こんにちは!ひでさんです!
日常をほんのりよくする情報を発信しています。
今回はブログの書き方についての記事です。
先日次のようにツイートすると、いつもより反応を多くいただきました。
ブログの書き方。
ぼくの場合、完成が4割くらいの下書きを何個か作って次の日に持ち越す方が性に合ってるみたいです。(毎日更新はしてません)
そうすると、完成品ではないですが記事のストックができるのと、行き詰まった時に別記事に移って気持ちを切り替えられます。
今はこれがいい感じ。— ひでさん@🔰30代兼業ブロガー (@tekutekuhidesan) 2018年10月3日
このツイートを基に構成したのが今回の記事になります。
さて、さっそくですが、ブログを書く時に次のような悩みはありませんか?
●「記事を最後まで書ききれない!」
●「書いていても途中で疲れちゃう…」
その原因の一つとして挙げられるのが、「エネルギーの使い過ぎ」です。
ブログを書いている途中でエネルギー切れを起こしちゃっているんですね。
では、どうすれば書ききることができるか?というと…
シンプルに、疲れたら途中で休めばいいんです。
ただし、休むと言ってもコーヒーを一杯飲むとか、ストレッチするとかでは普通ですが、
この記事を読んで下さっている方は少なくともブログを書いている人だと思うので、
そんな方には、疲れたらブログを書いて休む「ローテーション執筆術」をおすすめします!!
…え?ブログを書いて休むって!?
それって、休んでないじゃん!!
ローテーション執筆術って??
と、思ったあなた。
そうですよね~。
ブログを書いて休むとはどういうことか?
ローテーション執筆術とは?
具体的な方法は以下の記事でご説明します。
これを読めば、集中力のない方でも一記事書き終えることができるようになりますよ。
●初心者ブロガーさん
●飽きっぽい人
●集中力のない人
●気合を入れ過ぎちゃう人
それでは、どうぞ!
気になる項目へジャンプ(目次)
一記事書き終えられなのは、エネルギー切れかも?
あなたはどうやってブログを書いていますか?
ネタ素材があって、頭が整理できているのに一記事書き終えられないという方はもしかすると、
途中でエネルギー切れを起こしているのかもしれません。
エネルギー切れを起こす理由は・・・
●集中力がない。
●頭がいっぱいになってしまう。
など、色々と考えられますが、
そんな時におすすめなのは、気持ちを変えることです。
具体的には今書いている記事とは違う記事を書くことで気持ちを変えることをおすすめします。
ぐるぐる回りながら、最終的に記事を仕上げる様子から、これを「ローテーション執筆術」と名付けました!!
ローテーション執筆術・違う記事へ移って書くメリットとは?
どうして、ローテーションして違う記事へ移って書くことがいいのかと言うと、
それは、ブログを書く手を止めなくていいからです。
ブログ開設初期はとにかく記事を増やしていくことが重要です。
また、書くことを積み重ねることでどんどん執筆のスピードも上がり経験も積み重なっていきます。
でも、休憩を取るとブログを書く手が止まってしまいますよね。
もちろん、記事も更新されません。
また、通常の休憩をとるとブログ執筆に対する集中力が切れることが多いので、やる気エンジンをかけるまでの時間が余分にかかってしまいます。
そこで、違う記事へ移って頭と気持ちを切り替えれば、ブログを書く手を休めることなく、ブログの量を増やしていけるのでは?と考えました。
現在、ぼくはこの「ローテーション執筆術」を実践していますが、いい感じで記事も増えていっています。
記事を切り替えると自然と気持ちも変わるので、休憩と同じような効果が得られるようです。
ひでさん
それでは、具体的なポイントを押さえながら違う記事へ移りながらブログを書く方法を解説していきます。
ポイント:「下書き」を複数作っておく
これは、ぼくの投稿一覧です。
ご覧の通り下書きが複数あります。
下書きというのは、記事が公開されていない状態のことです。
中身はというと、画像だけのもの、本文は一行というのも多くあります。
こうやって下書きを作っておくと、記事を書いて疲れた時に違う記事へ移って気持ちを切り替えることがでちゃいます。
疲れたり、飽きたりしたら少しずつローテーションして、最終的に仕上げることができればOKです!
人によるとは思いますが、飽きっぽい方や集中力の続かない人はこの方法がいいのでは?と思います。
ローテーションして同じ記事に戻ってくると頭が整理されていたり、他の記事での発見を活かせることもありますよ。
下書きを作る、もう一つの理由
また、気持ちを切り替える以外の目的で、下書きを作っている理由があります。
それは・・・
気分が乗らない時でも、下書きがあれば、書き始められる!
・・・ということです。
また、「気分が乗らない時でも、書き始められる」というのは、すでに書き始めている下書きが目に見える形で存在するので、まったくゼロの状態より「ブログを書く」という気持ちのハードルがぐっと下がるのが利点です。
この場合、タイトルを思いつきでもいいので入れておくことと、目的やペルソナ(ターゲット)を本文の頭にちょろっと書いておくと効果的です。
まとめ
今回はひでさん流ブログの書き方でしたが、いかがだったでしょうか?
一記事書き始めたら、その記事に集中しないといけないというルールはありません。
自分が書きやすいようにルールをカスタマイズしていく。
そうやって、自分に合う書き方を見つけていくのもブログの楽しさの一つかもしれません。
ぜひ、自分にあったスタイルでブログを更新してみてくださいね!
それでは、また!
ひでさんでした!