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【比較】汗冷えを防ぐ!ランニングにおすすめのドライインナー4選

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  • 各メーカーのドライインナーがたくさんあって選びきれない
  • ランニングに使えるドライインナーのおすすめを知りたい
  • メーカーごとのドライインナーの違いは?

ひとえにドライレイヤーと言ってもメーカーごとに違いがあるので、使用用途や季節などを考えて購入するべきです。

この記事の「ドライインナー」とは素肌のすぐ上に着るアンダーウェアのことを指します。

こんにちは!ランニングが趣味の筆者ひでです。

この記事を書いた人

ひで

 ランニングウェアやギアを試すのが好き

 生活ブログ歴6年

ランニング時の汗が気になったのがきっかけで、汗対策アイテムを自費で購入して比較しています。

並べられた各メーカーのドライレイヤー・インナー
購入した汗対策インナー

この記事ではランニングに使えるドライインナーをメーカーごとに紹介していきます。

記事を読めば自分にあったドライインナーを見つけることができるでしょう。

ドライインナーが気になっているんだけど選びきれない…という人はぜひ、最後まで読んでみてください。

タップできるもくじ

ドライインナーの仕組みは2つに分けられる

ドライインナーの仕組みは大きく分けると次の2つに分けられます。

  • (耐久)撥水加工タイプ
  • ポリプロピレンタイプ

撥水加工タイプは糸自体に撥水加工がほどこされたものを使用する場合と後から撥水加工を施すものがあります。

どちらの場合も使用するにつれて、だんだんと撥水性能が落ちてきます。

ポリプロピレンタイプは素材の疎水性を利用した仕組みで性能の低下がないのが特長です。

表にすると次のような違いがあります。

(耐久)撥水加工ポリプロピレン
耐久性
性能がだんだ落ちてくる

性能が落ちない
ニオイへの耐性
汗戻り
外からの水に対しての強さ
保温性
ポリプロピレンは熱伝導率が低いため

メーカーによってドライを保つ仕組みが違うので、しっかりと理解した上で購入するようにしましょう。

ドライインナーの効果

ドライインナーには次のような効果があります。

ドライレイヤーの効果
  1. 汗冷え軽減
  2. 汗のベタつきを防ぐ
  3. 雨など外からの水分による肌濡れを防ぐ
  4. においの軽減
  5. 保温性が高くなる

効果①: 汗冷え軽減

ドライインナーは次の2つのポイントがあるため汗冷えを軽減してくれます。

  • 撥水や疎水効果を利用し吸汗速乾機能のあるベースレイヤーに汗を移してくれる
  • ドライインナー自体の厚みで物理的にベースレイヤーとの距離をとってくれるため濡れ戻りを抑えられる
出典:ファイントラック公式サイトより

汗冷え軽減はドライインナーを着用すると得られる大きなメリットです。

効果②:汗のベタつきを防ぐ

ドライインナーは汗を吸い上げ素早くベースレイヤーに移動させてくれるため肌面はドライに保たれます。

出典:ミレー公式サイトより

そのため汗をかいたあとTシャツがベタッと張り付く感覚がありません。

効果③:雨など外からの水分による肌濡れを防ぐ

撥水機能や生地の疎水性や生地の厚さにより、雨など外側からの水分の肌濡れを防ぎます。

出典:オンヨネ公式サイトより

雨ランやウォーターアクティビティにも使えます。

特に撥水機能のあるドライインナーが外からの水分に強い

効果④:においの軽減

生地自体の撥水機能や抗菌防臭加工により、ニオイの元となる汗や、皮脂がつきにくくなっているためニオイの軽減に効果があります。

特に撥水機能のあるドライインナーが匂いに強い。反対にポリプロピレン製の素材は匂いや皮脂汚れに弱い傾向があります。

効果⑤:保温性が高くなる

ドライインナーはベースレイヤーの下に着るため保温性が高くなります。

出典:オンヨネ公式サイトより

特にポリプロピレンの素材では熱伝導率が低くなるので、外気温の影響を受けにくくなります。

また汗がベースレイヤーに移った場合には汗冷えすることがなくなるので、体温が下がりにくくなります。

特にポリプロピレン製のものだと保温性が高い

ランニング向きなドライインナーの選び方

ドライインナーを選ぶ際のポイントは次のとおり。

ランニング向きなドライレイヤーの選び方
  • 使用する季節はいつか・どれくらい汗をかくか
  • フィット感は良いか
  • デザインは気にならないか
  • 耐久性は高いか・ニオイに強いか
  • 上に着るベースレイヤーとのコーディネートを考える
  • ベースレイヤーもフィットするものだと効果が高い
  • 服の形(そでの長さ)は季節や用途に合ったものを選ぼう

