今回の記事ではDJI osmo actionで使える、外部マイクのおすすめを紹介します。
Osmo actionを使っている筆者が実際に使っているマイクや評判の高いものを集めてみました。
その他、Osmo actionで使える外部マイクに関連する便利なアクセサリーも紹介しています。
それでは、どうぞ!
DJI osmo actionで使える外部マイクのおすすめ
この項目ではDJI osmo actionで使える外部マイクのおすすめを紹介していきます。
1. DJI FM-15フレキシブルマイクロフォン
現在ぼくが使っているDJIのフレキシブルマイクというものですが、これがけっこう良いです。
コンパクトで音質がそこそこで、風防もついていますしコスパも◎。
一番の特徴はかなりコンパクトだということですね。
(SONYのα6400に軽量装備で動画撮影するときに使っています。)
ただし、Osmo Action本体には3.5mmジャックがないのでアダプターを別途購入する必要があります。
また、そのまま挿すと後ろに飛び出た形になってしまうのですが、
L字ジャックを使えばマイクを上向きにすることができ、
かつ、使わに時にはくるんと後ろのディスプレイまでマイクを回して収納することができるので便利です。
▼筆者はこんなセットアップで使っています。
目立つマイクではないので、屋外で撮影していても注目されたりしませんし、被写体が身構えることがないのでおすすめです。
参考動画
▼気になる方はこちらからどうぞ。


2. Ulanzi VM-Q1
コスパがよくほどよくコンパクトで、ユーザーの評価も高い外部マイクです。
風防もスポンジタイプとモフモフの毛のタイプの2種が両方ついてくるので買い足す必要がないのもポイントです。
音質的にはRODEのVideo Microと比べると低音があっさり目で高音部が出ているように聞こえます。
このあたりは好みなので、YouTube動画の音質比較などを参考に選ぶのがおすすめです。
参考動画


3. RODE VIDEO Micro
RODEのVideo Microは筆者もVlog撮影の時によく使っているマイクです。
YouTuberのみなさんから高い評価を受けていて、装着すると音質がとてもよくなります。
音圧がとても高いので人の声が分厚く力強く感じますね。
ただ、音圧の高さからくる芯のある音は好みが分かれるかもしれません。(あくまでも他マイクと比較した場合にですが)
参考動画
マイクとライトを同時に装着するなら、こちらの拡張ケースがおすすめ
PGYTECHのOsmo actionケースは上部と右側にシュー(コールドシュー)が付いているので、
シューの装着に対応しているマイクとライトを同時に装着することができます。
暗い所では撮影しないという方は必要ありませんが、
夜間や薄暗い室内などで撮影したり、自撮りしたりという場合にはライトが必ずいるので
マイクで高音質録音、映像も明るくしてノイズが出ないようにするにということを目指すなら必須の装備だと思います。
参考動画
DJI OSMO ACTIONには、やっぱり外部マイクは必要なの?
今回の記事では外部マイクをおすすめしていますが、
本体内蔵のマイクではだめなのか?
そもそもオズモアクションに外部マイクは必要なのか?ということですが、
街や旅行先でVlogを撮影してきた筆者の結論は「外部マイクは必要」です。
ただし、音質をそこまで求めない人は内蔵のものでもいいと思います。
オズモアクションには割と自然に聞こえる風切り音の補正モードもありますしね。
ただ内蔵マイクでは本体への接触音がどうしても入ってしまいます。
また、外部マイクと比べると音質で劣るので、気になる人はやはり外部マイクを追加すべきです。
もし撮影した動画をYouTubeへアップロードするなら、視聴者が音を不快に感じないレベルまで上げる必要があるので、
外部マイクで風切り音や接触音や音質をカバーしてあげるといいと思います。
なお、オズモアクションを海やエクストリームスポーツなどの撮影でハードに使う方はこの限りではありません。
オズモアクションの外部マイクをつけるにはアダプターが必要で、これを装着すると防水でなくなりますし、
端子接続部分が露出しやすくなるので、水中撮影などのハードな使用はできません。
それ以外の場合は外部マイクを検討することをおすすめします。
DJI osmo actionで使える外部マイクのおすすめ まとめ
今回の記事ではDJI osmo actionで使える外部マイクのおすすめを紹介しました。
どれもいいマイクなので、使用用途や今後の展開を考えて選ぶといいですよ。
それでは、また!