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【レビュー】ハリオ・フィルターインコーヒーボトルはどう?水出しコーヒー器具の使い方

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こんにちは!コーヒー好きのひでです。

おいしい水出しアイスコーヒーが作れるHARIO(ハリオ)のフィルターインコーヒーボトルの概要と使い方をご紹介します!

ひでさん

 

夏に飲むアイスコーヒー作りにおすすめしたいのがHARIO(ハリオ)のフィルターインコーヒーボトルです!

食卓に置かれたフィルターインコーヒーボトル

 

HARIO(ハリオ)のフィルターインコーヒーボトルの使い方はとっても簡単!

コーヒーの粉と水をボトルに入れ、冷蔵庫に一晩入れておくと

翌朝にはとってもマイルドな美味しいアイスコーヒーを飲むことができちゃうんです。

グラスにアイスコーヒーを注ぐ なみなみ

しかも横置きもできるので冷蔵庫収納に便利だし、後片付けはさっとフィルターの粉を水で流すだけ。

毎日でもおいしいアイスコーヒーが手軽に飲めてしまいます。

 

アイスコーヒー好きは必見のHARIO(ハリオ)のフィルターインコーヒーボトルの特徴や使い方は、記事の中でくわしく紹介していきますね!

 

それでは、どうぞ!

この記事のポイント
  • HARIO(ハリオ)のフィルターインコーヒーボトルをレビュー!
  • 手軽に水出しコーヒーを作りたい人必見!
  • 使い方を写真で紹介!

 

タップできる目次

目次へ

HARIO(ハリオ)のフィルターインコーヒーボトルの特徴・メリット

HARIO(ハリオ)のフィルターインコーヒーボトルは簡単に水出しアイスコーヒーを作れる器具です。

色づいてきたコーヒー

品番FIC-70 PGR・B
カラーペールグレー・ブラック
製品サイズ幅87×奥行84×高300mm
口径71mm
容量出来上がり容量 650mL
5杯専用
重量(個箱含む)約500g
価格¥2,750(税込)
材質注口・栓/シリコーンゴム
ストレーナーフレーム/ポリプロピレン
メッシュ/ポリエステル
ガラスボトル/耐熱ガラス「HARIO Glass®」
原産国日本製
対応熱湯

食洗器

 

カラーに関しては2022年時点ではハリオ公式にはペールグレーとブラックの2色が販売されていますが、

楽天のショップなどでは過去のカラーもまだ在庫があるようです。

 

 

HARIO(ハリオ)のフィルターインコーヒーボトルの特徴(メリット)は次のとおりです。

  • 簡単においしい水出しアイスコーヒーができる
  • 冷蔵庫に横置き可能
  • 簡単に丸洗いできて清潔

・・・という感じですね。

 

のちほど写真つきで詳しく紹介しますが、基本的にはコーヒー粉を入れて、水を入れるだけです。

抽出に時間はかかりますが、手順としてはかなり手軽です。

 

また、ボディ上部やキャップがシリコンでできており密閉することができるので、冷蔵庫内で横置きも可能です。

ドアポケットだけでなく棚に置くこともできるので、汎用性があります。

 

お手入れに関してはストレーナーのコーヒーかすを捨てて水で流し、中性洗剤でさっと洗えばOKです。

コーヒーが好きな方にとっては毎日でも飲みたいと思うので、洗い方が簡単で清潔にできるのはポイント高いです。

 

 

HARIO(ハリオ)のフィルターインコーヒーボトルの外観

ハリオフィルターインコーヒーボトルの外箱

こちらは外箱。イラストが書かれてあり、おしゃれな雰囲気です。

 

空のフィルターインコーヒーボトル

ボトルを箱から取り出してみました。

色はショコラブラウン。

下部はガラスで出来ていて、上部はシリコーンゴムになっています。

 

おしゃれなボトルラベル

ラベルのデザインもおしゃれです。

 

フィルターを取り外したところ

ボトルの中にストレーナーと呼ばれるフィルターがセットできるので、この中にコーヒー粉を入れて抽出していく仕様です。

 

フィルターインコーヒーボトルの全部品

全部の部品を分解したところ。

割と大きくバラバラになるので、洗う時に便利です。

 