使用する季節はいつ?どれくらい汗をかくか

ドライインナーは使用する季節を考えるのが大切です。

たとえば、ファイントラックなら生地の厚みが選べるので次のように使い分けることができます。

春 ドライレイヤーベーシック、クール
夏 クール、ベーシック
秋 ベーシック、クール
冬 ウォーム、ベーシック

ただし、発汗量には個人差があるので汗をよくかく人は冬にクールを使うなどの判断もありです。

サイズ選びが重要!フィット感は良いか

ドライインナーは理論上ぴったりとフィットしている時に最大限の効果を発揮します。

ですので、オーバーサイズのTシャツのようにゆったり着てはいけません。

基本はメンズ・ウィメンズともチェスト(バスト)を基準にすると最適なサイズを選ぶことができるでしょう。

メーカーによってはホームーページにサイジングのコツが書かれているので参考にしてください。

ファイントラック

ミレー(EUROサイズ表記があるので注意)

デザインや見た目は気にならないか

ミレーのドライナミックメッシュシリーズは「あみあみ」と評されるくらい独特なデザインをしています。

一方、ファイントラックやノースフェイスは通常のTシャツと近く、かなり着やすいです。

自分はデザインや見た目を気にするタイプかどうかを考えてみましょう。

ニオイへの強さはどうか

ミレーはドライを保つのに評価が高いですが、黄ばんだり匂いが気になるという口コミもあります。

一方、ファイントラックには匂いに関する口コミがほとんど見られません。

お手入れで匂いを取ることもできますが、そのあたりが面倒な人は購入時によく考えるようにしましょう。

ドライレイヤーの形は?上に着るベースレイヤーとのコーディネートを考えよう

上に着るベースレイヤーの形によってはドライインナーが外から見えてしまうことがあるので注意しましょう。

ドライインナーにはメーカーによって違いはありますが、次のような形と特長があります。

・タンクトップ
 ノースリーブのベースレイヤーを着ても外から見えない
・ノースリーブ
(NS)
 基本外から見えないので、袖まわりを気にしなくていい
・Tシャツ(ショートスリーブ)

 女性用のTシャツだと見える場合がある
・ロングスリーブ

 長袖と着用することが多いはずなので、外からは見えない

ベースレイヤーの袖の長さは季節や気温によって変わるので、自分の使い方を想定してドライインナーを選ぶと無駄がなくなるでしょう。

ベースレイヤーもフィットするものだと効果が高い

実は見落としがちなのがドライインナーの上に着るベースレイヤーのフィット感。

ドライインナー自体は汗を吸うわけではなく、通過させるだけなので吸汗と速乾機能はひとつ上のベースレイヤーにまかせます。

そのため、ベースレイヤーがドライインナーに密着しないと汗を吸いきれないということが起こります。

ですので、ベースレイヤーもなるべくフィット感の高いものを選ぶようにするとドライインナーの効果を最大限発揮することができます。

服の形(そでの長さ)は季節や用途に合ったものを選ぼう

各メーカーのドライインナーにはタンクトップ・ノースリーブ・半袖や長袖など様々な形が用意されています。

形を選ぶ際は次のポイントを参考にしてください。

・暑さが苦手な人
 ノースリーブ、タンクトップ、フィットブラ
ランニング時の腕振りしやすさを重視するなら
 ノースリーブ、タンクトップ、ブラタンクトップ、フィットブラ
・外からの見えにくさ
 VネックT、ノースリーブ、タンクトップ、ブラタンクトップ、フィットブラ
・寒い季節に長袖が汗で腕に張り付くのが嫌な人
 ロングスリーブ

