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こんにちは！ひでさんです！（@tekutekuhidesan）
ひでさん
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さとみん
ひでさん
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ひでさん
さとみん
Facebook怪しいアカウントからの友達申請の見分け方：知らない人、外国人風は要注意！
「怪しいアカウント」を友達承認してトラブルに合わないように、
通常の友達申請と見分けるポイントをお教えします。
始めにポイントを6つ挙げてみます。
- 本人ではない、女性アイコン
- 本人ではないイケメンアイコン
- 共通の友達がいない、少ない
- 外国人風の名前、写真
- 投稿していないもしくは投稿数が少ない
- 写真だけの投稿
詳しくは以下で見ていきましょう。
▼まずはアイコンなどの見た目ですぐに分かることからお伝えします。
本人ではない、美人女性アイコン
ちょっとセクシーなアイコンも要注意。
明らかに男性をターゲットにしていますので、ひっかからないように。
本人ではないイケメンアイコン
整ったお顔のモデルさんかな？と思うようなイケメンアイコン。注意が必要です。
外国の名前、写真が外国人
見知らぬ外国人からの申請はかなり怪しいです。
怪しすぎて反対に承認はしないと思うのですが…。
▼つづいて、相手のプロフィールや投稿のタイムラインを見て分かることをお伝えします。
共通の友達がいない、少ない
ここは、まずはじめに確認しておくべきところです。
共通の友達がいないのにとつぜん申請が来ているというのはかなり、警戒すべきでしょう。
公開になっている投稿からたどってきている可能性があります。
経験上８割以上が怪しいアカウントです。
投稿していない、もしくは投稿数が少ない
申請があったアカウント見に行ってみると、投稿がないというのも見分けるポイントです。
投稿していないのは、友達申請するためだけに作っただけのアカウントの可能性が高いです。
写真だけの投稿
風景写真や、どこかから引っ張ってきたような写真が並んでいる。
これは偽装工作です。
以上のポイントが当てはまるアカウントは高確率で怪しいアカウントなので、引っかからないようにしましょう。
Facebookで知らない人や怪しいアカウントを友達承認してしまうと何か問題があるの？
どうして友達申請を気安く承認してはだめなのでしょうか？
あやしいアカウントと友達になってしまった場合に出てくる大きな問題を次に挙げてみます。
- 相手に個人情報を見られてしまう。
- メッセンジャーのやりとりが簡単にできるようになってしまう。
- 出会い系への勧誘
- アカウントの乗っ取り
- 友人たちにも申請がきて迷惑がかかる場合がある。
…と、上記のような様々な問題があるわけですね。
▼詳しくは以下で見ていきましょう。
相手に自分の情報を見られてしまう。
友達になることで、限定公開していた投稿や情報も見られてしまいます。
その情報をもとにあなたの興味にあったメッセージが送られてきて
有害なサイトに誘導されるという可能性もあります。
メッセンジャーでのやりとりが簡単にできるようになってしまう。
友達になっていない人からメッセージが来た時は通常、フィルターがかかって通常の受信ボックスとは違う「メッセージリクエスト」というところに入るのですが、
友達になってからは通常のメッセージとして表示されてしまいます。
そのため、対応に時間をとられたり、ブロックをしたりという作業が発生してきます。
出会い系への勧誘
メッセージ機能や、タグ付けなどで出会い系に誘導されることがあります。
最悪の場合、アカウント乗っ取り！
個人情報をもとにパスワードを予測され、最悪アカウントをのっとられることも！？
友人たちにも申請がきて迷惑がかかる場合がある。
あなたが怪しいアカウントを承認した場合、あなたの友達にも怪しいアカウントから申請がくる場合があります。
ちょっとした例で説明してみます。
怪しいアカウントをX、あなたのFacebookでつながりのある友人をAさんとしましょう。
Aさんはセキュリティ上、申請の受付を「友達の友達」に範囲設定をしていることとします。
あなたが怪しいアカウントXを承認した時点で、XはAさんの「友達の友達」になってしまいます。
その結果、Xからの友達リクエストがAさんに来るようになってしまいます。
また、Aさんの友達確認画面には「共通の友達1人」と表示され、Xがあなたの友達であることが表示されてしまいます。
「この人が承認したのだから大丈夫かも。。。」
と思わせてしまうこともあり、さらにXの申請範囲が広がる可能性があります。
さらには、Xが迷惑な行為をした場合、友達承認していたあなたにマイナスイメージがつくことも想像されます。
知らない人や外国人風の怪しい友達申請を承認してしまった場合の対応
