ひでさん
今回は4児のパパで子供カメラ歴10年以上のひでさんが、
- カメラのことは分からないけれど、子どもをキレイに撮れるカメラが欲しい!
- どうやってカメラを選べばいいかわからない
- 人気のカメラを教えて欲しい
…という方に向けて
「子供や家族を撮るためのカメラを選ぶポイント」と「おすすめの商品」をわかりやすくご紹介します!
そして、予算はコスパ重視の10万円以内という条件で紹介していきます。
この記事を見ればあなたにぴったりのカメラがきっと見つかるはずです。
それでは、どうぞ!
- パパママに最適なカメラが分かる
- おすすめカメラの紹介
- 基本的にはミラーレス一眼を紹介します。
- カメラのスペック比較

タップできるもくじ
子育て中のパパママにおすすめのミラーレス一眼カメラ 予算10万以下 エントリー機

※以下のリンクで紹介している製品はすべて本体とレンズがセットになった「レンズキット」です。
初めて購入される方はお得でわかりやすいレンズキットがおすすめです。
Canon EOS Kiss M
- 初心者でも扱いやすい!
- 一眼レフをさらにコンパクトにしたようなミラーレスで軽い!
日本の老舗カメラメーカーCanonのミラーレス一眼です。
コンパクトで初心者向けありながら写真機としての性能はかなり高いです。
初心者にわかりやすいクリエイティブアシスト機能を搭載し、動くものに強いAF(オートフォーカス)で連写も得意。
また目で覗くことができるファインダー付きなので日差しが強い日でも、映像を確認しながらばっちり撮ることができるので、野外の撮影に有利です。
望遠レンズ付きを選べば運動会や発表会におすすめできるカメラです。
- バリアングルで低い位置からも撮影可能!子どもの寝顔をパチリ。
- 子どもとの外のおでかけ時にファインダーが便利。

