こんにちには!ひでさんです。(@tekutekuhidesan)
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ひでさん
キドキドとは、室内のプレイグラウンドで天候に関係なく、子供を安心して遊ばせることができる施設です。
全国に店舗があるので利用された方も多いことでしょう。
▼キドキドレポートはこちら>>>

▼ちなみに、ぼくは子供を連れて行ったことがあるのが次の店舗
- 神戸BAL店(閉店)
- 大阪ミリカ・ヒルズ店(閉店)
- グランフロント大阪店
- キドキドみらい長崎ココウォーク店
このおもちゃはこのお店にしかないとか、少しずつ違いがあって、楽しく子供を遊ばせることができました。
ひでさん
▼こちらで各キドキドの施設を比較できます>>>店舗別遊具比較表
そんなキドキド好きのぼくが、キドキドの料金にスポットを当てたお得な利用法をお伝えしたいと思います。
それでは、どうぞ!
- キドキドをお得に利用する方法が分かる!
- 時間制とフリーパスのお得の分岐点が分かる!
気になる項目へジャンプ(目次)
キドキドはフリーパスが使える平日がお得!
キドキドでは平日限定でフリーパスが使えます。
そのため、平日に長時間利用する場合はフリーパスを使うことでお得に利用することができます。
※ただし、土日祝、長期休み期間などの繁忙期には発売をおこないませんので、注意してください。
土日祝、長期休み期間などの繁忙期を除く、平日のみ販売しております。
時間制とフリーパスの料金「お得」分岐点は?
時間制とフリーパスの料金のどちらが得かという分岐点を把握しておきたいですよね。
その答えは、キドキドでは1.5時間(90分)が通常利用とフリーパスの分岐点になります。
たとえば…大人一人、子ども一人で、1.5時間利用したとしましょう。
大人一人:500円のみ
子ども一人:600円(30分間)+100円×6(60分間)=1200円
500円+1200円 → 合計1700円(1.5時間)
…となります。
ですので、平日の場合、1時間30分以上利用する予定があるなら、フリーパスを利用するとお得になるのでおすすめです。
また、フリーパスだと出入りも自由になるので、商業施設内のキドキドの場合途中でフードコートやレストラン街にランチに行くこともしやすくなるメリットがあります。
ただし、平日にも販売しない時期もあるとのことなので、注意してください。
▼平日フリーパスの利用は次のような人におすすめ!
- 大人一人、子ども一人で1時間30分以上遊ぶ場合
- ランチの時間など、1日中、自由に何度も出入りしたい場合
キドキドのフリーパスの種類
※内容は公式ページより引用しています。
平日1DAYフリーパス
対象 | 大人1名+子ども1名 |
料金 | ¥1,700 |
販売日 | 平日 |
購入方法 | 受付にて |
特徴 | お買い上げ当日何度でも入退場可。 |
備考 | 販売しない時期あり 当日なくなり次第終了 |
平日90分以上の利用でお得!
平日フリーパス(マンスリーパス)
対象 | 大人1名+子ども1名 |
料金 | 新規もしくは第1子 ¥4,400 継続もしくは第2子 ¥3,700 |
販売日 | |
購入方法 | 受付にて |
特徴 | 保護者に限り、ご家族の誰でもご利用いただけます。 1ヶ月間有効・平日のみ利用可 |
備考 | 販売しない時期あり 利用できない時期あり |
(こちらの平日フリーパスは公式ページでは、マンスリーパスと書いてあったり表記がややこしいですが)
平日、月に3回以上1日フリーパスで遊ぶ場合にお得になります。
平日フリーパスのポイントは保護者の交代がしやすいということ。
通常は大人が交代する際には500円(一人につき)必要ですが、平日フリーパスであればそれが免除されます。
たとえば、パパママが交代する時や、おじいちゃんおばあちゃんと交代する時などが多ければよりお得になります。
※公式サイトからはそう読めるのですが、もし違ったらゴメンナサイ!
曜日限定・キドキドベビーパス
こちらは、完全なフリーではありませんが、年齢限定の2時間までかなりお得に利用できるパスです。
対象 | 大人1名+子ども1名 生後6ヶ月~1歳までの赤ちゃん(お誕生日当日まで)と大人 |
料金 | 2時間1,000円 (2時間以降は延長10分ごとに100円) |
販売日 | 各店舗によって異なる |
購入方法 | 受付にて |
必要なもの | 要・年齢確認のための母子手帳 |
備考 | ※販売枚数には限りがございます。 混雑状況やお時間帯によってはご購入いただけない場合がございますので、お出かけ前に販売状況をお問い合わせください。 |
通常の時間制(一般価格)であれば、2時間利用は2000円、平日1DAYフリーパスでも1700円になります。
それが、2時間1000円で利用できるというのはかなりのお得度です!
お子さんの年齢確認のため、母子手帳が必要ですが、生後6ヶ月~1歳までのお子さんがおられる方は、ぜひ利用してほしいですね!(販売しているかは店舗にご確認ください。)
詳細はこちら>>>キドキドベビーパス
フリーパス販売時期の例外について
時期や店舗によっては、特別に土日祝祭日でも販売しているところもありますので、各店舗のブログを観るとお得情報をゲットできますよ。
>>>キドキド・ショップリスト
ヘビーユーザーはポイントカードを作るべし!
キドキドが近所にあって、頻繁に利用する人はポイントカードを作るのがおすすめです。
キドキドへのご入場(お子様1人)ごとに100ポイント、ご延長10分ごとに10ポイントたまる。
・2000ポイントでお子様3名様まで30分無料
・3200ポイントでお子様3名様まで60分無料
・4500ポイントでお子様3名様まで120分無料入会金:¥100
有効期限:会員登録日から1年間(更新料¥100)
お子さんが一人であれば、20回ほど利用すると30分無料になります。(延長ポイントを除く)
子供が多ければ貯まるのも早くなりますので、ご兄弟が多い家庭はチャンスです!
例えば、子供が二人なら最初の割引地点まで10回ほどの利用で、子供が三人なら最初の割引地点まで7回ほどで到達となります。
ただし、利用期限は一年なので、子供の人数と照らし合わせて一年間にどれくらいキドキドを利用するかでポイントカードを作るかを決めるといいでしょう。
一例としては、子供が二人で一ヶ月に一回以上キドキドを使うなら、作っておくとお得ですね。
キドキドフリーパスのまとめ
平日の1.5時間以上の利用なら、フリーパスを使いましょう。
また、各店舗のブログをチェックしておくとお得に利用できる情報に出会えるので、おでかけの前に公式サイトを訪れるのがおすすめです!
それでは、また!
ひでさんでした!!
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