【制服がないあなたへ】オフィス用の服選びをお助けします。

【六曜社】地下店と1階の違いは?ドーナツとコーヒーが美味いレトロなお店に行ってきた

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

こんにちには!ひでさんです。(@tekutekuhidesan

日常をほんのりよくする情報を発信しています。

 

今回は京都の伝説的喫茶店『六曜社』についてお送りします!

ひでさん

 

京都は喫茶店文化が根付く場所。

その中の一つ、コーヒー好きなら一度は行ってみたいお店が河原町三条にある『六曜社』です。

 

現在、カフェを営む若い世代も影響を受けているというこのお店。

京都では伝説的なお店になっているようです。

 

 

ところが初めて行くと・・・

1階にも六曜社。

地下にも六曜社。

 

「いったい、どちらに入っていいのか分からない!」

ということが起こります。

 

そこで、今回の記事では

1階の六曜社と地下の六曜社の違い

地下の六曜社のおいしいドーナツとコーヒーのレポートをしていきます。

 

それでは、どうぞ!

 

この記事のポイント
  • 六曜社の場所がわかる!
  • 六曜社の雰囲気がわかる!
  • おいしいドーナツは必ずコーヒーと一緒にたのむべし!

 

カフェメニューや料理をおしゃれに撮影したい人はこちらが参考になります。

 

自分の好きをもっと色んな人に見てもらいたいなら、こちらをチェック。

 

京都のレトロ喫茶・六曜社地下店と珈琲店1階の違いは?

地下と1階初めていくとどっちに入ればいいか迷うところですが、1階と地下の違いは次のようになっています。

地下 1階
店名 COFFEE&BAR 珈琲店六曜社
営業時間 12時~23時まで、18時以降はバー 8時~23時
ドリップ方式 ペーパードリップ ネルドリップ
ドーナツの注文
ドーナツの温度 温め 室温?
店主 奥野修さん 修さんの息子、奥野薫平さん

 

まずは正式な名前に違いが現れています。

公式サイトを見ると地下は『COFFEE&BAR』1階は『珈琲店六曜社』とあります。

 

営業時間も違って1階の六曜社は8時~23時までの営業で地下店の営業は12時~23時までで、18時以降はバーになります。

 

また、ドリップ方式に少し違いがあり、1階は布で豆を濾すネルドリップ地下は紙で豆を濾すペーパードリップになっています。

 

名物のドーナツは現在ではどちらでも食べることができるようですね。

ただ、地下のドーナツは直前まで温めているので温かく(こちらは確認済み)、地上は室温という情報もあります。(当方、未確認)

 

また主におられる人も違います。地下は奥野修さんが、一階はその息子さんがされています。

雑誌などで紹介され、伝説的とまで言われている六曜社は地下店のほうになります。

[prpsay img=”https://hidesanpo.com/wp-content/uploads/2018/10/2018-10-06-07.55.24.png” name=”ひでさん”]とはいえ、1階の方のコーヒーもおいしいですよ。[/prpsay]

 

はじめての方は地下からがおすすめです。

 

京都のレトロ喫茶・六曜社地下店と1階店の場所の詳細と外観

三条通りと河原町の交差点から南に下ってすぐの東側にあります。

 

左が地下店への階段。

右が一階入り口となっています。

看板には

自家焙煎コーヒー&ホームメイドドーナツの店「六曜社地下店」営業中

とあります。

[prpsay img=”https://hidesanpo.com/wp-content/uploads/2018/10/2018-10-06-07.55.24.png” name=”ひでさん”]学生時代によく通りましたが、この看板、いつも気になっていたんですよね。[/prpsay]

 

階段を降りて地下の店内へ

 

この階段を降りていきます。

実はこの壁に貼られているタイルは清水焼なのだそう。

 

京都のレトロ喫茶・六曜社地下店 店内の様子

カウンターとテーブル席。昭和の香りが残る店内。

タイムスリップしたような錯覚に陥るのもこの店の特徴でしょう。

 

河原町に面した通りから階段を降りるとこの風景が広がっているのは古くから喫茶店文化が根付いてきた京都ならではですね。

 