説明書

120度までの耐熱ガラスとなっています。

 

HARIO(ハリオ)のフィルターインコーヒーボトルの使い方 アイスコーヒーの作り方

[prpsay img=”https://hidesanpo.com/wp-content/uploads/2018/10/2018-10-06-07.55.24.png” name=”ひでさん”]それではここからは、おいしい水出しコーヒーを作るためにHARIO(ハリオ)フィルターインコーヒーボトルの使い方を説明していきます。[/prpsay]

1.豆を挽く

コーヒー豆を量る

まずは豆を測りましょう。説明書によると55グラムとなっています。

 

[prpsay img=”https://hidesanpo.com/wp-content/uploads/2018/10/2018-10-07-21.52.17.png” name=”さとみん”]お店で挽いてもらった粉ではダメですか?[/prpsay] [prpsay img=”https://hidesanpo.com/wp-content/uploads/2018/10/2018-10-06-07.55.24.png” name=”ひでさん”]器具を持っていない場合はそれでもいいですが、直前に豆を挽くことでフレッシュでおいしいコーヒーを作ることができますよ。お試しあれ![/prpsay]

 

電動ミルにコーヒー豆を入れたところ

こちらの電動ミルには55グラム一回で入らないので、2回に分けて挽いていきます。

 

▼ちなみに、今回使っている豆は京都の『ワイフアンドハズバンド』の「Son」です。

【京都駅から徒歩10分】ワイフ&ハズバンド「ドーター/サン」をレポ!メニューや店内の様子は?

 

電動ミルの蓋

蓋をして、コンセントをつなぎ…

ブイーン!

 

コーヒー豆を粉にしたところ

10数秒で粉になりました!

引き立ての豆の香りがたまりません!!

 

2.ストレーナー(フィルター)に粉を入れる

フィルターの上蓋を外す手順

フィルターの上蓋を外します。

 

上蓋の溝

どっちが緩むのか、締まるのか分からない表記になってます。

中のミゾが写真のようになっているので、外す時は矢印と反対の方向へ回しましょう。

何回か使うと慣れると思います。

 

フィルターの内側

こちらにコーヒー粉を入れます。

 

コーヒー粉をスプーンですくう

ミルからだとこぼれやすいので、スプーンを使ったり、じょうご(漏斗)を使うのもオススメです。

お値打ちなじょうごはホームセンターなどに売っています。

 

コーヒー粉をフィルターの中へ。

フィルターにコーヒー粉を入れていきます。

 

フィルターの上蓋をするところ

入れ終わったら蓋をします。

 

3.ボトルにセット

コーヒー粉が入ったフィルター

上部のシリコーンゴムにくっつけて、ボトルの中へ。

 

4.水を入れる

フィルターインコーヒーボトルに水を注ぐ

水を700ml入れます。

 

水道水でもいいですが、よりおいしく飲むのならミネラルウォーター(軟水)がオススメです。

 

お住まいの周辺に湧き水が出ているスポットがあるなら、そちらから汲むのもオリジナル度が高まって面白いです。

[prpsay img=”https://hidesanpo.com/wp-content/uploads/2018/10/2018-10-06-07.55.24.png” name=”ひでさん”]地元の水で作ったコーヒーをゲストに振る舞ったら喜んでくれそうです![/prpsay]

 

水の量に関してですが、ボトルに薄っすらと小さく目盛りがあります。(とても見にくいのですが)

説明書によると一番上の目盛りが750mlで、次が600mlとなっています。

 

コーヒーの挽き方によって見た目の水の量が変わるので、計量カップで量ってから注ぐのがオススメです。

滲み出てきたコーヒー

水を注いだ直後の様子。この時点でコーヒーが染み出してきています。

 

色づいてきたコーヒー

コーヒーを水になじませるためにゆっくりと左右にゆらしましょう。

 

5.冷蔵庫で抽出しながら保管

冷蔵庫へボトルを収納した様子

冷蔵庫へ持っていきます。

 

このHARIO(ハリオ)のフィルターインコーヒーボトルの特徴ですが、ドアポケットに入るサイズがいいですね~!

