしたり、身近にあるものを使ってできるようなものに絞ることです。
そうすることで、いつでもすぐに遊べますし「これがだめだったら、これはどう?」と少し方向性を変えることも簡単です。
その結果、子どもたちの好きな遊びの傾向が少しずつ分かり、我が家の鉄板を見つけやすくなります。
こうなってくると、子どもが喜ぶ姿を見て親も楽しくなるという好循環が生まれるので、みんなハッピーになれますよ。
▼それでは、次からは具体的な遊びをご紹介していきます!

【3~7歳むけ】おうち遊びアイデア
クイズ
クイズはかなりの鉄板です。
いつも夕食を食べている時に「クイズ出して~!」とせがんできます。
ただ、ちょっとレベル調整が難しく、小さい子ができない問題を出してしまうと怒って膨れてしまうということがあります。
このへんのさじ加減は未だに難しいです。
一応指針としては、ぼくのところは現在、2歳~9歳までいるので、レベルはそれぞれの年齢に合わせて出題しています。
「〇〇ちゃんに問題!」と最初に言っておくと、他の子は答えが分かっても少しだけ気を使ってくれます。あくまで少しだけ。
出題内容に関しては本やネットなどであらかじめ調べておくのもいいですが、ぼくのところは毎日のことなのでほとんどがオリジナルで出題します。
オリジナルと言っても、簡単なものだと食卓にあるものやリビングにあるものを答えにします。
なぜなら、ヒントが出しやすいからです。

具体的な問題を例に挙げると次のようになります。
食卓にキュウリが出てきたら…
『夏に食べる緑の細長い野菜と言えばなあに?』
とか、なぞなぞ風に
『ウリウリウリ…×9回 さてなんのこと?』
という感じ。
クイズはバリエーションがけっこうあって、うまく出題できれば色んなことに興味を持つきっかけづくりにもなりますし、知らない答えだと「え?それってなあに?どういうこと?」と会話のきっかけにもなります。
最近は子どもたちのおかげでクイズのレベルも上がって、「あるなしクイズ」や「私は誰でしょうクイズ」など、ちょっとひねったようなものも出すようになりました。
具体的な問題はそのうち別記事で書こうかと思います。
絵本
絵本はやはり定番ですね。
開いた時間に読むのがいいですが、ウチでは夜寝る前に読むことが多いです。
寝室にたくさん置いてあるので、子どもが好きなのを持ってきて「これ読んで!」言ってきます。
絵本を読むときは淡々と感情を込めないほうがいいとか色々言われますが、要は楽しく読めればいいと思います。
毎日同じのを読むと飽きたりするので、その場合は声色を変えたりするのもありだと思いますよ。
文字を読むだけでなく、絵に注目したり、絵本のバックストーリーを考えたり。
工夫次第でいろんな使い方ができるのが絵本です。

オリジナル昔話
これも夜寝る時に子どものリクエストに応じてやっています。
ゼロから作るのは難しいかもしれないので、定番をベースにアレンジしてみるのが簡単でおすすめです。
例えば、超々定番の『桃太郎』を次のような感じにしてみては?
『昔々あるところにおじいさんとおばあさんがいました。
おばあさんは川へ洗濯に。おじいさんは山へ芝刈りに行きました。
おばあさんが川で洗濯をしていると、川上の方からどんぶらこどんぶらこと…
「おじいさん」が流れてきました!』
これだけでも大ウケです。(笑)
さて、ここからどんなストーリーになっていくでしょうか?楽しみですね!
合わせて読みたい>>>子どもに大ウケ!オリジナル昔話の魅力と作り方 簡単なコツも紹介!
風船あそび
100均で売っているような風船を膨らませてポンポンと家の中で遊びます。
バレーボールのようにコートを作って対決してもいいですし、落とさずに何回つけるかというチャレンジにしても面白いです。
子どもは風船の動きが面白いらしく、失敗しても笑ってはしゃいでいます。
兄弟でチーム戦にすると助け合い精神なんかも学べちゃいます。(もちろん、ケンカもありますが…)
普通のボールとは違い柔らかいので、家の中で遊んでもモノが壊れないのも親としては安心です。
時期によっては、扇風機などを導入すると大人でも軌道が読みづらくなり面白くなります。
おままごと
定番ですが、おままごとはどうでしょうか?
本格的にお金を作ってお店屋さんをするのがおすすめです。
ゲーム系のおもちゃを並べてカジノを作っても面白いです。
この的に当てれば、いくらとかにすればゲーム性が増しておうちゲームセンターのように遊べますよ。
プラレール
電車好きにはたまらないプラレール。
昔からの定番ですが、ずっと遊べて楽しいです。
大きくなってから子どもとやってみると線路を繋げるのが意外と難しい。
ムキになってやっていると大人もおもわずハマってしまう魅力があります。
一緒になって巨大なジオラマを完成させると子どもも喜んでくれますよ。
ピタゴラスイッチづくり
NHKのテレビ番組「ピタゴラスイッチ」でおなじみの装置づくり。
小さい玉があれば、持っているおもちゃと組み合わせて作れます。
前述のプラレールと組み合わせると割と簡単にピタゴラスイッチができます。
ウチでは男の子が夢中になって少しできるたびに「お父さん!見てみて!」と興奮して教えてくれています。
室内アスレチック
ウチは鉄棒と滑り台、ジャングルジムが付いているアスレチックを購入しました。
これが大当たりで、体も使えるし鉄棒の練習もできるし、いい運動になっています。
この室内アスレチックのおかげで割と早く逆上がりもできるようになりました。
広げると場所をとりますが畳んで収納するタイプなら使わないときは物置にしまうことも可能です。
【3~7歳むけ】おうち遊びアイデア まとめ
今回は【3~7歳むけ】おうち遊びアイデアをご紹介させていただきました!
気軽にできるので、子どもたちと何で遊べばいいか悩んでいる方はぜひ、やってみてくださいね。
なにはともあれ、子どもたちはお父さんお母さんと遊ぶのが大好きですから。
▼最後に少しだけお得情報▼
- ウチの子の成長に合ったおもちゃって何だろう?
- おもちゃが多すぎて片付けが大変。。。
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それでは、また!
ひでさんでした!(@tekutekuhidesan)

