Amazonを中心に調査して、ZOOMなどのウェブ会議用として評価の高い高音質コンデンサーマイクをピックアップしました。
記事の中では各マイクの特徴をまとめながら、実際のユーザーの口コミもまとめています。
どれもいいマイクばかりなのでサイズや使い方、デザイン、音質の好みで選んでOKです。
音質に関してはYouTubeで参考になりそうな音声テストのある動画を置いておきます。
ぜひ、お気に入りのZOOM用マイクを見つけてくださいね。
それでは、どうぞ!
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【コスパ最強】安い高音質コンデンサーマイク10選!【1万円前後】 形状:マイク単体
marantz(マランツプロ) MPM1000U
接続タイプ | 有線 USB接続 |
形状 | マイク単体 コンデンサーマイク |
指向性 | 単一指向性 |
重量 | 300g |
価格と性能で評価の高いコンデンサーマイク。
音質はプロ機材かというほど非常に綺麗です。
コンデンサーマイクはほとんどの場合専用の接続端子やオーディオインターフェースに接続しなければなりませんが、こちらはUSB接続可能でパソコンに繋げるだけで使用が可能です。
また指向性が強いので、ずれると音を拾いませんが、そのため周りの雑音が入りにくいので近くに誰かがいたり、エアコンなどの音、パソコンのファンの音なども位置を調整すれば入りにくいです。
▼参考動画
ただ、こちらはスタンドがつかないのでZOOM使用を想定するとスタンドの購入が必須。
とはいえ、Amazonで1000円ちょっとで売られているもので充分です。
本体価格がお値打ちなためマイクスタンドやポップガードを同時に購入しても1万円で収まるのが魅力的です。
ちなみに品番の後ろに「U」がついているのがUSB接続できるということで、見た目が一緒で「U」がついていないものもあります。
「U」がついていないものは接続がややこしくなるので、気をつけてくださいね。
■marantz(マランツプロ)MPM1000Uの口コミ
Amazonで630件以上で★4.5とかなりの高評価です。
今まで私はロジクールのヘッドセット⇒FIFINEのコンデサーマイクを使ってきました。
最初はマイクなんてどれも同じだと思っていましたがこれでに出会ってからは変わりました。
声がとてもクリアになります!
生放送でも視聴者さんからもクリアになりましたねとコメントされるくらい変わります。
数万円するマイクと比べると劣るかもしれませんが放送関係で使うのであればこれで十分だと思います。
主にボイスチャットに使用しています。
知り合いには、Razer製品の時よりも、声が聞きやすくなったと言われました。
実際自分でも聞いてみたところ、本当に音質がよく、以前より聞きやすくなっていました。値段も安く、本当に満足しています。
ビデオ会議の際、長時間ヘッドセットをつけると耳が痛くなるので、このようにディスプレイ上部に固定できそうな単独のマイクを探していました。(中略)
こちらの製品はUSB接続なので、通常のPC/Macに問題なく接続できます。アナログ接続ではないので音質もクリアですし、非常に満足しています。
在宅業務が多くなり、まともなマイクが必要になり購入しました。用途はPCでのZoom, Webex等のオンライン会議、動画資料作成です。
以前はマイク端子を使ったマイクを使っていたのですが、それに比べUSB入力のこのマイクでは常時入るサーっという雑音を含め雑音は無くなりました。
↓marantz(マランツプロ) MPM1000Uはこちらでチェックできます。
marantz(マランツプロ) MPM2000U
接続タイプ | 有線 USB接続 |
形状 | マイク単体 コンデンサーマイク |
指向性 | 単一指向性 |
重量 | 約370g |
marantz MPM1000Uの上位モデル。
低音から中音がMPM1000Uよりもしっかりします。
ただ、MPM1000UとMPM2000Uはじっくりと聴き比べないと分からないレベルで違いはわずかだと感じます。
音質に厳密にこだわる方はMPM2000Uだと思いますが、セット内容的にもMPM2000Uを選ぶ価値はありです。