※ファイントラックの商品名を例にしています。

ちなみに、シリーズによっては用意されていない形がありますので注意してください。

【参考】ファイントラックでは…

・ベーシック メンズはタンクトップなし(ウィメンズはあり)
・クール ロングスリーブなし

といったようにシリーズによって用意されていない形があります。

ランニングにおすすめのドライインナーメーカー5選

おすすめのドライレイヤーを紹介します。

各メーカーの比較表

オンヨネファイントラックミレーノースフェイスデュアリグ
(ゼビオ)
商品画像
ラインナップ普通多い普通少ない少ない
サイズ展開普通多い普通普通多い
カラー展開少ない
黒のみ
普通少し多い少ない
黒のみ
普通
素材ポリプロピレン100%ポリエステルに撥水加工ポリプロピレンを使用ポリエステルのはっ水糸

ポリプロピレンとウールの混紡もあり
ポリプロピレンとポリエステルのダブルフェイス構造
原産国日本日本中国インドネシア中国
排水のしくみポリプロピレンの性質による耐久撥水加工ポリプロピレンの性質による撥水糸を使用ポリプロピレンの性質による
匂い対策特になし抗菌防臭加工消臭糸使用

ポリプロピレンの性質による匂いと黄ばみの可能性あり
ポリジン加工

ウォーム系はポリプロピレンの性質による匂いの可能性あり
消臭糸を使用
着脱のしやすさ普通柔らかな素材のため、汗をかいても脱ぎやすい汗をかくと脱ぎにくい脱ぎやすい脱ぎやすい
特長ポリプロピレンの機能性とデザインを兼ね備えているラインナップが豊富あみあみの見た目

生地に少し固さがある
ポリプロピレンとウール混紡のアイテムもある裏ポリプロピレンと表ポリエステルのダブルフェイス構造
リンク Amazon Amazon Amazon Amazon Amazon

【オンヨネ】ブレステックPP

ブレステックPPはオンヨネが販売するドライレイヤーです。

出典:オンヨネ公式サイトより
メリットデメリット
ポリプロピレン100%だけど、やわらかくストレッチ性の高い素材感を実現
生地がリブ状になっているので汗でベタつきにくい
見た目のデザインも違和感なし
ポリプロピレンのため耐久性が心配
抗菌防臭対策がされていない

いいね!

オンヨネのブレステックPPは素材にポリプロピレンを使っています。

ポリプロピレンの繊維はもともと肌触りが固く感じられるのですが、ブレステックPPでは柔らかくストレッチ性の高い生地感を実現しています。

また、生地がリブ状になったフライス編みを採用しているので肌との接触面が減り、汗のべたつきが抑えられます。

さらに、ポリプロピレンのドライレイヤーと言えば「あみあみ」の見た目が多いですがオンヨネのブレステックPPは一枚でも着用できるデザインになっています。

機能性が高くデザインも良いドライインナーを探している方は第一選択になるでしょう。

もうちょっと…

ポリプロピレンを100%使用しているため、材質の特性による劣化が見られる可能性があります。

また抗菌防臭加工などの対策がされていないため、匂いや黄ばみが気になる可能性があります。

オンヨネのブレステックPPについて詳しく知りたい方は↓下記のリンクも参考にしてみてください。

ブレステックPPのラインナップ

生地の厚みや機能は同じで、メンズ・ウィメンズそれぞれに形が違うものが販売されています。

出典:オンヨネ公式サイトより
出典:オンヨネ公式サイトより
出典:オンヨネ公式サイトより
出典:オンヨネ公式サイトより
シリーズ名ブレステックPP
季節オールシーズン
形のラインナップメンズ:3種(トップス)
レディース:4種(トップス)
カラーブラックのみ
サイズ展開メンズ S、M、L、O
ウィメンズ S、M、L、O
素材ポリプロピレン100%
原産国日本

▼レディース

【ファイントラック】ドライレイヤーシリーズ

ドライレイヤーはファイントラックが販売するアンダーウェアシリーズです。

出典:ファイントラック公式サイトより
メリットデメリット
耐久撥水加工で濡れ戻りしにくい
メッシュが柔らかくて着心地が良い
100洗80点〜150洗80点という洗濯耐久撥水を実現し、長持ち
ラインナップが豊富
ラインナップが多すぎて迷う

いいね!

