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映画「ミッション:8ミニッツ」レビュー 時間制限タイムリープ謎解きの結末は?

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タイム系におすすめな映画「ミッション:8ミニッツ」をレビューします!

映画「ミッション:8ミニッツ」レビュー 基本情報

上映日 2011年10月28日
制作国 アメリカ
上映時間 93分
ジャンル SF、ミステリー

映画「ミッション:8ミニッツ」レビュー あらすじ

乗客全員が死亡した電車テロの犯人を突き止めるためタイムリープする主人公スティーブンス(ショーン)。

しかし、過去に戻れる時間はわずか8分間だけだった。

一方、なぜか主人公の質問に答えず急かせるようにミッションへ導くオペレーション室。

同じ時を繰り返し、真相にたどり着くことはできるのか?

映画「ミッション:8ミニッツ」レビュー 感想

謎で始まり、少しずつミッションの内容や真相が分かっていく過程が面白かった。

過去の電車の中は自由に動けるけど、現実に戻ってきた時には密閉空間でどこにいるかも謎のまま話がすすむというミステリアス展開。

さらに主人公スティーブンスの質問に全然答えないオペレーション室の様子に主人公の気持ちになってヤキモキさせられる。

しかし、真相が分かってくるとどうしてそういった態度をとるのかという意味が分かってくる。

 

タイムリープの設定はトム・クルーズの「オール・ユー・ニード・イズ・キル」に近いが、今作のタイムリープの設定は物語に深みを与えていておもしろい。

タイムリープを繰り返し真相が分かるにつれて、乗客たちやヒロイン、クリスティーナのことが切なくなってくるがラストにしっかり回収するのは見事。

ミステリー好き、タイムリープもの好きにおすすめしたい映画だ。

 

ただ、少し言わせてもらうと

オペレーション室の女性・グッドウィンと主人公スティーブンスがどうやって理解し合えたのかというところをもう少し描いてくれればよかったと思う。

あと分かりにくかったのが、過去がいつか?ということ。

これはあとで調べて分かったのだが、電車テロはオペレーション室とのやりとりがおこなわれる現実の朝のできごとだったよう。

だから、あんなに焦っていたのね。

それと、主人公とクリスティーナの関係性が恋人なのかなんなのか分からなかったので、このあたりははっきり描いてくれていると観やすかったかなと思う。

それでも、全体的にかなり面白い部類に入るので、少しでも興味の出た方はぜひ観て欲しい映画だ。

 

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