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【文字起こしに便利!】SONY ICD-UX570Fをレビュー!口コミも調査しました

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  • クリアに録音した音声で会議や講演会の書き起こしをしたい。
  • 古いICレコーダーを使っているけれどそろそろ買い替えたい。

そんな方におすすめなSONYのステレオICレコーダーICD-UX570Fシリーズを紹介します。

SONYのステレオICレコーダーICD-UX570Fシリーズは初めての人でも扱いやすく簡単に高音質で録音することができるのが特徴です。

おまかせボイスという自動で最適な設定をしてくれる機能やノイズキャンセリングがあるので、

再生時も聞き取りやすくスムーズに書き起こし作業を進めることができます。

ICD-UX570Fがおすすめな人
  • 文字起こし作業を効率的に進めたい人
  • ICレコーダーを初めて使う人
  • ICレコーダーのみで書き起こし作業をしたい人にもおすすめ!

この記事ではSONYのICレコーダーICD-UX570Fをレビューします。

最後まで読めば買うべきかどうか分かるようになるでしょう。

それではICD-UX570Fシリーズの詳しい機能は記事の中で解説していきますね。

この記事で分かること
  • ICD-UX570Fの口コミ
  • メリット&デメリット
  • その他の気になること
タップできるもくじ

icd-ux570fは文字起こしに使いやすい?

icd-ux570fは文字起こしに使いやすい?かどうかですが、結論から言うと「使いやすい」と言えます。

この記事では自動文字起こしではなく、手入力文字起こしの場合を評価しています。

使いやすい理由は次の2点です。

icd-ux570fが使いやすい理由
  • 音質がよく言葉がよく聞き取れる
  • おまかせボイスが使いやすく失敗が少ない

icd-ux570fは以前使っていたSONY製からの買い替えですが、めちゃくちゃ音質が良くなったと感じます。

ある程度広いホールでの講演会であっても言葉がぼやけすぎず、文字起こしの際に何度も聞き直す作業が少なくなりました。

これはicd-ux570fの性能の高さによるところが大きいと思われます。

また、「おまかせボイス」で録音をスタートすると失敗が少なく高音質で録音できます。

環境設定や指向性の設定などを自分で何度も試しましたが、結局のところ「おまかせボイス」が一番安定して音質のよいものを録音できました。

マニュアルで最適な録音設定にするには録音テストが必須ですが、そうそうテストできる場面には遭遇しません。

icd-ux570fにはどんな会場や状況でも自動で最適な録音設定をしてくれる「おまかせボイス」があるので録音の失敗がかなり少ないと感じます。

このためicd-ux570fは文字起こしに使いやすいレコーダーだと言えます。

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ICD-UX570Fシリーズのレビュー

ICD-UX570Fシリーズの良い点、もちょっとな点は次のとおりです。

良かった点
もうちょっとな点
  • 録音音質がいい!言葉が聞こえやすい
  • 「おまかせボイス」が便利
  • スタンドが欲しかった
ひで

ひとつずつ見ていきましょう!