▼EOS Kiss Mはこちらで詳しくレビューしています。

Canon EOS Kiss M2
- Kiss Mと比べて動画撮影時にも瞳AFの追従追加された。
EOS Kiss Mの後継モデル。2020年11月27日に発売されました。
動く被写体へのオートフォーカス性能が向上し、動画撮影時の「瞳AF」にも対応。
動き回る子どもさんに有利で、特に小学生までのじっとしてられない年代を撮影するのに役立ちます。
初心者向けとは言え、レンズ交換することでずっと使い続けられる製品になっているのも将来性があってgood.
Canon ミラーレス一眼カメラ EOS Kiss M2 標準ズームレンズキット ホワイト KISSM2WH-1545
- バリアングル仕様や軽量性が、子供とのおでかけ先で使いやすく負担にならない。
- 動画も残したい方にもおすすめ。
Canon EOS M200
- 小さくてもレンズが交換できて、本格撮影可能!
- キヤノンで一番小さく軽いミラーレス一眼。
こちらのカメラはミラーレス一眼の中でもかなりコンパクトなモデルになります。
EOS Kiss Mシリーズに比べると性能はおとりますが、持ち運びやすいのが特長です。
いつものカバンにさっと入れて、子どもとお出かけし、子どもの寝顔やご飯を食べる姿を激写。
持ち出す回数が増えれば、おのずといい写真を撮れる回数も多くなってきますよ。
- 小型なので、カバンにサッと入れて家族のお出かけなどをライトに撮影できる。
- スマホよりきれいに撮れて、本格的すぎないものがいい人にぴったり。
FUJIFILM X-A5
- 富士フィルムの美しい肌表現でより印象的な写真が残せる。
- フィルムシュミレーションでレトロな質感を出すことも可能。
富士フィルムのカメラは日本のフィルムメーカーとして長年培ってきた色の再現性には定評があり、肌をキレイに映し出してくれます。
富士フィルムの上位機は中級者向けの操作性になることが多いのですが、このX-A5はシンプルな操作性で扱いやすいです。
面白い点としてはキットレンズが面白く、被写体に5cmまで寄ることができ接写することができるので、独特の世界観も演出できます。
レトロな雰囲気が好きな方にハマるボディデザインもおすすめですね。
また、最新機種が出ているためか発売年が古くないのに値段もかなり落ち着いてきているので、富士フィルムのカラーを安価で手に入れたいという人には特におすすめです。
- コンパクトなボディかつ、印象的な写真を撮れるので家族の思い出を残すカメラとして、優秀。
FUJI FILM公式通販サイト>>> フジフイルムモール
FUJIFILM X-A7
- 富士フィルム独自の美しい肌表現やフィルムシュミレーション搭載、かつ操作性もよい。
- 3.5インチの超大型タッチパネルを採用!
2019年10月に発売されたモデル。
前モデルのX-A5からバリアングルになり、背面液晶も大きくなっています。
操作も全モデル同様にシンプルで使いやすく初めての方でも安心して使用することができます。
それでいて富士フィルムならではの肌表現や色の綺麗さがあるので、カメラデビューからクオリティの高い作品を撮影することができるでしょう。
- バリアングルで小さな子供も撮りやすい。
- フィルムシュミレーションでレトロで印象的な思い出づくりができる。
FUJIFILM X-T100
- 富士フィルムの綺麗な映像表現を感じられるモデル。
- ファインダー(のぞきこむ穴)つきで外撮影に便利
- クラシックでレトロな見た目が所有感をくすぐる。
富士フィルムお得意のクラシックスタイルのミラーレス一眼です。
液晶モニターが上下だけでなく左右にチルトするので自撮りもしやすくなっています。(ただし、バリアングルではない。)
ダブルズームレンズキットで8万円からとお得に購入できるモデルです。
- コスパとデザイン、富士フィルムの肌表現が欲しい方におすすめ。
FUJIFILM X-T200
- X-T100より機能性がアップ!
前モデルのX-T100から液晶がバリアングルに変更され、自撮りしやすくなるなど撮影の自由度が広がりました。
瞳AFを搭載し、子どもの顔を的確にとらえることができるところも魅力です。
また動画性能もアップし、HDR動画や電子ジンバル(手振れ補正)を搭載していますし、3.5mmのステレオミニジャックも搭載しているので、外部マイクを使用することもできます。
写真も動画も楽しみたいという人におすすめです。
- 子どもや家族の写真や動画をキレイに残すことができる!
Panasonic Lumix DC-GF10/GF90
- 女性が持ちやすいデザインでおしゃれ。
- ボディが約270gとかなり軽い。
- レタッチ機能も充実。
- 単焦点レンズがついてくるレンズキットで価格も安い。
本体重量270gというとにかく軽いカメラ。
後から修正可能なレタッチ機能が充実していて子ども撮影だけでなく自分撮りにもおすすめできます。
さらに、特徴的なのはf1.7という明るい単焦点レンズがついたキットがあること。
購入後すぐに一眼らしい美しいボケのある写真を撮りたいという人におすすめです。
撮影設定リセットボタンがすぐ押せる場所にあり、いじりすぎて設定が分からなくなってもすぐに戻せるのは初心者に嬉しいところ。
スマホとは一線を画する写真をすぐに撮りたい、自撮りも重視したいという方におすすめです。
※ちなみにGF10/GF90と表記されているのは流通によって名付けれられる品番が違うから。「GF10」「GF90」と表記されていてもどちらも同じものです。ただし、GF9はひとつ前の型なのでご注意を。
- 単焦点レンズキットのおかげで、子育て中の出費をおさえながらボケのある写真を楽しめる。
- おしゃれも楽しみたい女性が満足できるデザインや操作性がgood!
▼レビューはこちらから。

