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Googleドキュメントの音声入力でmp3を一瞬で文字起こしする方法

 

Googleドキュメントの音声入力を講義、講演会、会議の議事録などで作成する

文字起こし(テープ起こし)に使えるかどうかを試してみた。

 

結論から言うとmp3などの録音したデータをどう認識させるか?に苦労したが、

ちょっとしたテクニックを使うことでかなりのスピードで文字起こしできることが分かった。

 

ということで、以下では録音データをGoogle音声入力を使ってテキスト化する方法を具体的にお伝えしていきたいと思う。

それでは、どうぞ!

この記事のポイント
  • Google音声入力を使った文字起こしの方法
  • 苦手を補ってやるには?
  • 手入力より圧倒的に早い方法

 

Googleドキュメントの音声入力でmp3音声データを文字起こしする方法【概要】

 

その方法とは次のようなものだ。

  1. 音声データを再生して聞く
  2. 聞きながら真似をして、自分で声に出す
  3. 自分の声で音声入力する

と、こんな感じ。

 

この方法は機械の音声の間に自分の声を入れるのがポイントだ。

いわば、自分が機械とGoogle音声入力の仲介役になることで、

Google音声入力の苦手をおぎなってやろうという作戦だ。

 

この方法を、「なんてアナログな方法だ」と思うかもしれない。

 

でも、私たちの目的は

AIに正確に音声入力させることじゃなくて、

すばやく音声データをテキスト化することですよね?

 

そのこと忘れてしまうと、

音声入力の沼にはまってしまいますよ。。。(経験談)

 

たしかに、完全放置で音声入力でmp3が自動テキスト化ができれば。というのは夢のような話ですが、

今回ご紹介する方法は「完全放置で自動テキスト化」よりは面倒だけど、

手入力より圧倒的に速いです。

 

ひでさん
ちなみにぼくはブラインドタッチも普通にできるレベルですが、音声入力はそれよりずば抜けて速いです。

 

速さの理由は音声入力を使うことで、しゃべったそばから文字に変換され、

特に変換ボタンを押して単語を選ぶ手間がほぼいらないから。

これが書き起こしスピードの速さにつながっています。

 

▼それでは、次からは具体的な用意するものや設定方法をご紹介しましょう。

 

 

※もし、自動で音声を入力したいという方は、こちらを参考にしてください。

▼完全放置で自動テキスト化に一番近い方法(少し手間はかかります)

VB-Audio Virtual Cableで夢の自動文字起こしする方法!・Windows

 

Googleドキュメントの音声入力でmp3を文字起こしする際に必要なもの

用意するものは次の通り。

  1. 録音する機械(ICレコーダーなど)
  2. PC
  3. 再生ソフト
  4. Googleドキュメント(音声入力)
  5. ヘッドセット

 

▼詳細は以下の通りです。

 

①録音する機械(ICレコーダーなど)

文字起こしするための録音データを用意しよう。

 

クリアに録音したほうが聞き取りやすくなり後々の作業が楽になるので、

スマホのアプリより専用のICレコーダーを使うことをおすすめする。

 

▼おすすめのICレコーダー

▼おすすめのICレコーダーの文字起こしに特化したレビュー記事を書きました。

SONY ICD-UX570Fシリーズレビュー文字起こし効率アップの機能を紹介

 

②PC

基本的にはPC上で操作するのが一番。

なので、PCを用意しよう。

 

③再生ソフト

ぼくは録音した音声をPCで再生するため、ICレコーダーに付属のソフトを使っている。

 

ICレコーダーを持っている人は付属のソフトを確認してほしい。

たいていの場合、文字起こしにカスタマイズされた機能があるはずだ。

 

もし、ソフトを持っていないという人は「文字起こしソフト」などのワードで調べると出てくると思う。

 

ポイントとしては、再生の速度を遅くしても音質が変わらない機能があるソフトがいい。(例:SONYのDPCなど)

その理由は録音したデータを聞きながら自分でしゃべるので、再生スピードの調整ができるものだと聞き取りやすいからだ。

 

また、ショートカットキーで早戻し、早送り、停止などができるものもがあるとさらに便利だ。

細かな点としては、画面を切り替えることなく、ショートカットキーが常時有効になるものだと実用性が高い。

 

④Googleドキュメント(音声入力)

 

あとは、当たり前だけど、GoogleにログインしてGoogleドキュメントの音声入力を用意しよう!