使ってみて良かったところ

音質がいい!言葉が聞こえやすい

ICD-UX570Fは録音音質がとてもよく言葉を聞き取りやすいので文字起こしを始め、学習や会議の振り返りなどにも最適だと感じました。

録音した声が不明瞭だと何度も聞き直すなどストレスになるので、言葉が明瞭に聞こえるというのは大きなメリットです。

ノイズの処理が上手く作用している感じなので、さすがソニーと言ったところです。

おまかせボイスが便利

レコーダーが自動で最適な録音設定をしてくれる「おまかせボイス」がめっちゃ便利です。

「おまかせボイス」の解説は公式ページには次のようにあります。

録音環境に応じて最適なマイク感度に自動で設定、定常的な背景ノイズも軽減する「おまかせボイス」

つまり、「おまかせボイス」とはICD-UX570Fが自動でマイク感度を設定してくれて、ノイズも軽減するという初心者にかなり使いやすい機能です。

レコーダーをマニュアルで設定すると最適な録音設定にできず、最悪の場合音声が聞きとりにくく「録音の失敗」が起こります。

とりあえず「おまかせボイス」にしておけば高音質で録音できるので、はっきりとした音声を確実に録りたい人にはうってつけの機能だといえます。

ステレオICレコーダーICD-UX570Fシリーズのデメリット

ICD-UX570Fシリーズは機能的にほとんどデメリットがないと言えます。

その中であえてあげるとするならばICレコーダーのスタンドが付属していないことでしょうか。

スタンドがついていないと机べたづけで使った時に机を叩いたり触ってしまった時の「コンッ!」という音が入りやすくなります。

そのためスタンドがあればいいなと思うのですが、タオルやハンカチを一枚敷いて代用もできますので、ものすごく気にする人以外は大丈夫だと思います。

ステレオICレコーダーICD-UX570Fシリーズの口コミ

ひで

みなさんの口コミを参考にしてみてください。

もうちょっとな口コミ

中略

【レコーダーとしての残念な部分】
 ただ私の説明書の見落としでしょうか。難点を言えば、どなたかも評価に書かれていたようにデータを削除してしまうと、いったんゴミ箱に行くなどがありません。データはそのまま完全削除されてしまうことです。FM機能よりもレコーダーの使いやすさや、万が一のミス防止システムがいろいろと搭載されていて欲しい部分です。説明書も私の理解力では理解するのに少し時間がかかり、熟練者向けの説明書のようにも思えます。もう少し画像を増やしページ数を割いても、細かく過程を説明してほしかったと思います。もちろん何度も熟読し時間がかかれば理解はできますが、簡易にすぐ理解できるといった代物ではないのかもしれません。この部分は少し残念な部分です。

出典:Amazonより

中略

■悪い点
・ポッケに入れて使う場合、布ずれの音が入る(ゴワゴワ言うが音声が聞き取れないほどではない、設定で改善するかもしれない)
・電池持ちが22時間と書いてあるが、一日中会議の日(9時間ほど)録音と再生を繰り返していたら
朝:満充電→夕方:1/3位になっていた。再生する場合は早く電池が減るかも。

出典:Amazonより

長年ソニーのこのICレコーダーを買い続けています。
ずっと使ってるので馴染みがあるし使い勝手も良くて気に入っています。
ただ1つだけ難点があるのは、電池の減りが早いのが不便です。
ちゃんと充電しても結構すぐ電池のマークが減ってしまいます。
外出先でまだ何時間か録音する予定がある時は電池マークが減ってると不安になります。
また、勉強の際に使うので、電池の減りが早いと長時間使えなく、一旦充電しないといけないのが困ります。
次の新しいものが出る際は、1回の充電でもうちょっと長い時間保つように改良して欲しいです。

出典:Amazonより

もうちょっとな口コミとしては説明書が慣れている人向けだ、という意見や

電池の減りが思っていたより早い、という意見がありました。

電池保ちに関しては高音質モード(LPCM 44.1kHz/16bit)で録音するとmp3モードよりも電池の減りが早くなる傾向にあります。

会議などで録音する場合はmp3で十分なので音質設定を見直してみるといいでしょう。

良い口コミ

久々に取材依頼が入ったので購入しました。
かつて使っていたICレコーダーがおもちゃのようです。
音質を考慮してソニー製のステレオタイプにしたのですが、予想より音を拾ってくれます。ノイズを減らす設定にしておかないと、インタビューしている自分のマスク越しの鼻息がうるさくて文字起こしの際に邪魔になりましたww
大げさな表現になりますが、久々に技術の進歩を体感した買い物です。
この価格で調達できることにも驚きました。大満足の商品です。

出典:Amazonより

今までスマホ内のアプリで会議録音をしていましたが、あまり音の品質が良くないため、あとから聞きにくかったのです。これに変えてからは、操作方法もカンタンで、声も聞き取りやすく、購入してよかったです。小さいので、持ち歩きもラクちんです。

出典:Amazonより

会社の会議や打合せ等に使用するため購入しました。
他のボイスレコーダーを使用したことがあまり無いため、音の聞こえやすさがどうかは比べられないが、なんといっても保存した録音データをUSBからパソコンに保存できるといった点に魅力を感じ、即購入。
パソコンにUSBを挿すだけで、充電もでき録音データを送信することもできる!それと、USBを挿入の際、録音データは最初「年月日、時間」で表記されているが、その表記名を変更することが可能!
お値段はそこそこするが、値段にあった一品だと思います!!

