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この記事では体験・アクテビティ予約サイトランキングを発表します！
アクテビティというと海外や国内では北海道や沖縄などのリゾート地で体験するシュノーケリングやパラグライダーなどのアクティブなスポーツというイメージがあるかもしれませんが、
実はアクテビティ体験予約サイトでは着物レンタルでの街ブラや和菓子作り、陶器づくりなどの
日本の「文化的な体験」も体験アクテビティ予約サイトでは取り扱っています。
また、アクテビティサイトによってはクーポンや割引があったり、利用者のクチコミレビューを見ることができるので、
上手に使えばかなりお得で満足度の高いアクテビティや体験を利用することができます。
そこで、今回はお得で便利な「体験・アクテビティ予約サイト」をランキング形式でまとめてみました。
それでは、どうぞ！！
アクティビティ遊び体験・予約サイトランキングの評価基準について
当サイトの評価基準としては、各サイトをじっくり見比べた上で、次の点を重視しました。
- サイトの見やすさ・デザインは？
- 好みの体験・アクテビティの見つけやすさは？
- クチコミ件数の多さ・クチコミは体験ごとにあるか？
- 予約までの動線はスムーズか？
- 独自の機能はあるか？
以下で星の数で見やすくしていますので、参考にしてください。
アクテビティ遊び体験・予約サイトランキング ベスト6
▼すぐに体験/アクテビティを探したい！という方のために、はじめにトップ3をご紹介します。
どれを選んでも間違いないので、お急ぎの方はリンクから公式サイトへ飛び、お好みのものを見つけてください。
[item_ranking title=”アクティビティ（体験）予約サイト・ランキング” rank1=”4369″ rank2=”4375″ rank3=”4374″ disp_type=”number”]
▼それでは、体験/アクテビティ予約サイトランキングを発表していきます。
まずは番外から！
番外では惜しくもランキングには入らなかったけれど、ぜひ紹介したいとても特色のあるサイトをピックアップしてみました。
番外ピックアップ①：SHARE BASE MATCHING
出典：SHARE BASE MATCHING
SHARE BASE MATCHINGの特色は体験予約ができるのはもちろんのこと、物販も同サイトで行われているのがおもしろいところ。
旅先ではアクテビティや体験を楽しみ、帰宅して旅先での思い出に浸りながら、地域の生産者さんや作家さんの作ったものを購入するというのもおすすめです。
＞＞＞SHARE BASE MATCHING（シェアベースマッチング）
「SHARE BASE MATCHING」のおすすめポイント
沖縄や東北地方のアクティビティが充実しているので、そちらにお出かけの人は要チェック。
また、旅行先での体験予約サイトとして利用するだけでなく、自身がイベントなどを行う際の告知サイトとしても利用が可能。
これからイベントを主催したい人や現在自らの教室を開催している人、また物販機能もあるので、ハンドメイド作品や地元の特産物を売りたい人にもおすすめできます。
番外ピックアップ②：トラベルコ
体験/アクテビティ予約サイトを一度に探すことができるサイトです。
番外ピックアップ③：KKday
外国人向けに特化したものですが、日本人でも使えます。
活用シーンとしては外国からのゲストが来ている場合に一緒に体験をする際や、アクテビティを体験したいという外国の方に紹介するのがおすすめです。
外国人のレビューが多いので、外国人の好みの傾向や人気のアクテビティを調べるのにとても役立ちます。
「KKday」のおすすめポイント
日本人からすれば海外旅行向けのサイトだが、日本のインバウンドの方が利用する割合も多く、外国人向けの体験が多い印象。
そのため、体験の説明が英語で書かれているものもあり、外国人にとって親切。
また、実際に利用している人も多く、レビューやクチコミも外国人が書いているものがあるので、参考にしやすい。
外国人ゲストと共に日本の観光地で行動する際に活用してみては？
▼いよいよここからは、メインのランキングです！
まずは第6位から発表です！！
第6位：SOTOASOBI（そとあそび）
出典：そとあそび公式サイトより
「SOTOASOBIそとあそび」のおすすめポイント
アウトドアアクテビティを探している人向けのサイト。そのため、ものづくりなどの文化体験はなしという潔さ。（その他の体験は姉妹サイトのアソビューにあります）
特筆すべきは現地まで実際にスタッフが体験しに行き、取材をするという「そとあそび」独自のガイドラインを設けていること。
独自の安全基準と満足度をクリアした場合にのみ、アクテビティを掲載するという運営方針がとても共感できる。
時に危険を伴う野外アクテビティだからこそ、この方針は高く評価できる。