この状態で8時間ゆっくりと抽出します。

 

苦味が苦手な人は6時間ほどで取り出してもおいしく飲めます。

このあたりはコーヒー豆の挽き方(細かさ)にもよるので、味見をしながら試してみてください。

 

6.抽出できたらフィルターを取り出して完成!

フィルターを取り出す

抽出が完了したら冷蔵庫から取り出し、フィルターを取り出しておきましょう。

フィルターの取り出しが説明書に書かれていなかったので、そのまま使っていたらめちゃくちゃ苦くなってしまいました…。

ここは注意が必要です。

 

見た目の量の変化

それと、フィルターを取り出したら見た目の量がけっこう減っています。

どうしてもフィルター内のコーヒー豆に吸収されてしまう部分があるためです。

 

水を少なく入れてしまうと、できあがった際に飲む量が予定どおりではなくなってしまうので、一度に数人が飲む予定のある人は気をつけてください。

 

水の量はガラス部分に隙間がないくらいに入れてちょうどくらいかなという感覚です。

 

 

ちなみに家族が多い場合や一度でたくさんつくりたいという方1000ml入る「フィルターインカークコーヒーボトル」がおすすめです。(フィルターインコーヒーボトルは750ml)

四角なので横置きしても転がりにくいですよ。

 

HARIO(ハリオ)のフィルターインコーヒーボトルは横置き収納可能!

フィルターインコーヒーボトルを横にしたところ

ちなみにフィルターインコーヒーボトルは横置き可能です。(メーカー非推奨)

上の写真のようにコーヒーを入れた状態でもしっかり蓋ができていれば漏れることはありませんでした。

 

冷蔵庫のドアポケットが麦茶や牛乳などでふさがっている場合に使えるワザです。

 

ただし、キャップや上部は伸びる素材なので使用年数が長くなってくると漏れてくる可能性もあります。

そこは注意しながら使用することをおすすめします。

 

公式な使い方ではありませんので、しっかり締まり具合を確認してから自己責任でやってください。

 

 

心配な方は使用前に水を入れて横置きの実験をするといいでしょう。

コーヒーが冷蔵庫内でこぼれてしまうと片付けが大変なので、水で試すのがおすすめです。

 

なお、同じハリオのカークコーヒーボトルならメーカー公式に横置きOKとうたわれています。↓

これだと角ばっているので冷蔵庫の中でもコロコロしないし、100mLの大容量なので水出しアイスコーヒー好きや家族が多い方におすすめです。

 

横置きに関するみんなの口コミは?

 

 

 

HARIO(ハリオ)のフィルターインコーヒーボトルの水出しコーヒーの味は?

グラスにアイスコーヒーを注ぐ

それでは、いただきましょう!

 

グラスにアイスコーヒーを注ぐ なみなみ

すでに冷蔵庫で冷やしてあるので、氷を入れなくてもOK!

[prpsay img=”https://hidesanpo.com/wp-content/uploads/2018/10/2018-10-06-07.55.24.png” name=”ひでさん”]氷を入れないので味が薄まりません。[/prpsay]

 

抽出しながら冷やすことができるというのは便利です!

説明書には8時間抽出と書いてありますが、このあたりはお好みで。

 

お味はとってもまろやか。

ホットコーヒーに氷を入れたアイスコーヒーと全然違います。

雑味がないすっきりとしたお味は、コーヒーが苦手な方にもぜひ試してみて欲しいところですね。

 

食卓に置かれたフィルターインコーヒーボトル

全体のデザイン性が良く、食卓に置くとテンションが上がります。

 

なお、夏は結露がけっこう激しいので下にコースターや布などを置くのがおすすめです。

▼こういった珪藻土コースターだと水を吸ってくれて便利です。(模様つきなので汚れが目立たなくていい!)

 

抽出のアレンジの仕方

スタンダードな抽出法がマスターできたら自分好みの味に仕上げてみましょう!