店内を見渡してみると、意外な風景が。

 

若い女子や男子がコーヒーを飲みに来ているんです。

流行りの格好で訪れるカップルもいます。

 

昭和な雰囲気の店内に最近の若い子たち。

そのギャップに集団タイムスリップしたような感覚におそわれました。

 

また、店内が静かです。

 

雰囲気にのまれているせいか、コーヒーを楽しんでいる客が多いのか。

とにかく、最近の他のカフェとは違う雰囲気なのが特徴ですね。

 

京都のレトロ喫茶・六曜社地下店のメニュー

カウンターが空いていたので、座りました。

マスターの奥野さんと、奥さんと思われる方がカウンターの中に入り作業をされています。

コーヒー好きにはカウンターは特等席ですね。

 

▼目の前のメニューには

ハウスブレンドコーヒー 500円
マイルドブレンドコーヒー 500円
ミルクコーヒー 600円
ウィンナーコーヒー 680円
エスプレッソ 500円
チャイ 580円
紅茶 500円
りんごジュース 580円
(エスプレッソ以外アイスにもいたします。)

ドーナツ 160円
パウンドケーキ 260円
ロールケーキ 260円
トースト 250円
アイスクリーム 500円

また、産地別で

深煎り
中深煎り
中煎り
浅煎り

が選べます。(2018年4月時点)

 

ぼくは、ハウスブレンドコーヒー(500円)と名物のドーナツ(160円)を注文。

 

何気なく座った席がマスターの目の前で、コーヒーを淹れる様子がよくわかります。

 

テキパキとした動作。最近の淹れ方の本にはない動作。

なるほど。コーヒー好きにはたまらない席です。

 

席についている間もひっきりなしにお客さんが入ってきます。

 

満席で断られる場面もあったので、席が空いていたのはラッキーでした。

 

六曜社地下店・名物のサクサクのドーナツをコーヒーといただきます

マスターのコーヒーを淹れる姿を見ながら待っていると、運ばれてきたコーヒーとドーナツ。

 

さっそく、いただきます。

 

直前まであたためられていたドーナツはサクサク。

 

うわさ通りのおいしさで、コーヒーとよく合います。

 

コーヒーはすっきりとした味わい。

 

評判のお店だけあって、やはりおいしいです。

 

ちなみに、豆は購入できます。

 

京都レトロ喫茶・六曜社地下店 みんなの口コミ

みなさんの口コミをまとめました。

 

 

 

 

 

 

京都のレトロ喫茶・六曜社地下店はモーニングがある?

1階の六曜社にモーニングがあります。

 

時間は朝8時半~12時まで。

モーニング(コーヒー・トースト)590円

 

バターかマーマレードが選べます。

追加でジュースやゆで卵を注文することができます。(+20円)

 

 

京都レトロ喫茶店・六曜社地下店の基本情報

所在地 〒604-8031 京都府京都市中京区大黒町(河原町通)40−1 河原町三条下 B1F
電話 075-241-3026
営業時間 12:00~18:00(LO 17:50)
バー18:00~23:00(LO 22:30)
定休日 水曜日(祝日の場合は翌日)
アクセス JR各線「京都駅」から地下鉄烏丸線「烏丸御池駅」乗り換え、地下鉄東西線「京都市役所前駅」下車、徒歩3分 または、JR各線「京都駅」から市バス「河原町三条」下車、徒歩1分
席数 25席
タバコ 喫煙可
参考リンク マイフェバ
ホームページ 六曜社珈琲店

 

【京都】六曜社地下店と1階の違いは?ドーナツとコーヒーが美味いレトロなお店に行ってきた まとめ

京都の伝説的な喫茶店『六曜社』

おいしいコーヒーと昔からの喫茶店の雰囲気が味わえる場所でした。

レトロ好き、コーヒー好きは一度訪れてみることをおすすめします。

 

六曜社さんにまつわる本が出ているようです。京都の喫茶文化の一面を知れる一冊です。

 

それでは、また。

ひでさんでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください