こんにちには!ひでさんです。(@tekutekuhidesan)
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ひでさん
▼花粉症対策についてこんな記事を書きました。

実は、この記事を書いててふと疑問に思ったことがあったんです。
ひでさん
JINSやZoffなどのメガネショップ各社では、オプションで曇り止めをつけることができますが、どんな違いがあるのだろうと気になったんです。
そこで、この疑問を解決するため、調べてみることにしました!
ぜひ、メガネ選びの参考にしてくださいね!
- メガネショップ各社の「曇り止めレンズ」の違いが分かる
- メガネ購入の参考に。
※比較しやすいように、すべて税抜き価格で表示します。
気になる項目へジャンプ(目次)
JINS(ジンズ)の曇り止めレンズ
公式サイト>>>JINS
- フレーム購入時 :¥5,000(オプション代)
- レンズ交換のみ:¥10000(レンズ交換代¥5000+くもり止めオプション代¥5000)
- スペック:紫外線99%以上カット、非球面レンズ、遠近両用OK ※店舗対応
- 屈折率:1.60
- 他社フレームのレンズ交換:OK
- 防曇タイプ:撥水
- 曇り止めレンズのネット取扱:あり(他社フレームの場合は実店舗で)
防曇効果は1~2年ですのでご注意ください。(使用環境により前後します。)
特注対応のため、店舗・オンラインショップ共にお渡しまでお日にちをいただきます。
JINS・くもり止めレンズより
Zoff(ゾフ)の曇り止めレンズ
▼公式サイト>>>Zoff
- フレーム購入時:¥3,000(オプション代)
- レンズ交換のみ:¥6,000~(レンズ交換代金¥3000~+曇り止めオプション¥3000、レンズの薄さで価格が変わります。)
- スペック:UV400紫外線約99%カット
- 屈折率:1.60、1.67、1.74
- 他社フレームレンズ交換:NG
- 防曇タイプ:?
- 曇り止めレンズのネット取扱:?
マスクをしても、くもりにくい。
花粉対策やインフルエンザ予防でマスクとメガネを併用するときや、気温が低く
日常的にメガネが曇りやすい地域にお住まいの方におすすめです。付属のメガネふきでメンテナンスすることで、
くもり止め効果が持続します。
他社フレームを持ち込んでのレンズ交換がNGなのはちょっと痛いところですが、フレームと一緒に購入すると3000円というお得感あり。
レンズ交換のみだと6000円で、JINSより1000円プラスになります。
Zoffは世界最薄の両面非球面レンズがあるところもおすすめです。
眼鏡市場の曇り止めレンズ
▼公式サイト>>>眼鏡市場
- フレーム購入時:¥3000(オプション代)
- レンズ交換のみ:¥13800(標準レンズ10800円+防曇オプション3000円)
- スペック:UVカット、防汚コート
- 屈折率:?
- 他社フレームレンズ交換:OK
- 防曇タイプ:親水
- 曇り止めレンズのネット取扱:なし、店舗にて
従来のマルチコートの上に、極めて親水性の高い特殊コーティングを施すことで、レンズ表面の水分を膜状化し、光の乱反射を抑え、クリアな視界を保ちます。
眼鏡市場は格安のメガネショップに比べると全体的な値段が少し上がるので、レンズ交換のみも1万円を超えてきます。
ただ、某評価雑誌によると視力検査の評価が高く安心して利用できます。
また、防曇タイプが親水なのもポイントです。
ALOOK(アルク)の曇り止めレンズ
▼公式サイト>>>ALOOK
- フレーム購入時:¥5000(オプション代、1.60薄型非球面レンズ、1.67超薄型非球面レンズ)
- レンズ交換のみ:¥8000(1.60薄型非球面レンズ、1.67超薄型非球面レンズ)
- スペック:防汚コート
- 屈折率:1.60、1.67
- 他社フレームレンズ交換:OK
- 防曇タイプ:?
- 曇り止めレンズのネット取扱:なし、店舗にて
眼鏡市場と同じグループのALOOK。8000円で曇り止め付きの超薄型非球面レンズが選べます。
OWNDAYS(オンデーズ)の曇り止めレンズ
- フレーム購入時:¥5000(オプション代)
- レンズ交換のみ:12000円(レンズ交換代7000円+くもり止めオプション5000円)
- スペック:防汚コート
- 屈折率:1.60
- 他社フレームレンズ交換:OK
- 防曇タイプ:親水
- 曇り止めレンズのネット取扱:なし
防曇タイプが親水です。
各メガネショップのくもり止め・早見表
早見表PDF>>>2019 megane shop kumori hikaku
まとめ
以上の結果、最も安く曇り止めを手にすることができるのは『Zoff』という結果になりました。
ただ、地方では店舗がないところもあるので、電車代やガソリン代を考えると近くに店舗のあるショップを利用するほうがお得かもしれませんね。
どちらにせよ、フレームと一緒に購入する場合が最もお得なので、マスク利用が多い方は眼鏡を買い替える際に「くもり止め」オプションをぜひ検討してみてください。
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