出典:Amazonより

ずっとZOOM H1を愛用してきたけど、SDカードやUSBの規格がさすがに辛くなってきたのでコレに買い換えた。
イメージしてたより薄型で小さいし、インターフェースも単純で直感的に設定や操作がし易い。
音質はガチ勢じゃないから全然OK。
これから活躍してくれそう!

出典:Amazonより

良い口コミでは操作がしやすい、高音質、内蔵USB端子で直接PCと接続できて便利!などの意見がありました。

過去のソニーのボイスレコーダーを使っていた筆者としてもとても使いやすい機種だと思うので、

スマホで録音していて音質に不満のある人は買い替えるときっとハッピーになれると思いますよ。

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ステレオICレコーダーICD-UX570Fシリーズの特徴

それではステレオICレコーダーICD-UX570Fシリーズのいいところを見ていきましょう!

ひで

文字起こし作業を快適に進めるためのポイントにしぼってお伝えしていきます。

▼こちらにポイントをまとめておきました!

ICD-UX570Fシリーズは…

  1. SONY技術の高音質
  2. 購入後すぐに即戦力!
  3. 録音フィルターで不要な音をカット
  4. フォーカス録音で講演会などもクリアに
  5. 録音できているかが分かりやすい
  6. レコーダーだけで文字起こしする人に最適
  7. PCとダイレクト接続できる
  8. 3分充電で1時間録音可能! 急速充電対応
  9. パソコン用ソフトが使いやすい

…という特徴があります。

以下でそれぞれの項目の詳細をお伝えしていきます。

①SONY技術の高音質

ステレオICレコーダーICD-UX570FシリーズにはSONYの技術の結晶「Sマイク・システム」が組み込まれています。

遠くの音や小さな音までクリアに集音する「Sマイク・システム」
独自開発の内蔵マイクと内部の録音システムを組み合わせることでダイナミックレンジが広がり、高感度と低ノイズを実現。遠くの音や小さな音をより聞きやすい自然な音で録音します。また、マイクの指向性もすべての角度で優れたバランスで、理想的な録音基本性能を実現しています。

SONY公式サイトより 以下同じ

「Sマイク・システム」とは高感度と低ノイズを実現したマイクシステムのこと。

録音地点から席が離れている場合でもクリアに録音してくれます。

さらに非圧縮の「リニアPCM録音形式」にも対応しています。

非圧縮「リニアPCM録音形式」対応
原音をありのままに録音するため、楽器演奏や野外での生録など、臨場感あふれる高音質で記録できます。MP3などと異なり、音源を圧縮せず音楽CDと同じフォーマットである「44.1kHz/16ビット」録音に対応。大切な音源をオリジナルのCDとして残すことも可能です。また、汎用性に優れる「MP3」にも対応しています。

リニアPCMはmp3のように圧縮した音楽データではなく原音そのままの状態で録音することができます。

リニアPCMは音楽の録音に使うことがほとんどですが、インタビューや講演会の録音であってもより高音質で録音したいという場合に使えます。

ひで

SONY製だけあって音へのこだわりが感じられます。

②購入後すぐに即戦力!

以前のICレコーダーは場面に応じて最適な録音設定にするまで、自分であれこれ試す必要がありました。

このためせっかく高性能なICレコーダーを購入しても即戦力にはならずしばらくは思ったように使うことができませんでした。

ところが、ステレオICレコーダーICD-UX570Fシリーズには「おまかせボイス」という購入したてでもすぐにICレコーダーの性能を活かせる機能があります。

録音環境に応じて最適なマイク感度に自動で設定、定常的な背景ノイズも軽減する「おまかせボイス」
人の声の録音向けに入力音声レベルを判断し、適切なマイク感度に自動で設定。それに加えて、背景ノイズも軽減します。時間と共に周波数が変化する背景ノイズを独自のアルゴリズムで常時解析し、その変化に合わせてノイズ抑圧フィルタを最適化することで、よりクリアな録音を実現します。わずらわしい感度設定を行わなくても自動的に適切なレベルで録音でき、背景ノイズも軽減するので、マイク感度設定を間違えて再生時によく聞こえないなどの録音ミスを少なくします。

