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【レビュー】あっちゃんあがつく〜の知育的スゴさを実感。対象年齢や口コミも

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絵本『あっちゃんあがつくーたべものあいうえお』のご紹介です!

ひでさん

 

知人から子どものお祝いにといただいた『あっちゃんあがつくーたべものあいうえお』という絵本。

かわいいイラストとリズムのいい言葉で五十音を楽しく教えてくれる本です。

 

この絵本は我が家で絶大な効果を発揮してくれ、子どもが早いうちからひらがなの読み書きができるきっかけになりました。

知育的にもかなり優れたものだと感じています。

 

さて、『あっちゃんあがつくーたべものあいうえお』とは、いったいどんな絵本なのか??

少しでも興味のある方は、記事の中で詳しく紹介していきますので、ぜひ読み進めてください。

それでは、どうぞ!

この記事のポイント
  • 『あっちゃんあがつくーたべものあいうえお』を詳しくご紹介!
  • イラストが可愛く大人も楽しい!
  • 親と子の共通言語を持てる本

 

絵本『あっちゃんあがつく たべものあいうえお』を我が子が読んだ結果は?

まず我が家のエピソードをひとつ。

 

実はこの絵本『あっちゃんあがつくーたべものあいうえお』はウチの一番上の子(現在9歳)が小さい頃に知人にお祝いでいただいた絵本でした。

上の子はこれが大好きで、いつもいつも読んでいました。

[prpsay img=”https://hidesanpo.com/wp-content/uploads/2018/10/2018-10-06-07.55.24.png” name=”ひでさん”]読み聞かせにもちょうどいいんですよね。[/prpsay]

 

そのおかげか、上の子はずいぶん早い時期からひらがなを読めるようになり、字も書けるようになり、小学生になった今では難しい漢字にも興味が出て、

テレビに出てくるまだ習っていない漢字でも読めるようになっています。

 

これも小さい頃に『あっちゃんあがつくーたべものあいうえお』を読んでいたこともひとつ影響しているのかなと思います。

 

『あっちゃんあがつくーたべものあいうえお』はかわいいビジュアルとリズムで歌のように楽しく覚えられますし、単語もたくさん覚えられるのでとってもいい絵本だと感じます。

 

ウチの子の場合はそんな感じでしたが、あくまでそれぞれの子のタイミングがあるので、無理強いさせず興味を持ったら読んでみるというのがいいのではないかと思います。

 

【レビュー】絵本『あっちゃんあがつく たべものあいうえお』 対象年齢はいくつ?

絵本『あっちゃんあがつく たべものあいうえお』の対象年齢は正確には不明です。

その理由は出版元のリーブルの公式サイトに明記されていないからです。

 

ただ、情報サイトには対象年齢が2歳・3歳・4歳〜という表記も見られます。

 

ちなみに筆者の場合、我が子が生まれてから出産祝いとしていただきした。

ですので、かなり早い時期から絵本が手元にあり、本棚に並べておいたら自然と興味を持ったという感じです。

 

対象年齢はあくまで目安で、絵本に興味を持つのは子供によって大きく違うので

読ませたいなという本を読み聞かせしながら子供の様子を見て感じ取り、

いい反応なら積極的にすすめていくというのがいいと思います。

[prpsay img=”https://hidesanpo.com/wp-content/uploads/2018/10/2018-10-06-07.55.24.png” name=”ひでさん”]あくまで、子供に合わせて。[/prpsay]

 

【レビュー】絵本『あっちゃんあがつく たべものあいうえお』 みんなの口コミ

それでは、みなさんの口コミを見ていきましょう。

Ehon Naviでは評価スコアが4.8以上で、口コミ件数も200件以上という高評価を受けています。

 

娘が3歳の誕生日プレゼントに購入、ひらがなを無理なく覚えるのに、とっても役にたちました。

絵がとっても、愛らしくいつもお店で見ているパッケージやなつかしのお菓子も登場します。(駄菓子やに行きたくなることも)
出てくることばは、食べ物ばっかりで興味しんしんでくいついていました。「あ」のアイスクリームからはじまり、「ち」のチョコ、なんと濁点シリーズまでも「が」のガム、「ず」のチーズなどなど。ちなみに、アイスのページでは、ピ○のアイスが転んで、中身が出ちゃったり、「せ」せんべいのページでは、おせんべいかけちゃって泣いてたり、
食べ物達がキャラクターとなり、それを見ているだけでもたのしいです。

うちはそうなのですが、お子さんが濁点の名前のお子さんでも、簡単におぼえられます。

今は、4歳になった娘は、お友達に手紙を書くとき、この本を隣に置き
むずかしいひらがなを辞書がわりにして、書いています。

普通の絵本より少しだけお値段がプラスですが、すてきな本でした。

出典:Ehon Naviみんなの声 より

 

乗り物好きの息子が車のナンバープレートのひらがなと数字に興味を持ち出したのが2歳半頃。
道を歩けば停まっている全ての車のナンバープレートを指差して、次から次へと読まされていました。
あまりに読まされるし、先にも進めないし、早く自分で読めるようになって欲しいという気持ちと、ナンバープレートに出て来るひらがなだけでは偏りがあったので、探して購入したのがこちらです。

まず食いしん坊な我が子は絵に夢中になりました。
どこかで実際に目にしたようなお菓子が本当に美味しそうに描かれています。
そして、『あっちゃん あがつく あいすくりーむ』というようにリズミカルな文章。
ひらがなに興味を持った子供ならたちまち覚えてしまうと思います。
現在2歳の下の子は、まだひらがなには興味はない様子ですが、美味しそうなお菓子達の可愛らしい絵で充分に楽しんでいるようです。

出典:Ehon Naviみんなの声 より

 

 

 

 

 

 

 

 

口コミを見てみると、ひらがなを覚えるのに役に立ったという人が多くいました。

 

また食いしん坊のお子さんは特に興味を示すという意見が印象的でした。

 

お友達に手紙を書く時に辞典として使っているという口コミもなるほど!と感じましたね。

 

【レビュー】絵本『あっちゃんあがつくーたべものあいうえお』の特徴

絵本『あっちゃんあがつくーたべものあいうえお』の特徴をお伝えします。

左ページにイラスト風の文字、右ページに絵という構成で50音とプラス濁音半濁音が楽しく学べる絵本です。

 

  • 「あっちゃん・あがつく・あいすくりーむ」
  • 「いっちゃん・いがつく・いちごじゃむ」
  • 「うっちゃん・うがつく・うめぼしすっぱい」

・・・など言葉のテンポがよく、歌のように読むことができるのでひらがなが初めての子でも馴染みやすいものになっています。

 

また、絵に特徴があり、食べ物に目や足や手が描かれています。

アイスクリームや果物、その他の様々な食品がまるで生きているように描かれているのが面白いところ。

それはまるで食品版トイ・ストーリーといった世界観で人間が見ていないところでキッチンや冷蔵庫の中は楽しいことになっているのかも?と想像してしまいます。

 

さらに、嬉しいのは絵が詳細に描かれていること。

懐かしのあのパッケージやどこかで見たことがあるあのお菓子が登場します。

しかもそれが、かわいく描かれているのでなんだかほのぼのしてしまいますよ。

[prpsay img=”https://hidesanpo.com/wp-content/uploads/2018/10/2018-10-06-07.55.24.png” name=”ひでさん”]懐かしさを感じます。[/prpsay]

 

『あっちゃんあがつくーたべものあいうえお』は親子で楽しめること間違いなしの絵本です!

 

こちらで試し読みが可能です>>>EhonNavi「あっちゃんあがつくーたべものあいうえお」

【レビュー】『あっちゃんあがつくーたべものあいうえお』知育的メリットを考察

この絵本は見開き1ページでひとつの五十音が出てきます。

絵と言葉がセットになっているので、これから言葉を覚えようという子どもに最適な絵本になっています。

とにかく、言葉のテンポがいいので楽しい絵本です。

 

このため、

絵を見て、テンポのよい言葉を聞いて楽しくなる

楽しいことを覚えているので、また見たくなる

繰り返すことで、自然とひらがなの形を覚えていく

…という流れができやすいです。

 

また、家の外でひらがなを見つけた時に「ほら、これはね、あっちゃんあがつくあいすくりーむの『あ』だよ。」と、親と子の「ひらがなの共通言語」を持つことが可能です。

この共通言語を持てるというのは大きなメリットです。

 

共通言語がない場合は親が知っている言葉の説明と、子どもが保育園などで習っている言葉の説明では違ってくる場合があります。

 

例えば、親は「『ありさん』の『あ』よ。」と説明するのに対して、

子どもは保育園で「あめの『あ』」と習っているかもしれません。

 

そのこと自体は、たくさんのパターンが覚えられるのでとてもよいことですが、

親子で読む共通の絵本を「ひらがなの共通言語」として持っておけば、まるで親と子の合言葉のように「あっちゃんあがつくあいすくりーむの『あ』だね~。」と親も子も楽しむことができるのは大きな意味があると考えます。

 

ひらがなを覚えさせる年齢のベストはいつ?

絵本系全般に言えることですが、読み始める年齢はけっこう難しいと思います。

絵本によっては、対象年齢が表記されていることもありますが、個人差も大きいので、子どもが興味を持つものを読むというのが基本でしょう。

 

今回はひらがなの絵本なので、ひらがなを覚えさせるのに最適な年齢を少し調べてみましたが次のような記述がありました。

「ひらがなを覚えるベストなタイミングと教え方」

学びをスタートするベストなタイミングは、子供がひらがなに興味を持ったときです。
子供が興味を持ち、自分から取り組める年齢の目安は、読みは4歳、書きは4~5歳です。

幼児の場合、思い通りにペンを動かすよりも、耳から入ってくる音を先に習得します。
最初は1文字ずつの読みから、やがて複数の文字の単語の読み方を教えていきます。

エデュケアポイント「ひらがなは何歳からどう教えるべき?ベストなタイミングと教え方はコレ!」

 

幼児は耳から入ってくる音を先に習得するようなので、テンポのよい音と絵が合わさったこの『あっちゃんあがつくーたべものあいうえお』は最適なものと言えるでしょう。

 

絵本『あっちゃんあがつくーたべものあいうえお』作品情報

 

作者 原案:みね よう

作:さいとう しのぶ

発売日 2001年3月
出版社 リーブル
ページ数 144ページ
サイズ 16 x 14.8 x 2.6 cm

 

【レビュー】絵本『あっちゃんあがつく〜』を我が子が読んだ結果がスゴかった!口コミも紹介 まとめ

絵本『あっちゃんあがつくーたべものあいうえお』を紹介しました。

 

大人も子どもも楽しくなれて、自然に学べるかなりおすすめの一冊です。

子どもがひらがなに興味を持った時にさっと取り出せるように、あらかじめ買っておくとよいでしょう。

 

▼ちなみに、現在『たべものかるた あっちゃんあがつく』というものが発売されています。

こちらはよりゲーム性が高まるので、兄弟がいるご家庭などで一緒に知育しながら楽しむのに向いていますよ。

 

それでは、また!

ひでさんでした!(@tekutekuhidesan

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