 

▼手順を説明します。

 

Google Chromeでの操作説明はGoogleにログインした状態で右上のアプリマークをクリック。

 

続いて表示されたアプリをしたにスクロールする。

 

ドキュメントという項目があるので、クリックしよう。

 

Googleドキュメントのページに移動したら、新しいドキュメントを作成するために空白をクリック。

 

新しいドキュメントが作成されるので、上部にあるツールをクリック。

 

この中に音声入力という項目があるので、クリック。

 

小さなマイクの形のアイコンが表示されるので、これで準備OK.

 

クリックすれば赤くなって録音スタンバイ状態になる。

 

ただし、少しでも他の項目を触ると録音停止になるのですべての準備が整ってから録音スタンバイにするようにしよう。

 

⑤ヘッドセットマイク

なくても構わないが、PCから内部スピーカーで音を出すと、自分の声と機械の音声が混ざってしまい音声の認識が甘くなってしまう。

 

なので、録音データはイヤホンで聞くようにするのがgood。

 

また、マイクもあると認識させやすくなるので、それらの条件を満たしてくれるヘッドセットマイクがおすすめだ。

 

Googleドキュメントの音声入力でmp3を文字起こし 実際の手順

一応ぼくが実践している具体的な方法をお伝えする。

 

▼手順は以下の通り。

 

  1. まず、PCのクロームやEdgeなどのWEBブラウザでGoogleにログインし、Googleドキュメントを開く。
  2. 音声入力のポップアップを出して、スタンバイ状態にさせておく。
  3. 再生ソフトを立ち上げる。
  4. 録音データを再生して、自分の耳で聞く。
  5. Google音声入力を認識させるスタートボタンを押す。
  6. 録音データを真似して、自分でしゃべって音声入力していく。

 

以上の手順に沿えばすばやく録音データをテキスト化できる。

 

ポイントとしては、録音データを再生する際には再生速度を遅くするのがおすすめ。

 

再生速度を遅くすると録音データを聞き取りながらでもスムーズに真似してしゃべれるので、

結果的に巻き戻しを使う頻度が少なくなるからだ。

 

また、もし聞き取れなかったという場合はマウスやトラックパッドでカーソルを操作するよりも、

ショートカットキーで巻き戻す方がダンゼン早い。

 

ショートカットキーは再生ソフトごとに変わってくるので、事前に確かめてから音声入力を使用しよう。

(この時、ショートカットキーがブラウザを見ている状態でも操作できるソフトであれば、Google音声入力が止まらないので便利。)

 

…とこんな感じ。

 

▼さらに、後から文字を一括で変更できるGoogleドキュメントのツールも合わせれば、正確に素早く文字起こしすることができます。

【ビジネス時短スキル】Googleドキュメントで文字を一括変更する方法

 

mp3の録音を真似してしゃべって、Googleドキュメントの音声入力で文字起こしするメリット

もしかすると、タイピングがめちゃくちゃ得意な人からすると

手打ちしたほうが早いんじゃない?と感じるかもしれない。

 

そうであっても大きなメリットとして挙げられるのが、「疲れない」ということ。

 

音声入力の場合、

  • 手をほとんど使わないし
  • 目をつぶっていてもテキスト入力ができる。(これってものすごいこと!)

 

そのため圧倒的に文字起こしの際の手や目の疲労感が違ってくる。

 

もし、手や目の疲労感で悩まれている方はぜひ、こちらの方法を試してみることをおすすめする。

 

どうしてmp3を直接認識ではなく、人の声を挟む必要があるのか?

 

Googleドキュメントの音声入力に録音したmp3を直接聞かせればいいのでは?

と思うかもしれない。

 

でも、これがけっこう難しいのだ。

 

なぜなら、高性能なGoogleの音声入力であっても苦手なものが存在するからだ。

 

それは、機械で録音したものの音声認識は弱いということ。

 

生声で音声入力する際はPCに標準でついている内蔵マイクであっても認識精度はかなり高いGoogle音声入力だけど、

 

ICレコーダーで録音したデータを再生しする場合には、認識率が一気に下がってしまう。

 

google音声入力の苦手

▼もう少し具体的に言うと次の点が弱い。

  • ライン入力録音以外で録音されたICレコーダー音声などのあまりクリアでないもの
  • 外部機器で録音したものをPCのマイクに向けて再生して音声認識させるなどの使い方

 

ひでさん
ライン入力で録音できればベストですが、ICレコーダーをライン入力で録音できる人って、現実的にはイベントや講演会の主催者くらいしかいませんからね。。。

 

ぶっちゃけ、機械の声が直接聞き取れないのはかなりツライ。

だって、機械(ICレコーダー、スマホ)で録音して機械(PCなど)で再生するって、かなりのスタンダードだから。

 

そのうち対応するようになったらいいなと思う。

 