ファイントラックのドライレイヤーの仕組みはドライレイヤー自体が汗を吸うわけではなく、撥水加工されたドライレイヤーが汗を通過させベースレイヤーに水分を受け渡す役割をします。

出典:ファイントラック公式サイトより

このため、濡れ戻りしにくく肌をドライに保ちます。

また、着心地も非常にやわらかく心地よいのが特長です。

耐久性も高く洗濯耐久撥水がクールで100洗80点(100回洗っても80%の撥水性を実現)、ベーシックで150洗80点という数値を叩き出しています。

▼ドライレイヤーの仕組みに関してはこちらの動画がめちゃくちゃ分かりやすいです。

もうちょっと…

一方でファイントラックのもうちょっとな点はラインナップが多すぎることです。

ベーシックにしようか、クールにしようか、形はどうしようかなど初めてドライレイヤーを選ぶ人は迷いがちです。

ひで

贅沢な悩みではあるのですが…

とはいえ、ラインナップが多いのは良い点でもあるので、どれを買えば迷っている人はまずはベーシックがおすすめです。

↓ドライレイヤーシリーズ全体の評価を知りたい人はこちらからチェック

ファイントラックのシリーズラインナップについて

ファイントラックのドライレイヤーシリーズには生地の厚みによって次の3つのラインナップがあります。

ドライレイヤーシリーズのラインナップ
  • ドライレイヤーベーシック
  • ドライレイヤークール
  • ドライレイヤーウォーム
ひで

上の3種類はそれぞれ、生地の厚みが違います。

よっぽど寒がりでない限り、ランニングには「ベーシック」か「クール」がおすすめです。

ドライレイヤーベーシック

ファイントラック・ドライレイヤー「ベーシック」はオールシーズン使える基本のアイテムです。

出典:ファイントラック公式サイトより
出典:ファイントラック公式サイトより
シリーズ名ドライレイヤーベーシック
季節オールシーズン
※ファイントラック公式による
形のラインナップメンズ:4種(トップス)
ウィメンズ:5種(トップス)
カラー基本は2種類
ブラック
ペイルグレー
※公式限定で限定カラーあり(在庫なし)
サイズ展開メンズ S、M、L、XL、XXL
ウィメンズ S、M、L、XL
ウイメンズロングスリーブはS、M、L
素材ポリエステル100%
原産国日本

ドライレイヤーベーシック(トップス)には9種類の服の形があります。

ベーシックの形の種類
  • ドライレイヤーベーシックT(メンズ・ウィメンズ)
  • ドライレイヤーベーシックVネックT(メンズのみ)
  • ドライレイヤーベーシックノースリーブ(メンズのみ)
  • ドライレイヤーベーシックロングスリーブ(メンズ・ウィメンズ)
  • タンクトップ(ベーシックはウィメンズのみ)
  • ブラタンクトップ(ウィメンズ)
  • フィットブラ(ウィメンズ)

ファイントラックの基本となるベーシックシリーズなので、クールと迷ったらまずはベーシックを試してみるのがおすすめです。

▼ベーシックT メンズ・ウィメンズ

▼ベーシックVネックT メンズのみ

▼ベーシックノースリーブ メンズ

▼ベーシックロングスリーブ メンズ・ウィメンズ

▼ベーシックブラタンクトップ ウィメンズ

▼ベーシックフィットブラ ウィメンズ

▼ベーシックタンクトップ ベーシックはウィメンズのみ

↓ドライレイヤーベーシックの個別レビューはこちら!

ドライレイヤークール

ファイントラック・ドライレイヤークールはベーシックを薄手にしたモデルです。

出典:ファイントラック公式サイトより
出典:ファイントラック公式サイトより
出典:ファイントラック公式サイトより

ナイロンが使用されており、滑らかな肌触りと着用時にひんやりと感じることができます。

ドライレイヤーベーシックの約2倍の涼しさとなっており、暑い時期のアクテビティや運動量の多いアクティビティにおすすめです。

シリーズ名ドライレイヤークール
季節・暑い時のアクティビティ全般
(暑い時の登山、トレイルランニング)
・運動量の多いアクテビティ
※ファイントラック公式による
形のラインナップメンズ:3種(トップス)
ウィメンズ:4種(トップス)
カラーブラックのみ
サイズ展開メンズ S、M、L、XL
ウィメンズ S、M、L
匂い対策抗菌防臭・撥水加工
素材ナイロン88%、ポリウレタン12%
原産国日本

