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【ブルーボトルコーヒー】京都(南禅寺)の限定グッズや店内の様子は?アクセス方法も紹介

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今回は、ブルーボトルコーヒー京都カフェのレポートをご紹介します。

ひでさん

 

京都の南禅寺近くに関西ではまだ少ないブルーボトルコーヒーの支店があります。

『ブルーボトルコーヒー京都カフェ』といい、京都らしい建物とおいしいコーヒーが味わえるスポットとして人気です。

 

そんなブルーボトルコーヒー京都カフェに実際に行ってみたので、どんな様子なのか、どんなメニューがあるのか、詳しくレポートしてみたいと思います。

それでは、どうぞ!

この記事のポイント
  • ブルーボトルコーヒー京都カフェの様子がわかる!
  • メニューのご紹介
  • 限定グッズのご紹介!

 

カフェメニューや料理をおしゃれに撮影したい人はこちらが参考になります。

 

自分の好きを、もっと色んな人に見てもらいたいなら、こちらをチェック。

 

ブルーボトルコーヒー京都カフェ(南禅寺)のショップスペースでグッズが買える

ブルーボトルコーヒー京都カフェのショップスペース

敷地内手前の建物はショップスペースと飲食OKなスペースになっています。

グッズはコーヒー豆からドリッパー、ミル、サーバーに、タンブラーやマグカップなどがあります。

 

ちなみに、今回はベラドノヴァンの豆が残り3袋ほどしかありませんでしたが、なんとかギリギリで手に入りました。

[prpsay img=”https://hidesanpo.com/wp-content/uploads/2018/10/2018-10-06-07.55.24.png” name=”ひでさん”]豆の欲しい方は、ドリンク注文前にショップへ訪れるほうがいいと思います。[/prpsay]

 

▼また、売り切れでも楽天にあるブルーボトルコーヒーのWEBショップでも手に入れることもできるのでご安心を。

ブルーボトルコーヒー楽天市場店

 

▼店内は町家をリノベーションした作りになっています。

むき出しの土壁

 

▼今回、おみやげとして買ったものたち。

ブルーボトルコーヒーのグッズ

  • コーヒー豆:ベラ・ドノヴァン
  • 清澄マグ
  • 板チョコレート

店員さんに聞いたら豆はオリジナルブレンドの「ベラ・ドノヴァン」がおすすめとのことだったので、購入しました。

[prpsay img=”https://hidesanpo.com/wp-content/uploads/2018/10/2018-10-06-07.55.24.png” name=”ひでさん”]ブルーボトルのスタンダードな「ベラドノヴァン」という持ち帰り用の豆は、粉の状態ではなく、基本豆の状態でしか販売しないので、豆を挽くミルは必須です![/prpsay]

 

ミルを持っていないという方は、豆を挽いてある「パーフェクトリーグラウンド」というものがあるようですが、訪れた時はありませんでしたので、店舗に置いてあるのかは不明です。

自宅にミルがないという方は、パーフェクトリーグラウンド(レギュラーコーヒー)の使用をおすすめします。特別なドームの中で、コーヒーが最もおいしいとされるピーク期間中に挽いたコーヒーを特殊技術でパックに詰めたこちらの商品は、軽量なしにそのままドリッパーやコーヒーマシンに入れるだけで、挽きたてのフレッシュなコーヒーをご体験いただけます。

ブルーボトルコーヒー・Our Coffee

 

▼清澄マグは安定していて使いやすくかなり気にいって愛用しています。レビューしましたので、どうぞ。

清澄マグをレビュー!ブルーボトルコーヒー【定番マグカップ】

 

ブルーボトルコーヒー京都カフェ(南禅寺)の限定グッズ

ブルーボトルでは、店舗によって限定アイテムがあるようです。

ブルーボトルコーヒー京都カフェでは、「トラベルサコッシュ」が限定アイテムです。

 

ブルーボトルコーヒー京都カフェ 限定グッズ トラベルサコッシュ

かなりシンプルですが、ブルーボトルのワンポイントタグが効いてますね。

京都カフェのお土産にちょうどいいと思います。

▼オンラインでも買える、その他のおすすめグッズはこちらから。

日常を豊かにする。定番のブルーボトルコーヒーグッズ紹介するよ!