録音データを流しっぱなしで、いつの間にかテキスト完成はまだ難しい

普通、講義や講演会やインタビューをICレコーダーなどで録音した音声をテキストにするには、

音声を繰り返し聞き、キーボードでテキストを打ち込んで文字にするというを何度もやってようやく完成する。

 

これは、時間がかかるしかなり大変な作業だ。

 

この大変な文字起こしの作業を音声入力を使って自動でやってくれればどんなに楽かわからない。

 

たとえば、ICレコーダーとPCをつないで、録音データを再生し音声入力させ、

テレビでも見ている間に勝手にテキストが出来上がっているというようなことができればもう最高。

 

それができたら!と夢見ているのだけれど、まだもうちょっとGoogleドキュメントの音声入力は対応しきれていない様子。

 

それでもあきらめきれず、どうにかできないかと、

 

  • ICレコーダーをPCのマイクに向けて再生し、認識させようとしたり、
  • iPhoneをマイクにしたり
  • PCで仮想オーディオデバイスとして再生して認識させようとしたり、

 

と色々と試したが、

 

どれもgoogle音声入力に認識されない頻度が高く、

完全放置でいつの間にか仕上がっているというのはほぼ不可能だとわかった。

(その中でも仮想オーディオデバイスを使う方法はもう少しでって感じです。)

 

ひでさん
Webミーティングなどをソフト上で録画録音して、再生する方法だとある程度音声認識できるけど、ほとんどの場合途中で録音が止まってしまいます。

 

ぼくもよくICレコーダーを利用するので、機械の音声も対応してくれたらなと切に願う。

 

MEMO

実は「完全放置で自動テキスト化」に近い方法があります。

録音した音声データを仮想オーディオデバイスで音声認識させる方法が一番自動テキスト化に近いです。

ただ録音が途中で止まったり、音声がモニター出来なかったり、テキストの修正作業が必要だったりはします。

それでも、少しコツをつかめば上手に運用できるのでは?と思います。

こちらの方法も需要があると思うので、近々記事を書いてみたいと思います。    ←書きました!下記のリンクから。

 

▼完全放置で自動テキスト化に一番近い方法

VB-Audio Virtual Cableで夢の自動文字起こしする方法!・Windows

音声データを自動文字起こしする方法とは?【Windows】VB-Audio Virtual Cable

 

魔法のツール・Googleドキュメントの音声入力のスゴさ

 

▼改めてGoogle音声入力の凄さを再度確認してみよう。

Googleドキュメントの音声入力

Googleドキュメントの画面

文字をキーボードで入力するのが、パソコンの常識。

その常識を覆すほどに成長を見せるのがGoogleの音声入力だ。

 

特にPC版は使いやすく、テキスト作成するのに充分戦力になってくれる。

 

そのGoogle音声入力のスゴさを簡単にまとめてみる。

 

大きなところでは次の通り。

  • タイムラグなく即座に文字作成。
  • 前後の文脈にあった漢字変換

実際に使ってみると分かるのだけど、しゃべっている言葉がタイムラグなく画面上の文字として入力されていく様子は圧巻だ。

 

あまりに早口だと難しいけれど、普通に言葉を話すスピードであれば、確実にどんどん文章ができあがっていく。

 

さらに、すごいのは、漢字の変換もわりと適切で入力されていく文章にほとんど修正がいらないこと。

と言っても正確に作成しようとすると、それなりにいるのはいるのだけど、

これくらいならオッケーという許容範囲にばっちり入っている。

 

近い将来キーボードがいらなくなる日も近いかもしれないと本当に思わせてくれる実力を持っているのがGoogle音声入力なのだ。

 

ちなみに、下に紹介しているインタビュー記事は、このGoogle音声入力を使って文字起こしをしてテキストベースを作った。

かなり長いロングインタビューだけど、手打ちで入力していくより早く記事を仕上げることができた実例だ。

サクラスカメラスリング製作者・杉山さくらさんインタビュー!開発秘話や働き方について伺いました。

 

Googleドキュメントの音声入力ですばやくmp3を文字起こしする方法 まとめ

今回はmp3の録音データをGoogleドキュメントの音声入力ですばやくテキスト化する方法をお伝えした。

 

残念ながら、録音データを再生しっぱなしでいつの間にかテキストが出来上がっているというのは現時点ではできないが、

録音データと自分の声とGoogle音声入力をあわせることで、圧倒的に手入力より早くテキスト化する方法があることがわかった。

ぜひ、文字起こしで苦労されている方はこちらの方法を使ってみて欲しいと思う。

ほんと、はかどるから!!

 

それでは、また!

ひでさんでした!(@tekutekuhidesan

 

▼おすすめのICレコーダー

▼おすすめのICレコーダーの文字起こしに特化したレビュー記事を書きました。

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