クールには5種類の形があります。

クールの形の種類
  • T(メンズ・ウィメンズ)
  • タンクトップ(メンズ・ウィメンズ)
  • ノースリーブ(メンズのみ)
  • フィットブラ(ウィメンズ)
  • ブラタンクトップ(ウィメンズ)

クールは夏や汗をよくかく人におすすめです。

メンズではベーシックではラインナップされていないタンクトップが選べます。

ランニングの腕振りに一番干渉しないドライインナーを選びたい方はクールのタンクトップがおすすめです。

▼クールT(メンズ・ウィメンズ)

▼クールタンクトップ(メンズ・ウィメンズ)

▼クールノースリーブ(メンズのみ)

▼クールフィットブラ(ウィメンズ)

▼クールブラタンクトップ(ウィメンズ)

↓ドライレイヤークールのレビューはこちらから

【ミレー】ドライナミックシリーズ

ドライナミックシリーズはミレーが販売するアンダーウェアです。

出典:ミレー公式サイトより
メリットデメリット
メッシュのかさが高く物理的にベースレイヤーとの距離ができる
メッシュが大きいので通気性が良い
カラー展開が3色
見た目のデザインが独特
ぴったりフィットなので脱ぎにくい
黄ばみに弱い
匂いが気になるという口コミがある

ドライナミックメッシュは撥水加工がされているわけではなく、ポリプロピレンの性質(疎水性)を利用して肌をドライに保つ仕組みになっています。

出典:ミレー公式サイトより

いいね!

他メーカーのドライインナーと比べるとメッシュの嵩(かさ)が高く、物理的にひとつ上のベースレイヤーとの距離がとれるメリットがあります。

ファイントラックのドライレイヤーに比べるとメッシュが大きく、通気性が良いのも特長です。

もうちょっと…

一方で見た目のあみあみが気になるという口コミもあったり、フィットしすぎるサイジングになっているので脱ぎにくいという意見もあります。

また、ポリプロピレンの素材の性質上熱に弱かったり、皮脂などが残りやすく黄ばみやすく、匂いが気になってくるという意見もあります。

しかし、嵩が高く・網目も大きく・水分を移動させる機能が落ちないので、よりドライ感を求める人はミレーのドライナミックメッシュがおすすめです。

ドライナミックシリーズには「ドライナミックスルー」という似た名前のアイテムがありますが、素材による吸汗構造が違うためここでは紹介しません。

ドライナミックメッシュシリーズ

ドライナミックメッシュはミレーが販売する基本のドライレイヤーです。

その見た目から通称「ミレーのあみあみ」とも呼ばれています。

出典:ミレー公式サイトより
出典:ミレー公式サイトより
出典;ミレー公式サイトより
商品名ドライナミックメッシュ
季節オールシーズン
形のラインナップメンズ 3種
ウィメンズ 4種
カラーメンズ
LIGHT GREY
BLACK -NOIR
OLIVE

ウィメンズ
LIGHT GREY
BLACK-NOIR
OLIVE
LIGHT SAND
サイズ展開●メンズ S-M、L-XL、XXL

●ウィメンズ
ショートスリーブ・ノースリーブクルー: S、M

タンクトップ・3/4スリーブ:SAB、SCD、MAB、MCD

ブラ:S、M

※EUROサイズ表記(Sサイズ=日本Mサイズ)
匂い対策消臭糸使用
素材ポリプロピレン66%
ナイロン28%
ポリウレタン6%
原産国

形は全部で4種類用意されています。

ドライナミックメッシュの種類
  • ショートスリーブ(メンズ・ウィメンズ)
  • NSクルー / ノースリーブクルー(メンズ・ウィメンズ)
  • 3/4スリーブクルー(メンズ・ウィメンズは胸カップあり)
  • タンクトップ(ウィメンズのみ胸カップあり)
  • ブラ(ウィメンズ)

3/4スリーブとは「七分丈」の袖の長さのこと。

▼ショートスリーブ(メンズ・ウィメンズ)

▼NSクルー(ノースリーブ)(メンズ・ウィメンズ)

▼3/4スリーブクルー(七分丈)(メンズ・ウィメンズは胸カップあり)

