こんにちは、ひでさんです!日常をほんのり良くする情報を発信しています。
現在、4人の子育て真っ最中ですが、女の子たちはおままごとやお絵かき。男の子は電車大好き!で、「女の子と男の子では遊び方が違うって本当だったんだ!」と実感しています。
こうなると、おもちゃを選ぶのも一苦労…。
ですので、今回は同じ悩みを抱えた方のために、おもちゃの情報を発信してみようと思います。
ぜひ、子どもさんへのプレゼントの参考にされてください!
それでは、参りましょう!
写真は旧製品のもになります。
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一見、普通の電車のおもちゃだけど…

ウチの男の子は大の電車好き。
特に東北新幹線のはやぶさと秋田新幹線のこまちが大のお気に入りです。
写真のように、こうやって毎日遊んでいるのですが、誕生日を迎えた彼にあるおもちゃをプレゼントしました。
それが、こちらの変形する新幹線ロボット『シンカリオン』です!
アニメも毎週録画して見ています!
変形合体するロボット「シンカリオン」

こちらがパッケージ。『01 新幹線変形ロボ シンカリオン E5はやぶさ』と書いてあります。

「はやぶさ」とは実際に東北を走る新幹線の名前で、子どもたちにも大変人気があります。(ママ友・パパ友周辺調べ)
その人気のある新幹線が変形ロボになっちゃったという、子どもたちにとっては夢のような話なのです!大人も結構興奮します!!

しかも、あのプラレールシリーズの一つとして出されているので、プラレールの青いレールの上を走らせることもできます!(レールは別売り)

このシンカリオンには設定があって、
鉄道博物館の地下深くに存在する特務機関『新幹線超進化研究所』により開発されたロボット。正体不明の巨大な敵に立ち向かうため、日本の夢と技術が詰まった新幹線をベースに開発されたニューヒーローだ!
と、パッケージ裏に書いてあります。ふりがなも完璧にふってあるので、子どもたちに読んでもらう気まんまんだ!

通常車両から、写真のようなロボットへ変形します。
ちょっと、このあたりで特徴をまとめておきますと…
・実際に走っている新幹線がモチーフ
・プラレールとして遊べちゃう!(電動ではないので、手押しで)
・電車&ロボットという子どもの大好物のコラボ
・実は大人も興奮しちゃう!
という、楽しいおもちゃが『シンカリオン』なのです。次からは実際に変形させてみますよ!
実際に「変形合体」させて遊ぼう!

こうやって他のプラレールなどと混ぜちゃうと、普通の電車にしか見えません。

さあ、変形していきますよ!
先頭車両と後方車両を合体

中間車両はひとまず置いておいて、先頭と後方の車両を変形させ、合体させていきます。



合体!
足を開く

次に足を開いていきます。

顔と腕はワンプッシュで展開!

ここがかっこいいところなのですが、胸のボタンを押すと…

「シャキン!」と、ワンアクションで、顔と腕があらわれます。

ここまでは、こんな感じです。ロボットらしくなってきました。
腕と足を展開

少しコツがいる感じですが、腕を出していきます。

ひざにあたる部分のパーツを傾けて、側面のカバーと足を開きます。



おお!いよいよらしくなってきました!あと一息!
中間車両はカイサツソードの武器庫

ここで、少し放置されていた中間車両の登場です。こちらは実は武器庫になっています。
これ自体は合体しません。

開いていくと…


「カイサツソード」と呼ばれる武器が入っています。たぶん、改札をモチーフにしたものだと思います。

こちらは、ウイングを組み合わせた「超カイサツソード」

通常はウイングを外した「カイサツソード」で。
ウイングを装着

「カイサツソード」についていたウイングをシンカリオンの肩の部分につけていきます。当初はシンカリオン側の穴とソード側のでっぱりが何か所かあって自由につけられるので、適当につけていたのですが、説明書をよく見ると写真のようにつけるのが正しいようです。

カイサツソードを装備

完成!!

ロボットアニメのオープニング風(イメージ)に並べてみました。

これが…

こうですからね!

かっこいいぜ!シンカリオン!!
元にも戻せます

フォームチェンジして、はやぶさの姿にも戻すことができます。

新幹線に戻して、プラレールとして遊びます。ごめん、ぼくくん。レール買ってなかった!!
別売り「秋田新幹線こまち」との合体も可能

大人的によくできてるなぁと思ったのがこちら。
別売りではあるのですが、「秋田新幹線のこまち」との互換性があるので、写真のようにパーツを入れ替えて遊ぶことができるようです。
実はこの「はやぶさ」と「こまち」は現実の世界でも車両同士が連結をして線路の上を走るんです!その両車両がロボットになっても、合体できるというのは電車好きの心をくすぐっているに違いありません。やるなぁ!
小さい子どもには少し難しいところもあるので、子どもたちを手伝いながら一緒に変形させていくことで、コミュニケーションもとれるようなおもちゃになっています。
以上、『シンカリオン』でした。プレゼントにも要チェックですね!!

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