今回は広島観光。広島名物のおいしいお好み焼きが食べられる『お好み共和国ひろしま村』の「いちなり」をご紹介します。








それでは、どうぞ!
- お好み共和国ひろしま村の詳細が分かる!
- 3階のお店『いちりき』をご紹介!
- 本場のおいしいお好み焼きを発見!
気になる項目へジャンプ(目次)
お好み共和国ひろしま村 基本情報
所在地 | 〒730-0034 広島県広島市中区新天地5−23 |
営業時間 | 11:00~23:00 |
電話 | 082-243-1661 |
アクセス | JR広島駅から、約1.5km 八丁堀電停 徒歩3分 パルコ本館 新館前 |
駐車場 | 料金:30分170円 フリータイムあり 5:00~17:00(平日のみ) 駐車料金最大:1,000円 17:00~翌5:00(全日) 駐車料金最大:1,000円くわしくはこちら |
公式サイト | お好み共和国ひろしま村 |
『おこのみ共和国ひろしま村』へのルート
お好み共和国ひろしま村は広島市中区の新天地にあります。
ランドマークとして分かりやすいのが『広島パルコ』
こちらの本館を目印にしてください。
『おこのみ共和国ひろしま村』は本館のちょうど南側にあります。
『おこのみ共和国ひろしま村』はお好み村のすぐ隣
こちらは有名な『お好み村』
1ヶ所にたくさんのお好み焼店舗が集まっています。
広島観光が初めてならこちらをおすすめします。
どうして、有名なスポットがあるのに今回『お好み共和国ひろしま村』にしたのかという理由は
お好み村が満席だったのと、今回は大人数で行動していたので、鉄板付きのカウンターよりもゆったりと話すことができるテーブル席を探していたからです。
その結果、店頭に立っていたお兄さんに「ゆっくりしても大丈夫ですよ。」と言われた『お好み共和国ひろしま村』に行くことになりました。
お好み村のすぐ隣にあるのが『お好み共和国』です。
立体駐車場の横にエレベーターがあるので、それに乗っていきます。
階段もあるので、混雑時はそちらを使っても大丈夫です。

『お好み共和国ひろしま村』の特徴
実はひろしま村はひとつのお店の名前ではありません。
お好み焼のお店の集まった施設の名前を『お好み共和国ひろしま村』と言います。
ですので、建物の中には複数の店舗が入っている形になります。
館内はどんな様子か詳しく見ていきましょう。
数店舗のお好み焼き屋が集まってワンフロアを構成している
ワンフロアに数店舗のお店が入っていますが、特徴的なのは入り口の扉がないこと。
さらに、真ん中がイートインスペースのようになっていて、混雑状況によっては他のお店のお客さんがすぐ隣にいるという面白い状況も生まれます。
言葉だけではわかりにくいかもしれませんが、ショッピングモールのフードコートをコンパクトにしたイメージが近いです。
これが、独特の雰囲気を醸し出していて「広島に来たんだなぁ」という思いにさせてくれます。
実際の営業をしている店舗で体験ができる
オフィシャルな動画によると、修学旅行生の受け入れもしているとのこと。
お好み焼きを体験できる施設は他にもあるが、実際の営業店舗でお好み焼き作りを体験できるのはここだけということでした。
お店の方に作り方を教えてもらいながら、おいしいお好み焼きが作れるというのは、かなり貴重な体験になるのではないでしょうか?
一般の観光客向けのツアーがあったら申し込みたいところです。
3階のお店『いちなり』で食事
今回は3階の『いちなり』さんにお伺いしました。
お店はこんな感じ。
鉄板の周りにカウンターがあります。お好み焼きや鉄板焼が出来上がっていく様を見たいならこちらが特等席。
また、写真の手前側にテーブルがあり、そちらでも食事をすることができます。
いちなり メニュー
お好み焼きと鉄板がメイン。
おつまみになりそうなものもたくさんあります。
さすが広島!オタフクソースのお皿を発見!
店員さんが持ってきてくれたお皿を見てみると、なんとオタフクソースのものでした!
お皿を裏返すと「Otafuku」と筆記体でマークが。
さすが広島!けっこうレアなんじゃないでしょうか?
広島名物を実食!
広島名物「がんす」
今回始めて知りましたが、がんすとは「魚のすり身に野菜や一味唐辛子を混ぜたものをパン粉を付けて揚げたもの」だそう。
がんすを酢醤油と生姜をつけていただいました。
独特な食感でいくつでもいけそうな感じでしたね。
「かきバター」
広島と言ったら、やっぱり牡蠣!
おおぶりの牡蠣にレモンをかけていただきました。広島の牡蠣は食べごたえがあって、大好きです!
お好み焼きの「肉玉そば」
これ、めちゃくちゃおいしかったお好み焼きです。
広島の薄焼き生地にキャベツ、豚肉、卵、ネギ、そしてそばがはいっています。
2次会として行ったのでお腹は膨れていましたが、ぺろりと食べちゃいました。
お好み焼きで特においしかったのが、「そば」でした。
スーパーで売っているような焼きそばの麺に比べて細麺でなおかつコシがある。
この麺を取り寄せて自宅でも作ってみたいと思うくらいに美味しかったです。

なぜだか、やたらとおいしく感じた「オタフクのお好みソース」
このボトルははちみつが入っているのを見たことがありますが、広島ではオタフクソース入れに。
広島で作られたお好み焼きにはやっぱり地元のソースがうまい!
『お好み共和国ひろしま村』まとめ
今回は『お好み共和国ひろしま村』の「いちなり」さんをご紹介しました!
なんの下調べもなく行ったお店でしたが、広島の雰囲気も堪能できて、なおかつめちゃくちゃおいしいお好み焼きを食べることができました。
もし広島に行ったならぜひ訪れて欲しいお店の一つです。
それでは、また!
ひでさんでした!(@tekutekuhidesan)
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