▼タンクトップ(ウィメンズのみ胸カップあり)

一体型のカップに関してはこちらの方の動画が参考になります。

▼ブラ(ウィメンズ)

↓ミレーのドライナミックメッシュの詳細なレビューはこちらから

【ノースフェイス】100(ワンハンドレッド)ドライシリーズ

100(ワンハンドレッド)ドライシリーズはノースフェイスが販売するアンダーウェアです。

出典:ノースフェイス公式サイトより
出典:ノースフェイス公式サイトより
出典:ノースフェイス公式サイトより
メリットデメリット
ポリエステルはっ水糸で肌をドライに保つ
着やすいデザイン
襟ぐりが広く外から見えにくい
ウール混紡も用意されている
ウォーム系のウール混紡タイプは価格が高い
ラインナップが少ない
メンズのタンクの形がほぼノースリーブ

いいね

100ドライシリーズは水分を保持しにくいポリエステルはっ水糸を使用し、肌をドライに保ちます。

ファイントラックと似た汗処理の構造です。

襟ぐりが広くとられ外からアンダーウェアが見えにくいというファッション的工夫もされています。

基本のアイテムの他にウールとポリプロピレンの混紡も用意されており、寒い時期の対応も可能です。

もうちょっと

100ドライシリーズは良いところも多い一方でウォーム系の価格が高いのがネックです。

またラインナップもファイントラックやミレーに比べると少ないのが残念。

タンクの形もタンクトップというよりノースリーブなので、服装によっては外から見えてしまいます。

ノースリーブのTシャツやマラソンの時に着用するようなランニングタイプのウェアとは相性がよくないでしょう。

100ドライシリーズのラインナップについて

ノースフェイスのドライインナーのラインナップは大きく2種類。

100ドライレイヤーのラインナップ
  • 100ドライシリーズ(ランニング使用の場合:オールシーズン)
  • 100ドライウールシリーズ(ランニング使用の場合:冬向き)

「100ドライ」シリーズはポリエステルはっ水糸が使われ、「100ドライウール」シリーズは保水しにくいポリプロピレンとウールの混紡素材が使われています。

100ドライシリーズ

100ドライシリーズはポリエステルはっ水糸が使われたドライインナーです。

100ドライシリーズの種類
  • 100ドライWRタンク(メンズ・レディース)
  • ショートスリーブ100ドライWRクルー(メンズ)
  • ロングスリーブ100ドライWRクルー(メンズ・レディース)

商品名のWRとは「water repellent」を省略したもの。撥水のことです。

出典:ノースフェイス公式サイトより
出典:ノースフェイス公式サイトより
出典:ノースフェイス公式サイトより
出典:ノースフェイス公式サイトより
商品名100ドライシリーズ
季節オールシーズン
形のラインナップメンズ 3種
ウィメンズ 2種
カラーブラック(K)のみ
サイズ展開メンズ S、M、L、XL、XXL
ウィメンズ S、M、L、XL
素材100DRY WR Yarn(ポリエステル100%)
原産国インドネシア

▼100ドライWRタンク(メンズ・レディース)

ウィメンズは胸周り・背中上部が透けにくくなっています。

▼ショートスリーブ100ドライWRクルー(メンズ)

▼ロングスリーブ100ドライWRクルー(メンズ・レディース)

100ドライウールシリーズ

ノースフェイスの100ドライ「ウール」シリーズは疎水性のあるポリプロピレンと天然繊維であるウール(毛)が使用されたドライインナーです。

100ドライの種類
  • 100ドライウールタンク(ユニセックス)
  • ロングスリーブ100ドライウールクルー(ユニセックス)

通常の100ドライシリーズよりあみあみ感が強くなっています。

出典:ノースフェイス公式サイトより
出典:ノースフェイス公式サイトより
出典:ノースフェイス公式サイトより
商品名100ドライウールシリーズ
季節ランニングには冬
形のラインナップユニセックスで2種
カラーブラック-K
サイズ展開ユニセックス:S、M、L、XL
素材<身生地>100DRY Wool PP Yarn(毛67%、ポリプロピレン33%)
<肩部分>Wool PP Knit(毛67%、ポリプロピレン33%)
原産国中国

▼100ドライウールタンク(ユニセックス)

▼ロングスリーブ100ドライウールクルー(ユニセックス)

↓100ドライシリーズのくわしいレビューはこちら!