MPM1000U | マイクとマイククリップとUSBケーブル |
MPM2000U | USBケーブルのほか、ショックマウント、キャリングケース |
これで価格差が2000円ほどなので、低音中音の音質が良くて、ショックマウントやケースがあったほうがいいという方はMPM2000Uかなと思います。
こちらもスタンドは別途購入になります。
▼marantz(マランツプロ) MPM2000Uの参考動画
■marantz(マランツプロ) MPM2000Uの口コミ
大手通販サイトAmazonでの評価ですが、口コミ数は580件以上、総合評価が★4.5となっています。
PS4とPC用のボイスチャット用として使用。他の人からは音質はクリアでホワイトノイズもなく指向性がありキーボード音を拾いにくいとのこと。ただ、低音を拾いやすいのか声が少し低くなったとのこと。1万円以内でこの性能なら文句なし、下手すりゃ2万円くらいのマイクより高性能なのでは。
マランツのMPM2000Uの感度はダイナミックマイクに近い感じです。そのため、周囲の雑音が拾いにくいですが、その反面マイクのゲインを少し高めに設定しないといけないこととマイクに近づいて録音しないと十分な音量が得られません。
しかし、私のように夏場のエアコンの稼働音やパソコンのファンの音が大きい場合には重宝します。また、さらに雑音を拾いにくくするためにはマイク周囲をぐるりと囲むマイク用ポップガードを使用するといいでしょう。
利用用途は会議のみ。DTMや配信はやりません。
なので、USB接続で簡単に使えるマイクを探した結果、値段も手頃で評価も高いこのマイクを購入しました。
RODEのNT-USB Miniも買ったのですが、両方を比較してみた結果、生活雑音を拾わない、リップノイズを拾わない、低音域から高音域まで幅広く声を拾う、という点ではこちらのマイクに軍配が上がりました。会議参加者に聞いてみても、上記2のマイクでマランツの方が聞き心地としては良いという評価でしたね。まぁ、印象は人それぞれですけど、「バランス」という点ではこちらのマイクは良いと思います。
実際に、何度かの会議で利用しましたが、音声の質が上がり、より安定した会議運営に繋がっていると思います。
特に特別な設定が必要なこともなく、Zoom、Teams、Webexなどで利用しましたが、あっさり簡単に使えちゃいました。
中にスポンジの入った可搬用のケースがあるので、自宅での利用だけでなく、出先での利用の際の持ち出しも安心です。利用に際しては、このマイクセットだけでは、写真のような使い方はできませんので、マイクスタンドとポップガードを別に購入しました。
marantz(マランツプロ) MPM4000U
接続タイプ | 有線 USB接続 |
形状 | マイク単体 コンデンサーマイク |
指向性 | 単一指向性 |
重量 | 約370g(マイク本体) |
特徴としてはマイク三脚スタンドつきとなっているマイクです。
他のマランツMPMシリーズ(1000u、2000u)との違いは、
- 端子がUSB-C(マイク側)to A
- 入力ゲイン
- イヤホンモニター音量調整などができる
- ミュートボタン
などです。
機能ががっつり追加されている点が評価できます。
ただし、4000という数字が与えられているから音質も良いと考えてしまいますが、周波数特性が30Hz(ヘルツ)〜18kHz(キロヘルツ)となり、
2000uの周波数特性20Hz〜18kHzより幅が若干狭くなっています。
ここをどう捉えるかですが、4000uは周波数特性で比べるより
マイクゲインやイヤフォンゲイン、ミュートボタンなど、これらの機能が必要だという方におすすめできるマイクかと思います。
▼marantz(マランツプロ) MPM4000Uの参考動画
■marantz(マランツプロ) MPM4000Uの口コミ
Amazonでの評価は口コミ数が40件以上、★4.5という評価になっています。
マイクに詳しいわけではありませんが、音質よし、接続は簡単、ゲイン(入力感度)の調節もつまみで簡単、ミュートもスイッチ一つと現在の使用環境下では、全く不満はありません。
使用していない機能ですが、出力をMPM-4000Uにイヤホンなりヘッドセットなりを接続すると、この音量もつまみで調節できるようです。
