京都観光で訪れた『ブルーボトルコーヒー京都カフェ』
そこで買ってきたブルーボトルコーヒーの定番マグカップ「清澄マグ」(きよすみまぐ)
これが可愛くて、使いやすくて毎日のコーヒータイムに欠かさず使っています。
今回はそんなブルーボトルコーヒーのマグカップ「清澄マグ」の魅力を語っていきたいと思います。
朝食のコーヒータイムを豊かにしたいって方はぜひ読んでみてください。
それでは、どうぞ!
- ブルーボトルコーヒーの清澄マグへの愛を語ります。
ブルーボトルコーヒーのマグカップ「清澄マグ」のデザイン
写真右の青と白の箱に入っているのがブルーボトルコーヒーの「清澄マグ」です。
箱から取り出してみるとこんな感じ。
やさしい白色にブルーボトルの青いロゴがワンポイントで入っています。
特徴的なのは、その形。
よくあるマグカップの円柱型ではなく、下の方が幅が広く上が少し狭い「台形」になっています。
インテリアとしても珍しいこの形が、置いていても絵になるしなんだかかわいく思えるんです。
ブルーボトルコーヒーのマグカップ 清澄マグ(KIYOSUMI MUG)の使いやすさ
デザインだけかと思ったこの下が大きくて上が少し狭くなる台形が意外と使いやすかったです。
台形にするとこで下の面は大きくなって安定し、上の口は少し小さくなるので飲みやすくなります。
背もそこまで高くないカップなのでデスクの上に置いておいても何かの拍子に引っ掛けたりということもありません。
また、この背が高くないというのはカップを洗う時にも効果を発揮します。
背が高いカップにありがちなそこが洗いにくいという問題もこの清澄マグなら
簡単にスポンジが底まで入るので苦労せずにカップ内側の底面を洗うことができます。
どうして清澄(きよすみ)という名前がついているの?
日本でデザインされたというこのマグカップの名前の由来は
ブルーボトルコーヒー日本一号店となる東京江東区の「清澄白河」から名付けられました。
ブルーボトルコーヒーのオリジナルマグカップ「KIYOSUMI MUG」です。 日本でデザインされたこのマグは”KIYOSUMI” と名付けられました。 シンプルで洗練されたデザインのマグは、朝のコーヒータイムをいろどってくれそうです。
マグカップの底面に書かれた「Do」とは?
底面に書かれたDoとはいったい何でしょう?
これ知らないと”ドゥー”と読んでしまいそうですが、”ドー”と読みます。
実は清澄マグは全国に展開するライフスタイルショップCLASKA Gallery & Shop “DO”(クラスカ ギャラリー&ショップ ドー)が
マグカップの制作に関わっているんです。
古い建物をリノベーションして生まれた、東京・目黒のデザインホテルCLASKA。その中のショップとして、CLASKA Gallery & Shop “DO”(クラスカ ギャラリー&ショップ ドー)は始まりました。
伝統の手仕事でつくられる工芸品から、デザイナーによる新しいプロダクトまで。今の日本の暮らしに映えるアイテムを、洋の東西を問わず新しい視点で集めたライフスタイルショップです。またギャラリースペースを併設し、企画展も随時行なっています。
実はこの清澄マグはブルーボトルの完全オリジナルというわけではなくて、
Doのオリジナルマグカップにブルーボトルのロゴがつけられたもの。
Doの実績の中にも「OEMで」とあります。
ドー オリジナルのマグを用いて、OEMでロゴ入りのマグを製造。
OEMとはめっちゃ簡単に言うとブランドはA社だけど
作っているのはB社というもの。
製造コストなどの面でメリットがあるものになります。
OEMとは、オリジナル・エクイップメント・マニュファクチャリング(Original Equipment Manufacturing)の略語です。直訳すると「自社の製品を製造する会社」となり、日本語では「相手先ブランド製造」などと訳され、わかりやすくいうと “製造メーカーが他社ブランドの製品を製造する” ということを指します。
ただ、Doの方は長崎の波佐見で作られて、ブルーボトルコーヒーの方は岐阜の多治見で作られているという違いがあります。
ブルーボトルコーヒーのマグカップ 清澄マグ まとめ
ブルーボトルコーヒーの「清澄マグ」をご紹介しました!
おいておくだけでも絵になるデザインに使いやすさも兼ね備えた素敵なマグカップです。
普段の生活にお気に入りのマグカップを加えることで気持ちが晴れやかになりますよ。
楽天にブルーボトルコーヒーの公式ショップがあるので店舗が近くにない方や楽天ポイントを貯めている方は一度覗いてみてはいかがでしょうか?
それでは、また!
ひでさんでした!(@tekutekuhidesan)
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