もっとまろやかにしたい!という方は下記の動画でコーヒー屋さんが分かりやすく解説してくれています。

 

HARIO(ハリオ)フィルターインコーヒーボトルのデメリット うーん、と思ったところ

今まで良い点を述べてきましたが、ここではもう少し…というところをあげてみます。

 

大きくは以下の2点。

  • 目盛りが見にくい。
  • 説明書の肝心なところがアバウト

 

ボトルに付いている目盛りが見にくくなっています。おそらくデザイン性を取ったものですがもう少し見やすければと思いました。

ただ、計量カップで量って水を入れる場合はいらないので、あまり気にしないでいいかもです。

 

説明書に関しては、一番はじめに作った時にフィルターを抜くという指示がなかったので、そのまま浸けておいたらコーヒーが苦くなってしまいました。

 

また、水の量に関して説明書内で「←ココまで」という表記があるのですが、これに従うと確実に出来上がり量が少なくなってしまいます。

 

ただ、このあたりはコーヒー豆の挽き方や種類によって量が変わったりするので、少しアバウトな方がいいのかもしれません。

作りながら自分の好みに合わせていくという仕様ということでしょう。

[prpsay img=”https://hidesanpo.com/wp-content/uploads/2018/10/2018-10-06-07.55.24.png” name=”ひでさん”]そのあたりも含めて自分で水出しコーヒーを作る楽しさを味わえるのかもしれません。[/prpsay]

 

HARIO(ハリオ)のフィルターインコーヒーボトルの洗い方

完成後取り出したフィルター

コーヒーインボトルの特徴として後片付けの手軽さがあります。

 

取り出したフィルターの上蓋を開けて…

コーヒー粉を捨てる

中のコーヒーを三角コーナーなどにポイッ!

水で流しながらだとすぐにコーヒーの粉が落ちていきます。

 

あとは、少し油が出ているので中性洗剤で軽く洗えばOK!

これで、完了です。

[prpsay img=”https://hidesanpo.com/wp-content/uploads/2018/10/2018-10-06-07.55.24.png” name=”ひでさん”]簡単に洗えるのでラクです。[/prpsay]

▼ボトル本体はコーヒーのあとが付くのでこういうのがあると便利かもしれません。

 

 

ハリオ・フィルターインコーヒーボトルはこんな人におすすめ

ハリオフィルターインコーヒーボトルは次のような人におすすめです。

  • 手軽においしい水出しアイスコーヒーが作りたい人
  • 自分の好きな豆や粉を使いたい人・こだわりたい人
  • 片付けも簡単で清潔がいい人

 

豆や粉を入れて水を入れて冷蔵庫へ。という手順だけで手軽においしい水出しアイスコーヒーが作れるので、はじめて挑戦するという方にもいいですし、

サイズ(650ml、約5杯分)がちょうどいいので1日〜2日ぐらいで飲みきれるのもおすすめポイントです。

 

また市販品としてパックの水出しコーヒーもあるわけですが、コーヒーボトルだと決まったものでなくていいので、

ストレーナーに自由に自分の好きな豆や粉を入れられます。

よりこだわりたい人やこの豆が好き!というのがある人は特におすすめできます。

 

片付けもパーツをバラバラにしてすべて丸洗いできるので、簡単に洗えてキレイにしておきたいという人におすすめです。

 

 

ハリオ・フィルターインコーヒーボトルにおすすめの水出し用コーヒー豆・粉は?

フィルターインコーヒーボトルで使いたい水出し用のコーヒー豆・粉を紹介します。

■信州珈琲

長野県上田市にあるコーヒー工房が作る「水出コーヒー専用ブレンド」

コロンビアベースのブレンドでマイルドな香りと味を引き出しています。

ユニークなキャラクター、クマ店長が発送当日に焙煎してくれるというこだわりようです。

豆か粉も選べるのでミルを持っていない人にもおすすめです。

 

みんなの口コミ

【楽天での評価】

レビュー件数 658件
総合評価 ★4.78

【yahooでの評価】
レビュー件数 171件
総合評価 ★4.81

朝起きると酸味がなくてすっきりとした苦み&フレッシュな香りのコーヒーが出来ていました。ちょっと感動♪
こんなにおいしいものが家で手軽にできるなんて、もうお店で飲む気になれないかも。ちなみに旦那さんも仕事に持って行っています。缶コーヒー大好きな人なのに(笑)

出典:楽天市場みんなのレビューより

 