「おまかせボイス」なら、マイク感度の自動調整、背景ノイズ軽減をすべて機械まかせにできるのですぐに思い通りの録音データを手にすることができます。

さとみ

レコーダーまかせで録音できるのは便利です。

慣れてきたらシーンセレクト機能があるのでより場面にあった調整も可能です。

③録音フィルターで不要な音をカット

声はしっかり録音できていてもその他のノイズが入っていると結果的に聞き取りにくい音声になり文字起こしの際に苦労してしまいます。

そこで大事になってくるのはノイズカット/ローカットフィルター機能です。

ノイズを軽減して録音する「録音フィルター」
「ノイズカットフィルター」は、録音時に音声以外の周波数を低減し、インタビューなどの際に効果的です。また、「ローカットフィルター」は、録音時にエアコンやプロジェクターのファンノイズや耳障りな風切り音などのノイズを低減し、聞きやすい音で録音します。

会議室などでのエアコンの音やプロジェクターのファンの音などを低減してくれます。

④フォーカス録音で講演会などもクリアに

SONY公式サイトより引用

狙った音をしっかり録れる「フォーカス録音」
録音対象の両サイドの音を抑えることで、前方の音をしっかり録音。指向性が強く、狙った音にフォーカスできるので、講演会やセミナーなど広い会場での録音やインタビューに役立ちます。

フォーカス録音は会議というよりも講演会やセミナー、インタビューで使いやすい機能です。

会場を沸かせるタイプの講演者の場合は聴講者の笑い声や拍手のリアクションが入ってしまい、講演者の言葉にかぶりがちになります。

そんな時はフォーカス録音に設定し録音機を講演者に向けておけば他の音が入りにくくなります。

⑤録音できているかが分かりやすい

録音状態がわかりやすい画面表示で録り逃さない
1.45インチと大画面の有機ELディスプレイを搭載。わかりやすい表示で、録音レベルや再生ファイルの長さを手軽に把握でき、さらに、動作表示ランプが大きくなったことで、離れた場所からも録音状態を確認でき、録り逃しを防ぎます。

いくら高性能であっても録音ボタンが押せていなければ録音することはできません。

でも、この操作ミスってけっこうありがち。

ステレオICレコーダーICD-UX570Fシリーズなら動作表示ランプで録音状態をすぐに確認できます。

ひで

録音ミスがなくなるのはありがたい!

⑥レコーダーだけで文字起こしする人に最適

SONY公式サイトより引用

ステレオICレコーダーICD-UX570FシリーズはPCを使わずレコーダーだけで文字起こしする人にもおすすめです。

おすすめポイントをまとめてみました。

使いやすい操作ボタン
録音操作ボタンと再生操作ボタンを分離することで、使いやすさを追求。また、メニュー階層深くにあった「イージーサーチ」をボタンとして追加することで、会議の議事録作成や語学学習の際に使いやすくなっています。

録音や再生などの主要なボタンが本体上方にあることと、さらにボタン自体が大きいので使いやすくなっています。

本体ボタンで素早くみつけて再生「タイムジャンプ」「イージーサーチ」
ジャンプボタンを押すと録音ファイル全体を10分割し、コントロールボタンの左右キーで録音ファイル全体の10%ごとに送り/戻しが可能です。長時間録音したファイルの聞きたいところを素早く見つけたい時に便利です。イージーサーチは、ボタンひとつでファイルの早送り(+10秒)/早戻し(-3秒)が可能、再生中に簡単に操作できます。

また聞きたいところへ素早く移動できるタイムジャンプや、書き起こしに便利なイージーサーチ(早送り/早戻し)がボタン操作でできるので、便利です。

声が重ならずはっきり聞こえる「ワイドステレオ録音」
左右の定位を強調することで声の重なりを減らして、ステレオ感を向上。人の位置関係が明瞭になり誰の発言かわかりやすくなるので、聞き取りや書き取りが快適です。