付属のマイクスタンドも安定しています。
普段から一緒にゲームを遊ぶ友人はマイクを変えたことに気づいたようで、聞きやすくなったとのことです。
また、teamsやzoomを使用することもありますが、そこでも違和感なく音声出力できているようです。
2000Uから買換えました。周波数特性は2000Uの20Hz~に対して4000Uは30Hz~と少々見劣りしますが、本体にある物理スイッチでゲイン調整、ヘッドフォン調整、ミュート切換えが行えるのは非常に利便性が高く満足しています。性能面は上を見ればキリがないですが、1万円弱の価格帯であればベストバイです。オーディオテクニカから最近発売されたアームで使用していますが、このアームも非常に利便性がよく良い組み合わせです。
Web会議で使用し始めましたが、音質が良くなったと評判が良いです。また手元でマイクとスピーカーの音量調整できるのが便利。


marantz(マランツプロ) Umpire
接続タイプ | 有線 USB接続 |
形状 | マイク単体 コンデンサーマイク |
指向性 | 単一指向性 |
重量 | 400g |
このマイクの特徴は商品が届いてPCにUSBケーブルを挿せばすぐに使い始められるところです。
スタンドやポップガードがついているので、別途購入しなくてもOKなんです。
しかもコンデンサーマイクなので、高音質でZOOM会議やウェビナーにぴったりのマイクといえるでしょう。
デザインもおしゃれで、アンパイアという名前の通り野球の審判のようなポップガードが1つのキャラクターにも見えてきます。
ただ、ミュートスイッチはありません。
とはいえ、ZOOM会議であればたいていの場合、ZOOMのソフト側でミュートするのでほとんど問題ないと言っていいでしょう。
▼マランツプロ Umpireの参考動画
■マランツプロ Umpireの口コミ
amazonでの評価は口コミ数が200件以上、総合評価が★4.5となっています。
アームを設置するスペースがなく、デスクに置けるタイプのものを探していてこちらを見つけました。
USBを挿せばそのまますぐに使えます。
コンデンサーマイクなので環境音はそれなりに拾いますが、ホワイトノイズなどはほぼなしと言っていいレベルです。
エアコンなどの音を少し拾う程度なので部屋が静かなら問題ないです。
音量調整、ON OFFが無いが、使い勝手はよいのでTV会議で頻繁に使用するようになった。
ON OFFはZoomのミュートを使用すれば問題ないし、音量調整もZoomの自動調整にしているので、今のところ不便はない。音質は自分では聞くことが少ないので何とも言えないが、友人が会議で聞いている分には良いとのこと。
▼高さ調整ができないので次のような意見もありました
製品ですがコンデンサマイクの性能を引き出すには、口元から15-20cmくらいにマイク正面を持って来なくてはならないので、何か台の上に乗せた方が良いかと思います。
詳細やその他のレビューはこちらで確認できます。
↓ ↓ ↓


Blue Yeti nano
接続タイプ | 有線 USB接続 |
形状 | マイク単体 コンデンサーマイク |
指向性 | 単一指向性、無指向性の2種から選べる |
重量 | 0.63kg |
「Blue Yeti nano」はユーチューバーやゲーム配信で人気の「Blue Yeti」の小型版。
「Blue Yeti」との違いですが、ZOOMのウェブ会議で使うならほぼ同じで、音質は変わりません。
その他の機能を省略し、価格の抑制とコンパクトさを実現しています。
「Blue Yeti nano」は単一指向性と無指向性を切り替えることができ音質も優秀でミュートボタンも備えています。
単一指向性モードなら周りの環境音も入りにくいですし、発表者の声がはっきり聞こえますし、芯もしっかりしている印象ですね。
早口の人でも聞き取りやすいのがとてもいい点だと思います。
前面のボリュームダイヤルですが、これはヘッドフォンからの音を調整するもので
入力ゲイン(レベル)を調整するものではありません。(一部レビューに入力レベル・ゲインを調整できるとありますが、違います)
ですので、たとえばZOOM中に相手から声が小さいと言われて、ダイヤルをひねったとしても相手に聞こえる音は変わりません。
