旅行のスーツケースはレンタルがお得!!その理由とは?タップする

【音質アップ!】DJI Osmo Actionの外部マイクおすすめ3選

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • Osmo Actionの音質を上げたい
  • 使いやすい外部マイクのおすすめを知りたい

そんなあなたのために、今回の記事ではDJI osmo actionで使える、外部マイクのおすすめを紹介します。

実際にOsmo action(2019年発売の1)を使っている筆者が使っているマイクや評判の高いものを集めてみました。

その他、Osmo Actionで使える外部マイクに関連する便利なアクセサリーも紹介しています。

それでは、どうぞ!

タップできるもくじ

DJI osmo actionで使える外部マイクのおすすめ

この項目ではDJI osmo actionで使える外部マイクのおすすめを紹介していきます。

紹介するマイクはOsmo Action1〜4、どの世代でも使えます(別途アダプターは必要)

【注意点】 アダプターを買わないと動かないマイクが多いです

Osmo Action本体には3.5mmジャックがないのでアダプターを別途購入する必要があります。

Osmo Action 4をお使いの方はこちらのアダプターが対応しています

1. DJI FM-15フレキシブルマイクロフォン

現在ぼくが使っているDJIのフレキシブルマイクというものですが、これがけっこう良いです。

コンパクトで音質がそこそこで、風防もついていますしコスパも◎。

一番の特徴はかなりコンパクトだということですね。

(一眼レフで動画撮影するときにも使っています。)

また、そのまま挿すと後ろに飛び出た形になってしまうのですが、L字変換プラグを使えばマイクを上向きにすることができます。

L字変換プラグがあると使わない時にはくるんと後ろのディスプレイまでマイクを回して収納することができるので便利です。

▼筆者はこんなセットアップで使っています。

目立つマイクではないので、屋外で撮影していても注目されたりしませんし、被写体が身構えることがないのでおすすめです。

参考動画

2. Ulanzi VM-Q1

コスパがよくほどよくコンパクトで、ユーザーの評価も高い外部マイクです。

風防もスポンジタイプとモフモフの毛のタイプの2種が両方ついてくるので買い足す必要がないのもポイントです。

音質的にはRODEのVideo Microと比べると低音があっさり目で高音部が出ているように聞こえます。

このあたりは好みなので、YouTube動画の音質比較などを参考に選ぶのがおすすめです。

参考動画

3. RODE VIDEO Micro

RODEのVideo Microは筆者もVlog撮影の時によく使っているマイクです。

YouTuberのみなさんから高い評価を受けていて、装着すると音質がとてもよくなります。

音圧がとても高いので人の声が分厚く力強く感じますね。

ただ、音圧の高さからくる芯のある音は好みが分かれるかもしれません。(あくまでも他マイクと比較した場合にですが)

参考動画

実際にVlogなどで使う際の運用方法とアイテム

筆者はVlogを撮影しています。

その際のマイクをどのように運用しているかお伝えします。

三脚(自撮り棒)を使う時

Vlogをするなら三脚や自撮り棒があったほうが撮影しやすいです。

マイクと一緒に使うなら三脚(自撮り棒)には「コールドシュー」という部位があったほうがいいです。

▼おすすめの三脚も兼ねた自撮り棒

「コールドシュー」があればマイクの根本(ねもと)を装着してOsmo Actionといっしょに持ち運べるようになります。

上記のタイプの三脚を使う際(1/4インチネジ)にはOsmo Actionと三脚をつなぐ部分(マウント)にマウントアダプターというものが必要です。

▼三脚とアダプターを合わせて使えば、こんな感じで使用することができます(イメージ)

また暗い場所でも使いたいという方はライトの使用がおすすめ。

その場合はプラスでコールドシューつきの雲台を追加するといいでしょう。

次のようなライトであれば、ライト自体にコールドシューがついているので雲台を省略することができます。

少しずつ買い揃えていくといいかなと思います。

Osmo Action 3 / 4 ならこのパーツもおすすめ

多少重くなってもいいのなら、ケージの使用もおすすめです。

またクイックリリースできる次のアイテムもいいですね。

合わせて購入したい付属品

バッテリーグリップ

旅行や街のvlogなどで長時間使用したいという人はこちらがおすすめです。

グリップの部分にバッテリーが内蔵されているので、Osmo Actionに充電しながら使用することができます。

しかも、5000mAhという大容量でこれは純正のバッテリー(1770mAh)の約3倍の容量となっています。

一日ずっと使用してもバッテリーを気にしなくてもいいほどなので、思いっきり撮影を楽しむことができます。

首マウント

旅行など両手がふさがるシーンでの撮影に便利なアイテムです。

イメージ

DJI OSMO ACTIONには、やっぱり外部マイクは必要なの?

今回の記事では外部マイクをおすすめしていますが、

本体内蔵のマイクではだめなのか?

そもそもオズモアクションに外部マイクは必要なのか?ということですが、

街や旅行先でVlogを撮影してきた筆者の結論は「外部マイクは必要」です。

ただし、音質をそこまで求めない人は内蔵のものでもいいと思います。

オズモアクションには割と自然に聞こえる風切り音の補正モードもありますしね。

ただ内蔵マイクでは本体への接触音がどうしても入ってしまいます。

また、外部マイクと比べると音質で劣るので、気になる人はやはり外部マイクを追加すべきです。

もし撮影した動画をYouTubeへアップロードするなら、視聴者が音を不快に感じないレベルまで上げる必要があるので、

外部マイクで風切り音や接触音や音質をカバーしてあげるといいと思います。

なお、オズモアクションを海やエクストリームスポーツなどの撮影でハードに使う方はこの限りではありません。

オズモアクションの外部マイクをつけるにはアダプターが必要で、これを装着すると防水でなくなりますし、

端子接続部分が露出しやすくなるので、水中撮影などのハードな使用はできません。

それ以外の場合は外部マイクを検討することをおすすめします。

DJI osmo actionで使える外部マイクのおすすめ まとめ

今回の記事ではDJI osmo actionで使える外部マイクのおすすめを紹介しました。

どれもいいマイクなので、使用用途や今後の展開を考えて選ぶといいですよ。

それでは、また!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA

タップできるもくじ