Panasonic GX7 MK3
- マイクロフォーサーズ機でレンズも安い!
- コンパクトだけど持ちやすい。
オートフォーカスも快適でユーザーからの評価も高いモデルです。
コンパクトながらにダイヤルがしっかり搭載されていて素早い設定が可能となっています。
液晶モニターでのピント合わせが可能な範囲が画面のほぼ100%となっており、タッチ操作でピント合わせをしっかり行うことができます。
またボディ内手振れ補正も装備され初心者にも扱いやすく、コンパクトで高性能なカメラと言っていいでしょう。
- デザインがシンプルなので、パパママ兼用カメラとしてもいいかも。
OLYMPUS PEN E-PL9
- かわいく人気のあるPENシリーズ
- この価格帯でボディ内手振れ補正は珍しい。
- モニターのチルトは下向き展開
宮崎あおいさんのCMでおなじみの「PEN」シリーズの最新作。
デザインは持っているだけで所有感を満たしてくれるほど。
豊富なアートフィルターを備え、インスタ用の写真を撮る場合にカメラ内で好みの雰囲気を作り出すことができます。
さらに、この価格帯で「ボディ内手ブレ補正」を備えているので、レンズが手ブレ補正に対応していなくても安定した写真を撮ることが可能です。
デザイン重視、かわいらしい雰囲気で写真を撮りたい方におすすめです。
オリンパス PEN E-PL9
- コーディネートも楽しめるおしゃれなデザイン。
- ボディ内手振れ補正があるので、ラフに撮影してもブレにくい。
OLYMPUS PEN E-PL10
- PENシリーズは何と言ってもデザインがかわいい。
- ボディ内手振れ補正がこの価格帯で搭載されている。
PEN E-PL9の後継モデル。カメラ自体のデザインがかわいく優れており、持っているだけで気分が上がってくるようです。
機能面はフィルター機能に優れており、16種類31タイプから選ぶことができるようになっています。
また前モデル同様にこのクラスでは相当に珍しい「ボディ内手振れ補正」を備えています。(しかも、かなり優秀!)
トータルでとても楽しいカメラになっています。
- ボディ内手振れ補正で写真も動画も失敗が少なく撮れる。
- PENお得意のアートフィルターで子供との時間を楽しく切り取ろう!
OLYMPUS OM-D E-M10 MarkⅢ
- オリンパスお得意の強力な5軸手振れ補正!
- ビューファインダー付きで外撮影に使える!
- デザインもレトロでいい。
高機能な割にコスパがものすごく優れているモデルです。
瞳や顔認識オートフォーカス機能があり、被写体にレンズを向けてシャッターを押すだけで簡単に上質な写真が撮れます。
ボディ内5軸手振補正を搭載していたり、高めの常用ISOと組み合わせて夜景なども三脚なしで撮影することができます。
またアドバンストフォトモードでは星の軌跡を写すこともでき、特別な写真を残すことができるようになっています。
ただし、連射がオートフォーカス追従では最高で4.8コマ秒となります。
- 人気育児雑誌が選ぶ子育てトレンド「ペアレンティングアワード」2017を受賞した人気モデル。
子育て中のパパママにおすすめのミラーレス一眼カメラ 10万ちょい超え
※以下のリンクで紹介している製品はすべて本体とレンズがセットになった「レンズキット」です。
初めて購入される方はお得なレンズキットがおすすめです。
SONY α6400
- 初心者から中級、上級まで使える性能の高さ
- YouTube動画やVLOGなどでも使いやすい動画性能。
かなり評価の高いモデルで使用ユーザーも多く、安心感があります。
その理由は優れたオートフォーカス性能と瞳をつかんではなさないトラッキング性能です。
このため子どもにピントがビシッと合うのでピンボケ写真がほぼありません。
また、液晶画面の180度チルト機能が備わっているので自撮りにも向いています。
動画機としても優れているのでYouTuberさんが多く使っているカメラでもあります。
これから動画を始めたいという人にもおすすめです。
- 写真でのすばやい瞳AFは子どもの激しい動きにも対応できる。
- ファミリームービーを高画質でドラマチックに残したい人はコレ。
FUJIFILM XT-30
- 富士フィルムの肌表現がスゴイ
- コンパクトなボディの中につめこんだ高性能
- レトロなデザイン。
コンパクトなボディに上位機と同程度の性能を詰め込んだモデル。
