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【比較】JINS/ Zoff/ 眼鏡市場・曇り止めレンズの評判と口コミは?

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こちらの記事ではメガネショップ各社のくもり止めレンズの違い(価格・スペック)について書いています!

ひでさん

 

JINS・Zoff・眼鏡市場・OWNDAYS(オンデーズ)などのメガネショップ各社では、オプションで曇り止めをつけることができますがどんな違いがあるのでしょうか?

 

調べてみると曇り止め加工の方法や価格に大きな違いがありました。

 

結論から言うと、コスパ的には「JINS」が優秀で次いで「OWNDAYS」が良かったです。

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くわしくは記事の中でくもり止めレンズの各社の比較、口コミなどをお伝えしていきます。

それでは、どうぞ!

この記事のポイント
  • メガネショップ各社の「曇り止めレンズ」の違いが分かる
  • メガネ購入の参考に。

 

各メガネショップの曇り止めレンズ(防曇加工) 機能・料金比較早見表

 

機能比較

まずは各社のスペックを比較していきます。

JINS Zoff 眼鏡市場 OWNDAYS
スペック 薄型非球面レンズ
UV99%以上カット
薄型非球面レンズ
UV約99%カット
薄型非球面レンズ
UV99%カット
反射防止キズ防止
UV99%カット
屈折率
(くもり止めを選択できるもの)
1.60
1.67
1.60
1.67
1.60
1.67
1.74
1.60
1.67
1.74
防曇タイプ 撥水+吸水性ウレタン樹脂 吸水 2種類から選べる

・ノーメンテナンスタイプ
(吸水)

・メンテナンスタイプ

 

親水
曇り止めレンズのネット取扱 あり
遠近レンズは店頭のみ
あり
遠近レンズは店頭のみ
あり
遠近レンズは店頭のみ
あり
遠近レンズは店舗のみ

 

防曇タイプは年々進化しているようで、最近では吸水させる仕組みをもたせるのがトレンドとなっています。

吸水させるタイプは各社ノーメンテナンスをうたっていて、薬剤をつけたりクロスで拭いてくもり止め効果を復活させる必要がないようになっています。

 

ただ曇り止め効果に対するメンテナンスをほとんどしなくていいとはいえ、汚れなどに対しては独特のお手入れ方法が必要なので、レンズを薬液でガシガシ洗う人やラフに扱いたいという人は少し考えたほうがいいかもしれません。

 

フレームとレンズ同時購入の場合・くもり止めの費用は?

ここではフレームとレンズの同時購入の際の費用をみていきます。

JINS Zoff 眼鏡市場 OWNDAYS
フレーム購入時・曇り止めオプション代 +¥5,500 +¥3,300 +¥3,300 +¥5,500
その他の追加費用
(レンズの厚みによる)
なし 薄型外面非球面
屈折率1.60
+¥8,800超薄型外面非球面
屈折率1.67
+¥11,000カラーレンズ
屈折率1.60、1.67
+¥6,600〜
なし なし
合計費用 フレーム代+¥5,500 最低 フレーム代+¥12,100
(1.60レンズとくもり止めオプションの合計)
フレーム代+¥3,300 フレーム代+¥5,500
フレーム最低価格を考慮した場合 4000円台+¥5500 4000円台+¥12,100 9000円台+¥3,300 4000円台+¥5,500

 

上記の表を見るとフレーム+オプション代だけでよい眼鏡市場が最安になりますが、実は眼鏡市場はフレームが9900円〜となっています。

 

JINSやOWNDAYSはフレームの最安が3000円台や4000円台から用意されているので、そちらと比べると眼鏡市場はたとえ最安のフレームであったとしても最終的な価格が高くなります。

 

ですので、フレームとくもり止めつきのレンズ同時購入でなるべく実質費用を抑えられるのはJINSかOWNDAYSといえます。

 

 

レンズ交換のみ・くもり止めの費用

一方、他社製のフレームを持ち込んでレンズだけ注文し、オプションで曇り止めをつける場合はどうでしょうか。

JINS Zoff 眼鏡市場 OWNDAYS
他社フレームでのレンズ交換 OK

(例外あり)

OK

他社枠加工料¥3,300

(例外あり)

OK

(例外あり)

OK
レンズ代 ¥5,500 ¥6,600 ¥11,880 ¥7,700
フレーム購入時・曇り止めオプション代 +¥5,500 上記レンズ代に含まれる +¥3,300 +¥5,500
その他の追加費用
(レンズの厚みによる)
なし 薄型外面非球面
屈折率1.60
+¥8,800超薄型外面非球面
屈折率1.67
+¥11,000カラーレンズ
屈折率1.60、1.67
+¥6,600〜
なし なし
合計 ¥11,000 最低 ¥15,400 ¥15,180 ¥13,200

 

レンズ交換のみでくもり止めをつける場合、JINSが最安です。

つづいて、OWNDAYSですね。

 

この2社はフレームとレンズ同時購入でもかなりコスパがいいシステムになっていたので、出費をおさえたい人にはかなりおすすめできます。

 

一方、Zoffは格安ショップの割に薄型非球面を選ぶとプラス料金がかかるので、価格優先ではちょっと選びにくいです。

 