初めての水出しコーヒーで、できればお試しサイズがあればまずそちらで味を確かめたかったのですが、あいにくなかったので悩みつつ(安くはないし)思い切っての購入でした。指定日に届きさっそく作って飲んでみたら、香り・風味・後味、すっきりした苦味もブラック派のわが家にぴったり美味しくいただけました。初めてなので他の豆も試したいところですが、試さなくていいかも?すごーく好みの味でした。

出典:楽天市場みんなのレビューより

 

3度目の注文です。
注文するとすぐにクマ店長からのメッセージが届き、出荷当日豆を焼き上げているそうです。
届いた箱を開けると、中にはパンパンに膨れ上がった焙煎されたばかりのコーヒーが入っています。その袋を開けるのが楽しみで、なんとも良い香りがたまりません。
クマ店長の、コーヒー豆に愛情を注いでいる様子が伝わります。最近は暑いので、1日に飲む量が増えたので粉の量を若干少なめにしたり色々な味を楽しんでいます。とても美味しいです

出典:ヤフーショッピングより

 

[prpsay img=”https://hidesanpo.com/wp-content/uploads/2018/10/2018-10-06-07.55.24.png” name=”ひでさん”]みなさんの評価もかなり高いです。[/prpsay]

 

 

フィルターインボトルや水出し珈琲ポットとの違いは?

ハリオには他に似た商品として「フィルターインボトル」や「水出し珈琲ポット」という商品があります。

違いについて調べてみました。

フィルターインボトルとの違い

端的に違いをいうと次のようになります。

  • フィルターインボトル…抽出の進行を途中で止められない
  • フィルターイン「コーヒー」ボトル…抽出を自分のいい濃さで止められる

 

フィルターインボトルはボディ上部のシリコン部分にフィルターが内蔵されており、茶葉などの口に入ると不快なものをシリコン部分でせき止める構造になっています。

この場合、最初に入れた茶葉の量で飲み物の濃さが決まってしまい、ちょうどいい濃さに仕上がったとしても時間が経てば抽出が進み味が濃くなる傾向にあります。

 

一方でコーヒーボトルはストレーナー(コーヒー粉が入ったフィルター)がガラス部分にあり、最終的にストレーナーだけ取り外すことが可能です。

ストレーナーを取り外すことができるということは、ちょうどいい味の濃さになったと判断すればストレーナーを外してそれ以上の抽出を止めることができるメリットがあります。

 

水出し珈琲ポットとの違い

フィルターインコーヒーボトルと水出し珈琲ポットとの違いは次のようになります。

  • 水出し珈琲ポット…密閉できない
  • フィルターインコーヒーボトル…密閉できる

 

水出し珈琲ポットは上部が飲食店などにおいてある水さしタイプなので密閉することができません。

ですが、注ぎやすいというメリットはあります。

ドアポケットのドリンクホルダーに余裕がある方はこちらを選ぶといいと思います。

 

一方、フィルターインコーヒーボトルは上部がシリコンでできているのでガラスにぴったりとくっつき密閉することができます。

そのため、冷蔵庫内で横置きすることが可能で場所を選びません。

 

【レビュー】ハリオ・フィルターインコーヒーボトルはどう?水出しコーヒー器具の使い方 まとめ

コーヒー機器メーカーHARIO(ハリオ)のフィルターインコーヒーボトルをご紹介しました!

このアイテムを使えば非常に手軽においしい水出しコーヒーを作ることができます。

最後にHARIO(ハリオ)のフィルターインコーヒーボトルの魅力をまとめておきます。

▼まとめ

  • 手軽にまろやかな水出しアイスコーヒーが作れる!
  • 抽出時間によって味の調整ができる
  • 冷蔵庫のドアポケットに収納できるスリムさ。
  • 冷やしながら抽出できるので、氷を入れずに薄まらないアイスコーヒーができる。
  • 後片付けも簡単!

 

使い方もいいファジーさがあって、使いながら自分好みの味を探していけるのもフィルターインコーヒーボトルの魅力です。

ぜひ、使ってみて自分らしいアイスコーヒーを作ってみてくださいね!

 

それでは、また!

ひでさんでした!(@tekutekuhidesan

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