「ワイドステレオ録音」は会議を録音して後で議事録を作成する時に助かる再生機能です。

ステレオ感を向上できるので誰がしゃべっているか分かりやすくなります。

ひで

録音機の方向と席の配置はメモしておくか写真をとっておくとより人の位置を把握しやすくなります。

音程は自然なままで再生スピードを変更できる「DPC(速度調節)」機能
再生速度を0.25倍速から3.00倍速の間で調節できる「DPC(Digital Pitch Control)」を搭載。音程はデジタル処理により、自然に近いレベルで再生します。

速度調整機能は実際に使ってみるとめちゃくちゃ便利です。

言葉のテンポが早い方の文字起こしをする時には何回も聞きなおさないといけない場面が出てきます。

そんな時に速度調整機能を使うと文字入力のスピードと再生スピードを合わせられるので効率的に文章を作成できます。

しかもDPCは再生速度を遅くしても声質があまり変わらないので、自然な聞き取りをすることが可能になります。

ひで

PCにデータを入れる前に文字起こししたいという人にぴったりですね。

⑦PCとダイレクト接続できる

USBダイレクト接続(充電機能付き)
直接パソコンと接続できるスライド式USB端子を搭載。USBをスライドさせてパソコンとダイレクトに接続すれば、ケーブルいらずで音声や音楽ファイル、データを転送できます。また、パソコンと接続するだけでかんたんにUSB充電が可能です。本体のUSB端子部分は、収納カバー付でほこりが入りにくい設計になっています。

通常はUSBコードが必要ですが、レコーダーから接続部分が出てくるので直接PCと接続することが可能です。

さとみ

コードが不要なら荷物もかさばりませんね。

⑧3分充電で1時間録音可能! 急速充電対応

約3分の充電で約1時間の録音ができる急速充電対応
リチウムイオン電池を採用し、約3分の充電で約1時間の録音が可能。急な会議などにも対応できます。本体のUSB端子でパソコンとダイレクトに接続するか、別売のUSB ACアダプターで家庭用電源と接続して充電できます。

いざICレコーダーを持っていこうとする時に電池残量がない!ということがあります。

そんな時でもステレオICレコーダーICD-UX570Fシリーズなら急速充電に対応しているのでさくっと充電して使える状態にできてしまいます。

しかも、3分の充電で1時間の録音が可能。

たとえばモバイルバッテリーを持っていれば現地につくまでに十分な充電にしておくことも可能です。

⑨パソコン用ソフトが使いやすい

パソコン用ソフトウェア「Sound Organizer 2」(サウンドオーガナイザー)
録音したデータをかんたんに編集・再生・管理できるソフトウェア「Sound Organizer 2」を付属。会議の議事録作成、語学学習、音楽再生などをサポートします。パソコンならではの楽しみ方が広がります。

本格的に文字起こしをするとなるとパソコンに取り込んでの作業になります。

そんな時に便利なのが付属のパソコン用ソフトウェア「Sound Organizer 2」(サウンドオーガナイザー)です。

ファイルの名前を変更したり管理するのに便利なソフトですが文字起こしの時に便利なキーボードショートカットも割り当てできますし、

録音データ自体のカットなどの編集もできてしまいます。

ひで

実際PCで使っていますが、かなり高機能で使えるソフトです。

⑩その他の機能

ICD-UX570Fシリーズはラジオを聞くことができます。

FMラジオが聞ける・録音も可能
FMラジオチューナーを内蔵。FMラジオを楽しんだり、聞きながらの録音も可能です。※ FMラジオを受信する場合、ヘッドホンがFMアンテナの役割をします。別売のヘッドホンを接続してご使用ください(ヘッドホンは付属されていません)

さらに録音することができるので、ラジオの語学講座を録音して隙間時間に視聴するというような使い方もできます。

レコーダーの音声を視聴できるページを見つけました

ステレオICレコーダーICD-UX570Fシリーズが実際にどう聞こえるか、聞いていみたいという方もいらっしゃると思います。

調べてみると実際の録音された音声を見つけることができました!