 

ブルーボトルコーヒー京都カフェ(南禅寺)のメニュー

ブルーボトルコーヒー京都カフェのメニュー

さて、ここでブルーボトルコーヒー京都カフェのメニューを紹介します。

 

▼エスプレッソドリンク

  • エスプレッソ
  • マキアート
  • ジブラルタル
  • アメリカーノ
  • カプチーノ
  • ラテ
  • モカ
  • シングルオリジンエスプレッソ

 

▼ドリップコーヒー

  • ブレンド
  • シングルオリジン
  • オレ

 

▼アイス

  • ニューオリンズ
  • コールドブリュー
  • レモネード

※2019年4月時点

 

その他、クッキーやパウンドケーキのようなもの、板チョコレートがあります。

 

[prpsay img=”https://hidesanpo.com/wp-content/uploads/2018/10/2018-10-06-07.55.24.png” name=”ひでさん”]サンドイッチなどのパンはないよ。[/prpsay]

 

ブルーボトルコーヒー京都カフェ(南禅寺)の外観

ブルーボトルコーヒー京都カフェ 外観

こちらが『ブルーボトルコーヒー京都カフェ』

公式サイトによると、2018年にオープンした関西で初めての店舗とのこと。(現在は神戸店もあります。)

 

観光名所である南禅寺や蹴上インクラインの近くにあり、周辺の散策途中に立ち寄る人も多そうです。

日本で8店舗目、関西エリア1店舗目のカフェとして2018年3月23日にオープンしました。

築100年を超える伝統的な京町屋の風情溢れる空間を残しつつも、自然光が差し込む大きなガラス窓や高い吹き抜けなど、ブルーボトルコーヒーらしい開放感が溢れる空間にリノベートしました。

南禅寺に続く参道からすぐの正面にはオリジナルアイテムを展示販売するショップスペースがあり、その奥には四季折々の表情が楽しめる中庭が広がります。

ブルーボトルコーヒー公式ページ

手前側の建物はショップスペースになっており、豆やマグカップなどのグッズを買うことができるようになっています。

 

奥の方がカフェスペースとなっており、こちらでドリンクやフードを購入することができます。

 

ブルーボトルコーヒーの看板

爽やかな青い色のボトルがロゴマークになっている、ブルーボトルコーヒー。

 

ブルーボトルコーヒー京都カフェ カフェスペースの建物

奥のカフェスペース前には行列ができていました。

オープンから一年以上経っていますが、たくさんの人です!

[prpsay img=”https://hidesanpo.com/wp-content/uploads/2018/10/2018-10-06-07.55.24.png” name=”ひでさん”]待つ覚悟でしたが、5分ほどで中に入れました![/prpsay]

 

ブルーボトルコーヒー京都カフェの店内

ブルーボトルコーヒー京都カフェは建物や設計もみどころ

ブルーボトルコーヒー京都カフェ 店内

築100年を超える伝統的な京町屋を改築したという店内。

面白いのが壁や柱などを綺麗にしていない点です。

 

綺麗にしていないというと語弊があるかもしれませんが、おそらく2階であったであろう床の部分を抜いていたり、むき出しの梁があったり、土壁をあえてこそぎ落としたような部分もあります。

 

そうしたあえて手を入れていない荒々しさがあるのにもかかわらず、不思議とおしゃれな空間として成り立っています。

これはこれで面白く潔く、こんなリノベーションもありだなあと思わせられました。

 

ちなみに設計は東京の長坂 常/スキーマ建築計画さんというところがおこなっているようです。

▼こちらに記事があったので、建築がお好きな方はどうぞ。

長坂常 / スキーマ建築計画による、京都左京区南禅寺草川町の「ブルーボトルコーヒー京都カフェ」

architecturephoto.net.

 

ブルーボトルコーヒー京都カフェ 天井の梁

店舗に訪れたらぜひ、建物も見てほしいですね!