FUJIFILMの特徴であるフィルムシュミレーションや肌をキレイに写すポイントもしっかり押さえています。
またデザインもクラシックで、フィルムカメラに心惹かれる方は要チェックです。
ただ、操作感も昔のマニュアルフィルムカメラを踏襲しているため、少々慣れが必要です。(フルオートなら全く問題なし。)
慣れればレトロ感と相まって特別な写真を撮っている気分になれます。
- レトロ風な子どもの写真や家族写真を残したいにおすすめ
- これから写真を趣味にしていきたい人に充分なスペック。
FUJIFILM X-S10
- 写真も動画も撮れるのに、価格が抑えめ。
- 操作性が分かりやすい。
- 手振れ補正も搭載
- もちろん、富士フィルムの肌表現も◎
富士フィルムから出た一押しモデルです。
コンパクトで高性能、動画も撮れて、しかもお値段も手ごろ。
富士フィルムのカメラの中では操作系もシンプルなので、私が友人に「カメラを買おうと思っているんだけど…」相談されたらにおすすめするなら、正直今はこれかなという感じ。
特に動画の手振れ補正も評価が高いので、子どもの写真を撮りたい、運動会や発表会の動画を撮りたいという人やYouTubeを始めたいという人におすすめ。
ただし、ダブルズームレンズキットにすると15万弱と高くなってしまいます。
ですが、長く使う、子どもの写真から入って作品撮りもいずれはやってみたい、富士フィルムのカラーが大好きという人は頑張って買う価値があるモデルでしょう。
- 写真も動画も撮りたい
- 現時点で色んなニーズに応えている機種なので、初心者から入っても長く使える1台。
運動会・発表会が近い場合は望遠レンズを選ぼう
あと少しで子どもの運動会や発表会があるというパパママもいらっしゃることでしょう。
そんなイベントに合わせてカメラを購入したい方は望遠レンズがついたレンズキットを選ぶのがおすすめです。
特に、ダブルズームキットがおすすめです。
標準の使いやすい「標準ズーム」と遠くのものを大きく写せる「望遠ズーム」が2つついているものが各メーカーから発売されています。
イベントのタイミングに合わせて選んでみるといいでしょう。
Canon Eos Kiss Mの場合。望遠つきレンズキット
パナソニック Lumix GF10/GF90の場合。望遠レンズつきキット
Olympus PEN E-PL9の場合。望遠つきレンズキット
※富士フィルムX-A5は望遠のキットレンズがないので別途望遠レンズを購入する必要があります。
▼次の項目ではカメラを選ぶ際のポイントを今一度整理します。参考にしてみてください。
子育てパパママにおすすめなカメラを選ぶ時の6つのポイント
ここからは、パパ・ママ向けカメラを選ぶときのポイントをお伝えします。
子育てパパママにおすすめなミラーレス一眼カメラを選ぶポイントは大きく6つあります。
- 持ち運びやすさ(コンパクトさ、重さ)
- AF性能(スピード)
- 液晶は大きく動くかどうか
- 無音シャッターができるか
- スマホ連携
- 価格10万以下・コスパ
以上の6点をポイントにして選べば満足のいくカメラに出会えるはずです。
▼それでは、以上のポイントをもう少し詳しく見ていきましょう!
1.持ち運びやすいものがおすすめ!
軽いカメラがおすすめなのは、子育て中は荷物が多くて重くなりがちだから。
お出かけとなると、おむつやおしりふきに着替え、水筒やスプーン・フォークなどなど。
子どものお世話にたくさんの荷物が必要です。
さらにそこに重いカメラが加わると負担になるので、なるべく軽いカメラを選ぶようにしましょう。
具体的には本体のみの重量で400g以下がおすすめです。(400g以下ならなお良し!)
500mlのペットボトルより軽いので、負担になりにくいです。
2.AF性能が高いものがおすすめ
子供の動きは思いもよらないことがたくさんです。
ですがそんな思いもよらぬ一瞬にこそ、かわいい一枚が撮れることが多いんです。
そんな時、カメラのAF(オートフォーカス)のスピードが遅かったり、AFの性能が悪いと子供がピンボケしてしまいます。
カメラのピントを自動で調整してくれる機能のこと。
ピンボケを防ぐためにはカメラは素早い被写体の動きに対応できるAFが早いものを選びましょう。
また、測距点が多いものであれば素早い動きであってもピンボケしにくくなります。