子供が体験可能なアクテビティの掲載も積極的なので、我が子の冒険心を養なわせたいお父さんお母さんにもおすすめしたい。
ただ、口コミがショップ全体のコース一覧ページにしかなく、体験別に整理されていないので目的の口コミを探しにくい。
また体験の詳細ページで口コミを確認したくても入り口がない。星の数や点数は表示されているので、リンクを張ってほしい。
第5位：ぐるたび
出典：ぐるたび公式サイトより
「ぐるたび」のおすすめポイント
グルメ店予約サイト『ぐるなび』が運営する体験予約サイト「ぐるたび」
サイトのデザインが可愛らしくおしゃれで、女性受けが良い雰囲気。
独自機能として、ハッシュタグがあるが、実際は体験エリアで検索することの方が多いので、使い勝手は未知数。
クチコミが見当たらないのはちょっと痛いところ。
それでも、基本的な機能は十分で、グルメ予約サイトぐるなびの利用者であれば、アカウント情報ひとつで利用できる。
第4位：VELTRA
出典：ベルトラ公式サイトより
「ベルトラ」のおすすめポイント
海外のアクテビティも充実しているベルトラ。日本の体験やアクテビティもしっかりおさえている。
特にエリア検索では、エリアごとに最適化されたページが表示されるため、お好みの体験を見つけやすくなっている。
地域別の人気ランキングや、初めての方に向けた特集ページがある親切設計は、まずはエリアの雰囲気、見どころを押さえたい人にうってつけ。
バスツアーが充実している印象で、出発地や内容を細かく選べるのが嬉しい。
数は少ないが期間限定の割引や特典があるプランも用意されている。
第3位：アクティビティジャパン
出典：アクティビティジャパン公式サイトより
「アクティビティジャパン」のおすすめポイント
大手旅行ツアー会社エイチ・アイ・エス（HIS）の子会社である「アクテビティ・ジャパン」
デザインや使いやすさのツボをしっかり押さえた上で、アクテビティ・体験が多いのが特徴的。
「アクテビティ」という名前がついているが、アウトドア活動だけではなく文化的なものづくり体験や着物レンタルなどもしっかり揃っている。
独自機能としては「対象レベル別」にアクテビティを探すことができるので、初心者・経験者・ライセンス保有者と自分に合ったアクテビティを見つけやすい。
ただ、途中で勝手にバナーがポップアップする仕様は気になる。
【アクティビティジャパン】体験・レジャーの予約サイトをチェック
第2位：asoview!（アソビュー）
「アソビュー」のおすすめポイント
レジャー・体験・遊びの予約専門サイト。目的の体験の探しやすさが秀逸。
サムネイル周辺に情報が一元化されていて、ひと目で場所、割引率、体験人数、クチコミ・レビューの評価が分かるのは、ありがたい。
また、体験詳細ページの写真がスライドして見やすくなっていたり、事前に知りたい情報が他のページに移ることなく、一ページにまとめられている。
独自機能としては、「あそレポ」というSNS風のクチコミがあり、写真とクチコミを合わせて投稿しやすくなっている。
レビューを読んだ人がユーザーの投稿にいいね！をつけることができるので、レビューが集まりやすくなっている。ユーザーとしてはリアルな情報を得やすいメリットがある。
また店舗ごとで体験を探すこともできるので、例えば、同じ店舗をリピートして違う体験をする際などに便利だ。
日本最大級のレジャー・体験・遊びの予約サイト あそびゅー!をチェックする
第1位：じゃらん
「じゃらん」のおすすめポイント
ホテル宿予約の超有名サイト。じゃらんを使っている人は体験・アクテビティ予約もアカウントが一つでOKなところも便利。
「誰と行く？シーン別特集」など使いやすい特集があり、子供が楽しめる体験を集めたページもある。
特徴的なのは、豊富なクチコミを元にした年齢・性別・滞在時間・訪問人数・子供の年齢などを体験ごとに訪問者の特徴が明記されていること。
そのため体験会場の参加者の雰囲気がイメージできるので、グループや家族連れでもメンバーに合った体験を選びやすい。
またプランの詳細ページには「体験レポート」という写真付きで体験の流れを確認できるものが表示される場合もあり、安心して参加しやすくなっている。
予約に関しては、宿予約と同じく体験の空き状況がカレンダー式で一発で確認でき、空いていればそのまま予約できるのも使いやすいところ。
2022年アクテビティ遊び体験・予約サイトランキングBEST6＋αを発表！ まとめ
今回の記事ではランキング形式で遊び体験アクテビティ予約サイトを紹介しました。
さまざまな遊び体験アクテビティ予約サイトがありましたね。
どのサイトを使って体験を予約するかは基本的には自分の好みや直感でかまいません。
あたりハズレもあることでしょうが、旅で起こったことをどう楽しむか？というのも旅のおもしろさです。
せっかくの旅ですから、ぜひぜひ現地ならではの体験をしてみてくださいね！
それでは、また！
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