デュアリグ ドライウォームシリーズ

ドライウォームはデュアリグ(ゼビオのブランド)が販売するインナーです。

商品名ドライウォーム
長袖クルーネック
適した季節秋冬
形のラインナップ2種
クルー・ハイネック
カラーブラック・ホワイト
サイズ展開メンズ:S、M、L、LL、3L
レディース:S、M、L、LL
素材【本体】ポリエステル50%/
ポリプロピレン40%/
ポリウレタン10%
原産国中国
メリットデメリット
肌面ポリプロピレンで生地が冷たくなりにくい&保温力も高い
外側表面はポリエステルで吸汗速乾性がある

グリッド構造で放湿性が高い

消臭DEO-PARTSを使用でニオイの発生を抑える

コスパがいい!
知名度が低い(性能はバツグン!)
基本的にゼビオでしか手に入らない

いいね

なんと言っても肌面ポリプロピレン、表側ポリエステルのダブルフェイス構造で汗をスムーズに外側へ移動させることができます。

また肌面のポリプロピレンはグリッド構造で放湿性が高いのもポイントです。

さらにはコスパがとても優れていて、ほぼ同じ機能のミレーのドライグリッドに比べて1/4ほどの価格に抑えられています。

もうちょっと

機能面ではマイナスはありませんが、知名度が低いことと、基本的にゼビオでしか手に入らないのが惜しいところ。

とは言え、ネットでの購入も可能なので近くにゼビオの店舗がなくても大丈夫です。

↓デュアリグ・ドライウォームインナーのくわしいレビューはこちら!

こんな人にはこのメーカーがおすすめ

どれを選べばいいか迷っている人に筆者が考えるおすすめをお伝えします。

おすすめな人
オンヨネベースレイヤーを脱いだ時の見た目も気にしたい人
性能低下を気にせず長く着たい人
ファイントラック見た目も気にしたい
着心地も重視
匂いや黄ばみの対策もしっかりしたい人
ミレー見た目は気にしない
通気性重視
肌をとにかくドライにしたい人
ノースフェイスノースフェイスが好き
ファッション性が高いのがいい人
デュアリグ
(ゼビオ)
ブランドは気にしない人
とにかく機能&コスパが良いものが欲しい人

まとめ:ランニング向けドライレイヤーは自分の用途や季節を考えて選ぼう

この記事ではランニングにおすすめのドライレイヤーを紹介してきました。

どのメーカーを選んでも間違いないですが、季節や使い方を考えて選ぶとより満足がいくはずです。

最後にまとめとしてもう一度比較表を置いておきます。

オンヨネファイントラックミレーノースフェイスデュアリグ
(ゼビオ)
商品画像
ラインナップ普通多い普通少ない少ない
サイズ展開普通多い普通普通多い
カラー展開少ない
黒のみ
普通少し多い少ない
黒のみ
普通
素材ポリプロピレン100%ポリエステルに撥水加工ポリプロピレンを使用ポリエステルのはっ水糸

ポリプロピレンとウールの混紡もあり
ポリプロピレンとポリエステルのダブルフェイス構造
原産国日本日本中国インドネシア中国
排水のしくみポリプロピレンの性質による耐久撥水加工ポリプロピレンの性質による撥水糸を使用ポリプロピレンの性質による
匂い対策特になし抗菌防臭加工消臭糸使用

ポリプロピレンの性質による匂いと黄ばみの可能性あり
ポリジン加工

ウォーム系はポリプロピレンの性質による匂いの可能性あり
消臭糸を使用
着脱のしやすさ普通柔らかな素材のため、汗をかいても脱ぎやすい汗をかくと脱ぎにくい脱ぎやすい脱ぎやすい
特長ポリプロピレンの機能性とデザインを兼ね備えているラインナップが豊富あみあみの見た目

生地に少し固さがある
ポリプロピレンとウール混紡のアイテムもある裏ポリプロピレンと表ポリエステルのダブルフェイス構造
リンク Amazon Amazon Amazon Amazon Amazon

自分に合ったランニング用のドライレイヤーを見つけて楽しいランニングライフを送りましょう!

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