以前のICD-SX1000のものですが、実際に音声が聞けるのでわかりやすく各機能の特徴が分かると思います。

下記のリンクから視聴してみてください。

ICD-SX1000の高音質、高機能を体感してみよう

▼ICD-UX570Fシリーズをチェックする

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ステレオICレコーダーICD-UX570Fシリーズの基本情報

録音形式リニアPCM/MP3
内蔵メモリーICD-UX575F:16GB
ICD-UX570F:4GB
内蔵マイクステレオ(Sマイクシステム)
対応外部メモリーmicroSDHC/microSDXC
FMラジオ録音
ローカットフィルター
録音モニター
USB充電
急速充電
最大録音時間<ICD-UX575F>
LPCM 44.1kHz/16bit 21時間35分
MP3 192kbps 159時間
MP3 128kbps 238時間
MP3 48kbps(モノラル) 636時間

<ICD-UX570F>
LPCM 44.1kHz/16bit 5時間20分
MP3 192kbps 39時間45分
MP3 128kbps 59時間
MP3 48kbps(モノラル)159時間

MP3記録曲数/時間
ICD-UX575F:3570曲 238時間
ICD-UX570F:893曲 59時間35分
電池持続時間マイク録音時
LPCM 44.1kHz/16bit 約20時間
MP3 192kbps/128kbps/48kbps(モノラル) 約22時間
パソコンインターフェースType-A High-Speed USB対応
入力端子 ステレオマイクプラグインパワー対応 /オーディオ兼用
出力端子ステレオヘッドホン
電池種類内蔵リチウムイオン充電式電池
電池本数ーー
充電池内蔵
最大外形寸法(幅×高さ×奥行き)約36.6mm×102.8mm×12.2mm
質量(電池含むg)約48g
付属品パソコン用ソフトウェア「Sound Organizer 2」(本体メモリーに内蔵)
キャリングケース
取扱説明書
保証書
公式サイトSONYストア

4GBと16GBモデルはどちらがいい?

筆者としては4GBで十分だと考えます。

ぼくは過去にSONYのレコーダー1GBモデルを10年ほど使っていました。

使用環境は1日4時間の講義を5日間というスタイル(合計20時間)でよく録音していましたが、容量は十分でした。

この場合、録音時間より早く電池のほうがなくなるのでそのタイミングで充電したり、PCにデータを移したりすればまったく問題ありませんでした。

ですので、同じ機能でコスパも高い4GBのほうがいいです。

いっぽうで超長時間録音をしたり、データをためっぱなしにする場合は16GBが必要かもしれませんが、個人的な感覚としてはその状況はほとんどないように思われます。

ステレオICレコーダーICD-UX570F・575Fの違いは? 

SONY公式サイトを見てみるとICD-UX570F「シリーズ」とあります。

どうして品番のみの表記ではなく、後ろに「シリーズ」という言葉が付いているかというと、今回ご紹介しているICレコーダーには容量が2種類あるからです。

その容量の違いによって少しだけ品番が違ってきます。

▼具体的には次のようになっています。

  • ICD-UX575F:16GB
  • ICD-UX570F:4GB

570が4GBで

575が16GBとなっています。

さとみ

数字の大きい方が容量が大きいということですね。

▼570F(4GBモデル)

▼575F(16GBモデル)

ステレオICレコーダーICD-UX570Fシリーズのまとめ

今回はSONYのステレオICレコーダーICD-UX570Fシリーズを紹介しました。

ひで

今一度おすすめポイントをまとめておきます。

  • SONY技術の高音質
  • 購入後すぐに即戦力!
  • 録音フィルターで不要な音をカット
  • フォーカス録音で講演会などもクリアに
  • 録音できているかが分かりやすい
  • レコーダーだけで文字起こしする人に最適
  • PCとダイレクト接続できる
  • 3分充電で1時間録音可能! 急速充電対応
  • パソコン用ソフトが使いやすい

使いやすくて高機能なICレコーダーICD-UX570Fシリーズでしたね。

この記事が少しでもあなたの文字起こし作業の効率化に貢献できると嬉しいです。

それでは、また!

ひでさんでした!(@tekutekuhidesan

▼4GBモデル

\ 在庫のあるうちに /

▼16GBモデル

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