相手側に聞こえる音を大きくするにはWindowsであればシステムのマイクの設定でゲインを調整してください。
話を戻します。
「Blue Yeti nano」と「Blue Yeti」との違いですが、
細かなところを省略すると「Blue Yeti」では
- 録音方向が4つ選べる
- ステレオに対応している
- サイズがでかい
となっています。
これらの機能がいらない方は、「Blue Yeti nano」の方が価格も安く、コンパクトで音質もほぼ同じなので「Blue Yeti nano」を選ぶといいと思いますよ。
▼Blue Yeti nanoの参考動画
nanoと他メーカー比較
nanoとYetiとの音質の違いですが
▼こちらの動画の10分あたりからわかりやすい比較をしてくださっています。
■Blue Yeti nanoの口コミ
Amazonでは口コミ数が170件以上、総合評価が★4.5となっています。
音質ですが、非常にクリアでノイズも気にならないです。ボリュームを最大にすると、さすがに小さくサァーとノイズが入りますが、現実的な問題ではないので気にすることはないかと。Youtubeなどの普通のYetiのレビューや音質テストの音声と自分で録音した音声を聞き比べをしましたが、正直違いはわかりませんでした。指向性はマイク本体の後ろにあるスイッチ一つで即座に変更できます。
web会議が増えてきたため購入しました。
音質に定評のあるBlue Yetiのコンパクト版という感じで、高音質で録音できます。会議参加者からは声が聞き取りやすくなったと好評です。
また音質調整なども専用のアプリから細かくできweb会議に関わらず配信などでも活用できるマイクだと思います。
仕事のzoomミーティング用に購入。
元々はmacの内蔵マイクを使っていましたが、これを使い始めてから声にノイズが乗らなくなったと同僚に言われて効果を感じます。
操作もシンプルでわかりやすく、小さめのサイズでそれほどデスクの邪魔にもなりません。
良い買い物でした。
FIFINE K678
接続タイプ | 有線 USB接続 |
形状 | マイク単体 コンデンサーマイク |
指向性 | 単一指向性 |
重量 | 1.3kg(商品・積荷重量) |
とてもミニマルなデザインのマイクです。
特徴としては背面にゲイン入力調整のダイヤル(無段階)があるので、ZOOMでの会議の際にマイク音量が小さいと言われた場合にさっと調整することができます。
音質も申し分なくウェブ会議で使えば、はっきりと芯のある声を相手に伝えることができるでしょう。
また背面にミュートスイッチもついていますし、下部にヘッドフォン端子があるので録音している音をモニタリングすることも可能です。
さらに付属のUSBケーブルが2メートルもあり、かなり自由に位置を動かすことができます。
付属のスタンドは取り外すことができるので、別のマイクスタンドやマイクアームに設置することも可能となっています。
また説明書も日本語とイラストでしっかり書かれているため、海外製にありがちな公式サイトにアクセスして確認したり、
YouTubeやブログで使い方を調べるといったことが必要ありません。
▼FIFINE K678の参考動画
■FIFINE K678の口コミ
Amazonでの評価は口コミ数が160件以上、★4.5となっています。
初めてのUSBマイクでしたが、簡単に使うことができました。
本体とパソコンを付属のUSBケーブルで繋いで、設定からこちらのマイクを選択するだけです。
ZOOMで使ってみましたが、本体のオン・オフスイッチが便利で、ちょっと席を外す時やこちら側だけで話をしたい時にオフにしたりできます。パソコン側でミュートするより断然楽です。
音質も、イヤホンに付いているマイクはもこもこした感じになりますが、こちらのマイクはクリアに聞こえます。何を話しているか聞き取りづらいのはストレスなので、音質が良いのは良いことだと思います。
Macにて使用しています。専用のソフトウェアのインストールなどが不要でUSB接続するだけですぐに使用することができます。
配信やテレビ会議、リモート授業などをクリアな音で、なおかつ手軽に行いたい際に最適です。