 

ブルーボトルコーヒー京都カフェで注文

ブルーボトルコーヒー京都カフェのレジカウンター

奥の建物の入ってすぐのところに注文カウンターがあります。

こちらで、ドリンクやフードを注文します。

 

ブルーボトルの独特なシステムの一つに、「オーダー時に名前を聞かれる」ということがあります。

これは、注文したものが出来上がった時に店員さんがお客さんの名前を呼ぶためです。

 

シアトル系のコーヒーショップの場合はレシートの番号などで判断していますが、ブルーボトルコーヒーではドリンクが出来上がった時に「〇〇さん」と呼んでくれるのです。

なんだか少し恥ずかしい気もしますが、そのあたりに企業精神が現れているような気がしますね。

 

ブルーボトルの特徴:注文後、一杯ずつハンドドリップ

ブルーボトルコーヒーのハンドドリップするスタッフ

ブルーボトルではドリップコーヒーを注文した場合、ハンドドリップで一杯ずつ丁寧にコーヒーを淹れてくれます。

 

日本の個人店ではよく目にする光景ですが、外国のコーヒーチェーンでは珍しいのではないでしょうか?

 

それもそのはず、実は創業者のジェームス・フリーマンさんは日本の喫茶店に影響を受けてブルーボトルコーヒーを創業したのだそう。

創業者ジェームス・フリーマンが日本の喫茶店からインスピレーションを受けて、コーヒー豆を自宅の裏庭にあるガレージで焙煎し、スタートしたのが始まりです。

ブルーボトルコーヒーshop・ブルーボトルコーヒーのこだわり

[prpsay img=”https://hidesanpo.com/wp-content/uploads/2018/10/2018-10-06-07.55.24.png” name=”ひでさん”]以前、ガイアの夜明けでも特集されていましたね。[/prpsay]

 

このハンドドリップがシアトル系コーヒーショップとの大きな違いですね。

 

カフェラテを作るスタッフ

とは言っても、ドリップコーヒーだけでなく、エスプレッソもあります。

 

ブルーボトルコーヒーのカフェラテ

ラテアートが楽しめるカフェラテなども用意されていますよ。

 

ブルーボトルコーヒーのレモネードとアイスコーヒー

コーヒーの苦手な方にはレモネードがおすすめ。

暑い時期などにもスッキリ飲めますし、子供さんにもおすすめです!

 

ブルーボトルコーヒー京都カフェ(南禅寺)の基本情報・アクセス

住所〒606-8437 京都府京都市左京区南禅寺草川町64
営業時間8:00~18:00
電話075-746-4453
アクセス▼電車:地下鉄東西線「蹴上駅」より650m・徒歩9分

▼バス①:京都駅から京都市バス5系統
「南禅寺・永観堂道」下車・バス停より500m・徒歩6分

バス②:三条京阪、および四条京阪から京都市バス『岡崎ループバス』
「南禅寺・疏水記念館・動物園東門」下車・バス停より210m・徒歩3分

公式サイトブルーボトルコーヒー

各店舗の詳細は「VISIT」をクリック。

ブルーボトルコーヒー京都カフェの最寄り駅やバスは?

京都駅からアクセス

電車は地下鉄烏丸線に乗り、烏丸御池で地下鉄東西線に乗り換え。蹴上駅で下車。徒歩9分。

バスは京都駅から京都市バス5系統「南禅寺・永観堂道」で下車。徒歩6分。

河原町周辺からアクセス

歩けないことはないですが、夏場などはバスを利用したほうが無難です。

三条京阪駅と四条京阪駅に周辺を巡回する京都市バスの「京都岡崎ループ」があるので、それに乗って、「南禅寺・疏水記念館・動物園東門」で下車してください。徒歩3分。

▼ブルーボトルコーヒー京都カフェに行くならインクラインや南禅寺もおすすめです。

【写真の撮り方】蹴上インクラインの桜撮影スポットやコツを解説!注意点もあるよ

 

ブルーボトルコーヒー京都カフェ近辺の駐車場は?

数は多くありませんが、一定数コインパーキングなどがあります。

桜や紅葉の時期はさけてのおでかけがよいでしょう。

下記のリンクが参考になります。

NAVITIME ブルーボトルコーヒー京都カフェ周辺の駐車場

 

ブルーボトルコーヒー京都カフェ(南禅寺)のグッズや店内の様子を紹介 まとめ

ブルーボトルコーヒー京都カフェについてお伝えしました。

京都カフェは観光名所の近くにあり、南禅寺や蹴上インクラインに行ったなら必ず立ち寄りたいスポットだと感じました。

コーヒーだけでなく、建物を楽しむこともできますし、写真スポットとしてもいい感じで映えそうです。

ぜひ、京都観光の際は行ってみてくださいね!

それでは、また!

ひでさんでした!(@tekutekuhidesan

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