 

各メガネショップの曇り止めレンズ(防曇加工)の口コミや評判を比較

ここからは各社のくもり止めレンズの口コミ・評判をみていきましょう。

 

JINS(ジンズ)の曇り止めレンズ 口コミ評判

▼イマイチな口コミ

もうちょっとな口コミではあまり曇り止めの効果を感じていない方もいらっしゃるみたいです。

長期間の使用やお手入れを正しくしないと効果の持続が期待できないこともあるようです。

 

▼いい口コミ

いい口コミではマスクをしていても曇らないという方が多数いらっしゃいました。

 

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Zoff(ゾフ)の曇り止めレンズ 口コミ評判

▼イマイチな口コミ

 

▼良い口コミ

 

>>>Zoff公式サイトでチェックする

 

眼鏡市場の曇り止めレンズ 口コミ評判

▼イマイチな口コミ

 

▼良い口コミ

 

>>>眼鏡市場でチェックする

 

OWNDAYS(オンデーズ)の曇り止めレンズ 口コミ評判

▼イマイチな口コミ

 

▼良い口コミ

 

>>>OWNDAYS公式サイトでチェックする

 

曇り止めレンズ よくある質問

 

曇り止めレンズの拭き方は?

吸水タイプ:水洗いしてからティッシュで水分を取り、通常のクロスで慎重に拭き上げる。
親水タイプ:水洗いしてからティッシュで水分を取り、親水効果を持続させるクロスで拭き上げる。

【解説】

曇り止めレンズには吸水タイプ親水タイプがあり、それぞれのタイプによってお手入れ方法が変わります。

まず吸水タイプですが、こちらはコーティングが柔らかくキズがつきやすい傾向にあります。乾いた状態でレンズを拭き上げると細かな粒子がレンズを傷つける恐れがあるので、汚れがついたらまずは水で流しましょう。

水で流したあとにゴシゴシと水分を拭き取ることもNGで、ティッシュで軽く叩くように水分をふくのがコツです。

その後は通常のメガネ拭き(クロス)で慎重に拭き上げます。

親水タイプは水で流し水分を拭き取るところまでは同じですが、仕上げに親水効果を持続させるためのクロスで拭き上げる必要があります。

 

曇り止めレンズの洗い方は?

市販のクリーナーを使わず水洗いをしましょう。

【解説】

曇り止めレンズは特殊なコーティングがされているため市販のクリーナーを使うとコーティングが剥がれてしまいます。

汚れがついたら水洗いをして慎重に拭き上げてください。

 

曇り止めレンズの耐用年数は?

約1〜2年となります。

【解説】

使用状況や環境、お手入れ方法によっては曇り止めの効果が早く切れてしまう場合があります。

正しいお手入れを心がけるようにしましょう。

 

お風呂でも曇り止めレンズのメガネを使いたい時は?

お風呂で曇り止め効果のあるレンズを使いたい時はどうすればいいか?という問題ですが、結論から言うと専用のメガネを用意したほうがいいです。

その理由は普段用の曇り止めレンズメガネを入浴時に使うと長持ちしないからです。

 

筆者は普段用のメガネをお風呂でも使っていたのですが、最初はよくても寒暖の差などでレンズにかなりのダメージがありだんだんと細かなヒビが入り、長持ちしませんでした。

[prpsay img=”https://hidesanpo.com/wp-content/uploads/2018/10/2018-10-06-07.55.24.png” name=”ひでさん”]定期的に普段使うメガネを買い換えなくてはいけなくなるのでコスパも悪いんです。[/prpsay]

 

そんな筆者のようにお風呂でのメガネ問題で悩んでいる人におすすめしたいのが、

お風呂(サウナ)専用のメガネ『サウナメガネ』です。

 

サウナメガネは名前のとおり、サウナや入浴の際の使用を前提に作られている専用のメガネで次のような特徴があります。

  • 度入り(度数を細かく選べる、左右の度数違い対応)
  • 熱や腐食に強い(金属パーツ不使用)
  • 曇り止め効果がある
[prpsay img=”https://hidesanpo.com/wp-content/uploads/2018/10/2018-10-06-07.55.24.png” name=”ひでさん”]安全面もしっかり考えられています。[/prpsay]

しかも、これらの機能で価格が3520円からとリーズナブルなのもポイントです。

 

お風呂で目を細めながら入っているという人や

メガネのダメージが気になっているけれど無理やり使っているという人に

ぜひこの『サウナメガネ』を使って欲しいですね。

 

>>>FUJIKONのサイトでサウナメガネをチェックする<<<

 

各メガネショップの曇り止めレンズ(防曇加工)を比較 まとめ

今回の記事では各メガネショップの曇り止めレンズ(防曇加工)を比較してみました。

 

コスパで見ると、フレーム同時購入ではJINSとOWNDAYSが、レンズ単品購入ではJINSがもっとも優れていることがわかりました。

 

各社それぞれに機能に優れたものやデザイン性のある独自のフレームがあるのでそこを加味するとまた違った結果になると思います。

あとは、この記事を参考にくもり止めの機能のある自分に似合う眼鏡を見つけてくださればと思います。

 

それでは、また。

ひででした!

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