音関係の仕事をしていますが、解説等でサクッと確実に声を入力したい場合には一般的なコンデンサーマイクをオーディオインターフェースに繋ぐよりも、USBマイクの方が便利だと感じました。音質も特に問題はなく、指向性も広いのでかなり大胆に左右に顔が動いても音の変化が少なく、安定した音質、音量で収録してくれます。
一部、「音を拾いすぎる」というレビューもあるようです。かなり高感度なマイクのようです。
音を拾いすぎる場合は、入力をしっかりと調整してヘッドフォンでモニターしてみるといいと思います。
FIFINE K690
接続タイプ | 有線 USB接続 |
形状 | マイク単体 コンデンサーマイク |
指向性 | ステレオ、全指向性、単一指向性、双方向性の4つのモードに切り替え可能 |
重量 | 1.3kg(積荷重量) |
FIFINE K678の上位モデル。
- ミュートボタン
- ヘッドフォン端子
- ヘッドフォン音量調整ダイヤル
- マイク(入力)ゲイン調整
- 指向性切り替え
と機能が盛りだくさん。
▼また上級モデルだけあって指向性の切り替えが次の4パターン可能です。
- ステレオ
- 全指向性
- 双方向
- カーディオイド(単一指向性)
ZOOM会議などではカーディオイド(単一指向性)しか使わないと思いますが、
たとえば自宅でアコースティックギターやピアノ、管楽器を録音したいという場合にはステレオで録音すると臨場感や音の広がりが出ておすすめです。
ですので、ウェブ会議以外の趣味などにも使用したいという方にとってはベストチョイスと言えるでしょう。
音質もかなりいいですが、何よりこの機能性で1万円前後というコスパがすごいアイテムです。
▼FIFINE K690の参考動画
■FIFINE K690の口コミ
Amazonでは口コミ数が80件以上、総合評価が★4.5となっています。
中華の安価なマイクと割り切って購入しましたが当たりました。
イエティやオーディオテクニカ等割と高めのマイクも使用しましたが引けを取らない音質です。ノイズもほとんど分からないレベルで、指向性の切り替えが多彩なのも気に入りました。
FIFINEのコンデンサーマイクは3台目となります。新年度になってハイフレックス型授業になって、今まで使っていたFIFINEのK670では物足りずK690を購入しました。購入のポイントは4つのマイクの指向性に切り替えられることです。K670では単一指向性のみでしたが、K690は双方向性に切り替えられるため、教室でのハイフレックス型の授業で学生と先生の声を拾うのに最適です。
ほんと欲しいタイミングで発売された商品で非常に満足です。
某メーカーのノートパソコンを使っているのですが、マイクつきのイヤホンとの相性が悉く悪く、四苦八苦しておりました。
リモートを行う機会も増えており、歌う機会もあるため思いきって購入してみました。
結果として、買って大正解。リモートも歌の録音も格段に楽になりました。各音量調節もマイクの方でなんなく出来るため、画面上でミュートにする必要がなく助かっています。
指向性を変更出来るのがすごく良い。
至近距離じゃなければポップガードも必要ないし、機能多いからこれ一つあればだいたいなんでもできる。
RODE NT-USB MINI
接続タイプ | 有線 USB端子接続 3.5mm端子 |
形状 | マイク単体 コンデンサーマイク |
指向性 | 単一指向性 |
重量 | 550g |
特徴としては、まずコンパクトさが挙げられます。
高性能なマイクになるとサイズが大きくなるのですが、RODE NT-USB MINIは高性能でありながらコンパクトでデスク周りにも置きやすくなっています。
さらに、USB type-cに対応しているので、iPadProと接続してタブレットで高音質なウェブ会議を行ったりということが可能です。
音質としてはとてもナチュラルでノイズもかなり抑えられクリア。
ZOOM会議でもかなり声が分かりやすく伝わるのではないかと思います。
少し値段は高いのですが、コンパクトさがウリなので自宅以外のコワーキングスペースや会社などでもウェブミーティングをするという方におすすめしたいですね。
▼RODE NT-USB MINIの参考動画
■RODE NT-USB MINIの口コミ
amazonでの評価は口コミ数が2000件以上、総合評価が★4.5となっています。