もし、うっかり怪しいアカウントを承認してしまったらすぐに友達削除しましょう。
もし、メッセンジャーでメッセージが来たとしてもリンクをクリックしたり、返信したりせず無視していれば大丈夫です。
知らない人や外国人風の人からの怪しい友達申請を防ぐには？
知らない人や怪しいアカウントからの友達申請を防ぐ方法があります。
▼それは次の設定を行えばOKです。
- 公開設定を見直す
- 友達申請できる範囲を見直す
▼実際の手順をお伝えします。
Facebookアプリを立ち上げる。
Facebookのスマホアプリ（iPhone版）で解説していきます。
まずはアプリを立ち上げてください。
次に右下のハンバーガーメニューを開きます。
設定とプライバシーを開く
設定とプライバシーをタップ。
プライバシーセンターで設定
その中にあるプライバシーセンターで設定していきますので、タップします。
「設定」からでもいいのですが、項目が分かりやすくまとまっている「プライバシーセンター」は初心者にもおすすめです。
重要なプライバシーを設定を確認をタップ。
設定する
設定項目ですが、大きくは2か所です。
上の画像の赤枠で囲った「コンテンツのプライバシー設定」と「Facebookであなたの検索」の
2か所を設定していきます。
▼まずは「コンテンツのプライバシー設定」から。
コンテンツのプライバシー設定に入ったら、次へをタップ。
ここでは
- 電話番号
- 誕生日
- 出身地
- 居住地
の公開範囲が設定できます。
お好みの設定に変更しましょう。
設定が終わったら、次へをタップ。
次に、「投稿とストーリーズ」の設定です。
- 今後の投稿
- ストーリーズ
- 過去の投稿を制限
が設定できます。
ここでは、すでに投稿しているものの公開設定を変更することができます。
すでに公開状態で多くの投稿をしているものを友達のみに変更する時に便利です。
変更が終われば、次へをタップ。
つづいて、ブロック設定です。
ブロックしたい人がいる場合はこちらで設定することができます。
また、過去にブロックした人を確認することができます。
変更ができれば次へをタップ。
これで、コンテンツのプライバシー設定が終了したので表示を確認して「別のトピックを確認」をタップ。
▼つづいて、「Facebookでのあなたの検索」を設定していきます。
「Facebookでのあなたの検索」をタップ。
ここでは
- 友達リクエスト
- 電話番号とメールアドレス
- 検索エンジン
の設定が可能です。
次へをタップしましょう。
あなたに友達リクエストを送信できる人の範囲を決めれます。
なるべく制限したい場合は「友達の友達」に設定しておきましょう。
設定できたら、次へをタップ。
電話番号やメールアドレスで検索する場合に使いますが、私の場合これらを使って検索することはほとんどありません。
制限しておいてもいいでしょう。
電話番号やメルアドを知っている人は、実際の知り合いが多いと思うので、その場合はLINEなどでやりとりができますしね。
設定できたら、次へをタップ。
ここでは検索エンジンでFacebookアカウントを探せるようにするかどうか選択できます。
安全Facebookを利用したい場合はオフにしておくといいでしょう。
これで、すべての設定が完了しました。
別のトピックを確認をタップしましょう。
自動で保存されるので、アプリを閉じてもOKです。
頻繁に同じ怪しいアカウントから申請がくるようならブロックもおすすめです。
▼ブロックや友達削除についてはこちらの記事で多少説明しています。参考にしてください。
【Facebook】相手からブロックされた？退会？友達削除を見分ける方法
プロフィールに一言付け加えて考える時間を作る
リアルで会う人以外ともつながりたいという方は、
プロフィール欄やトップの固定投稿に「友達申請の際は必ずメッセージをください。」と表示するのがおすすめです。
相手にメッセージがなかったら承認しないという意思表示をするわけです。
この対策をしても、怪しいアカウントから申請は来ますが、
自分の中でルールを作ることで「この人はメッセージが来ていないな」と、アカウントが危険かどうか考える時間ができます。
また、本当につながりたいと思っている人はプロフィールをしっかり読み込んでくれることが多いので、
そこに書かれている通りに、メッセージを送ってくれます。
この場合、メッセージを見た上で承認できるので、文章の雰囲気を見て判断することもできて安心です。
Facebookで知らない人や外国人から友達申請！？安全か見分けるコツ まとめ
ぼくがFacebookを使用して5年以上になりますが、いまだに迷惑アカウントから申請がきます。
怪しいアカウントのことで悩まれている人も多いと思いますし、もしかすると承認してしまってトラブルになっている人もいるかもしれません。
SNSには危険な面もありますから、自己防衛をしながら、有効に使っていきたいですね。
それでは、また。
ひでさんでした！
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