3.液晶画面が大きく可動するものがおすすめ
液晶が可動するメリットは、ローアングルにもハイアングルにも対応できるところです。
例えば人だかりの上から手を伸ばして撮影したり、低い位置に寝ている赤ちゃんを撮る時も液晶が可動すると楽に撮影することができます。
その他インスタなどにアップするようなランチの俯瞰写真やファッションアイテムの物撮りなども液晶が可動すると苦労せずに素敵な写真を撮ることができます。
また、液晶の可動域が大きいものはインスタなどにアップする自撮り写真撮影もしやすくなります。
▼液晶が可動式のものには大きく2種類あり、それぞれバリアングルとチルトと呼ばれます。
Q.バリアングル液晶とは?
まずバリアングルとは、液晶が横に開いてさらに、画面を前後左右に傾けることができるタイプのことです。

画面が回転することによって、自撮りにも使えますし、カメラを床すれすれで構えても液晶を傾けて見やすくすることができます。
そのため寝ている子供を撮ったり、子供の目線で撮影することも可能です。
反対にカメラを頭上の高い位置に構えても液晶の向きを下に傾けることで、前方の様子が確認することもできます。
たとえば、人ごみでさえぎられた舞台上にいる我が子の姿を上方に手を伸ばし下向きになったモニターで確認しながら撮ることも可能になります。
Q.チルト(180度チルト)液晶とは?

チルト式と呼ばれるものは横に開きませんが、たて方向に傾けることができます。
特におすすめしたいのは180度ぐるっとレンズ側に液晶を見せることができるもの。
スマホのインカメラのように液晶(モニター)で確認しながらの自撮りがしやすくなっています。
大きくチルト可動するものを選ぶといいでしょう。
バリアングルの方が多少使い勝手がいいですが、コンパクトさはチルト式に譲ります。

タッチシャッターがあるとファインダーに親の顔が隠れないので、子供と顔を合わせながら写真を撮ることができます。
そのために小さな子供が不安にならなくて済み、結果的に素敵な一瞬を収めやすくなります。
4.サイレント(無音)シャッターありがおすすめ
一眼レフにはできないミラーレス一眼の特徴であるシャッター無音撮影。
その名の通り「カシャッ!」という音を鳴らさずに撮影できる機能です。
撮影時にシャッター音が出ないことによって、子供の睡眠を邪魔することなく可愛らしい寝顔を思う存分撮ることができます。

また、カシャカシャという音が出しづらい雰囲気の音楽ホールやレストランなどの場所でもシャッター無音撮影なら気兼ねなく撮ることができます。
5.スマホ連携が便利でおすすめ
カメラがWi-fiやbluetoothに対応しているものであれば、SDカードを抜き差しなくても撮影した画像をスマホに転送することが可能です。
最新の機種には撮影してすぐにスマホに自動転送されるものもあるので、SNSへのアップロードがスムーズです。
インスタグラムなどで我が子の可愛い姿をアップしたい方には必須の機能といえるでしょう。
6.価格10万以下・コスパ重視で!
我が子の可愛い姿や、パパママと一緒の子供たちの姿を撮って家族の記念にするというのは、子育て中にカメラを買う最大の楽しみです。
もちろんカメラは写りがよい性能がいいものを選びたいですが、やはり価格も重要です。
子育て中はなにかと入り用で、学資保険や習い事などで当初思っていたよりもお金がかかることがあります。(体験談)
ですから、子育て中にベストなカメラの条件は「できるだけコストはかけずに長く使えるいいものを。」これに尽きるでしょう。
つまり、価格と性能のバランスが取れたものがおすすめです。
子育て中のパパママにおすすめなカメラの具体的な価格帯本体とレンズセットで4万円台~10万円以下の製品です。
このあたりの価格帯は初心者向けでありながら、高性能なものも揃っているので、初めて一眼カメラを持つ子育て世代にぴったりです。
子育て中のパパママにおすすめのカメラ まとめ
こちらの記事では『子育て中のパパママにおすすめのカメラ』について書きました。
最後にこれまでに挙げてきたポイントを簡単にまとめます。
- 持ち運びやすいコンパクトで軽い500g以下
- AFの測距点の多さとフォーカススピードが早いもの
- 液晶はバリアングルかチルトの可動式で
- 無音シャッター
- Wi-FiかBluetoothでスマホ連携
- コスパの高い10万円以下
主にミラーレス一眼の紹介でしたが、こちらの記事で紹介した人気の高い製品であれば、どれも満足できるはずです。
ぜひ、可愛い子供や家族との思い出を美しく残していただければと思います。
大きくなった時に昔のアルバムを引っ張り出してきて、子どもたちと思い出を語るのも楽しいですよ。
それでは、また!
ひでさんでした!(@tekutekuhidesan)
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