よい音質で会議を行いたくて購入しました。NT-USBを書いたかったのですが、売り切れで手に入らず、ちょうどこれが発売になるということだったので、予約して購入しました。
コンデンサーマイクらしい、幅広い音域、かつ、やわらかく、とても満足しています。
エアコンの音や、外の騒音が入ることを気にしていましたが、さほど気になりません。
ヘッドセットは、ヘアースタイルもくずれるし、時間とともにうっとおしくなってきてイライラするタイプなので、このスタンド型のマイクはとてもいいです。重さがある分、安定感があり、さらに30センチ程度、離れていても声を拾ってくれるのでとても便利です。テレビ会議で話すときに使っています。現在の用途ではこのマイクで十分です。
初めてのUSBマイクですが、PC内蔵やウェブカメラまたはヘッドセットのマイクと比較して自然な音質に感動しました。もっと高級なマイクは沢山ありますが、リモートワーク向けなら十分満足できるレベルだと思います。音質が良くなるだけで相手側は断然聞き取りが楽になります。デスクトップに置いてあっても違和感がないシンプルで上質なデザインも気に入りました。
【コスパ最強】安い高音質コンデンサーマイク10選!【1万円前後】 形状:ヘッドセットマイク
ここではコンデンサーマイクではないですが、使いやすいイヤホンマイクをご紹介します。
Apple EarPods with 3.5 mm Headphone Plug(Apple EarPods with Lightning Connector)
接続タイプ | 有線 |
形状 | ヘッドフォンマイク |
指向性 | |
重量 |
iPhone付属のヘッドフォンです。
APPLE純正品なので品質がいいです。
3.5mmt端子の方を選べばAPPLE製品だけでなく、イヤホン端子のある製品ならつなげて使うことができます。
ネット上でも評価は高く、このマイクでYouTube動画のナレーションを録音している人もいるほどです。
▼Apple EarPodsの参考動画
■Apple EarPodsの口コミ
Amazonでの評価は口コミ数が2500件以上、総合評価が★4.5となっています。
音質が良すぎる製品(3万とか5万以上するようなやつ)じゃだめで、
音質が悪すぎる製品(100均にあるようなやつ)じゃだめで、それでいて、スピーカーよりは音が外に漏れなくて、周波数帯域のバランスが良くて、低音も100Hz~40Hzぐらいまで注意すれば聞こえて、音像の広がりも悪くないやつがこれ。
「どんな環境でも安定した音が出るコンテンツ」を作りたい人は基準の製品として1つ持っておくべき。例えば曲とか動画とか。
ワイヤレスイヤホンは確かに便利ですが、充電が必要だったり、不意に音が乱れたり、多数機器での使い回しが面倒だったり、繋がっていなくて本体から音が鳴る恐怖があったりで不便な場面も多々。
挿しさえすればいつでも安心してそこから音が出る有線の安定性には手放しがたいものがあります。オンライン会議などにマイク一体型は欲しいところ、殊マイクというのは購入前のテストがしにくいので使い慣れたこれに落ち着きました。
音質に関しては素晴らしくはないのかもしれませんが、無難に聴けるレベルのもの(というか、個人的にはこれが基準値)で普段使いに十分です。
【コスパ最強】安い高音質コンデンサーマイク10選!【1万円前後】 こんな人にはこのマイクがおすすめ
ここでは紹介したマイクから、こんな人にぴったりなタイプ別ベスト選択肢を発表します!
コスパ高で高音質
※スタンドは別途購入してください。
手元でマイク入力の調整もしたい


取り出してすぐにサクッと使いたい


楽器録音にも使いたい
レトロなデザインと自然な高音質
【コスパ最強】安い高音質コンデンサーマイク10選!【1万円前後】 まとめ
今回の記事ではZOOMで使えるおすすめのマイクを紹介しました。
今回紹介したものはどれも高音質なのでPCのマイクしか使っていなかった人は音質をガラリと買えることができるはずです。
あとは、記事を参考にお好みの音質やデザイン、使い方で決めてみてください。
最終的には直感です!
それでは、また。
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