こんにちは!ひでさんです。
日常をほんのりよくする情報を発信しています。
今回は京都のおみやげは何にしようか迷っている方!必見です!!
京都旅行で楽しい思い出とともに持って帰りたいのが、おみやげ品。
自分用に、お友達やご近所用にと、生八つ橋、お茶、小物などなど。たくさんの候補があがりますよね。
たくさんのおみやげがあるからこそ出てくる悩みが…
さとみん
ということだと思います。
そんな方のために!
ひでさん
おみやげが買える新スポットとともにご覧ください。
それでは、どうぞ!
・お土産を買えるスポットがわかります。
・おもしろいアイディア商品を紹介します。
・この記事を読むと、おみやげを自宅用に買って帰りたくなります。
気になる項目へジャンプ(目次)
駅前・京都タワーの真下!『京都タワーサンド』KYOTO TOWER SANDO
2017年の4月に京都タワー下のおみやげ売り場がリニューアルオープンしました。
その名も『京都タワーサンド(KYOTO TOWER SANDO)』
▼公式ページはこちら>>>京都タワーサンド
リニューアル前は修学旅行生がキーホルダーや木刀、ペナントを買うような昔ながらのおみやげ街だったのだけど、
そのイメージを一新し、とても洗練された売り場になっています。
「街・駅に続く、3つめの選択肢へ。これまでにない、これからの京都。」をリニューアルコンセプトに、地下1階は「集う・憩う」、1階は「買う・探す」、2階は「学ぶ・遊ぶ」をキーワードにフロアを構成。京都駅前という立地特性を活かし、「街と駅」「観光客と生活者」を繋ぐ結び目となる商業施設を目指すという。
引用:『FASHION PRESS』京都タワービル内に新商業施設「京都タワー サンド」京都の人気グルメやコスメショップが出店
地下一階にフード。1階はショッピングやおみやげ。2階は体験という構成で観光客を楽しませてくれます。
京都駅からも近いのでぜひ立ち寄って欲しいスポットです!!
ひでさん
箸と箸置き専門店『箸や万作』
今回ご紹介したいのは、一階奥にあるお店で名前を『箸(はし)や万作』といいます。
「万(よろず)の箸を作る」という意味を込めた箸と箸置きの専門店、「箸や万作」。
日本全国津々浦々の、どんな箸でも手に入るような専門店を目指します。
箸は、「はしわたし」として縁を繋ぐとされています。
あなたのために生活に寄り添い縁を繋いでくれる、ぴったりの一本を見つけてみませんか?
箸や万作・店舗情報
箸と箸置きの専門店
TEL 075-585-5598
営業時間 9:00~21:00
▼こちらで、おはしの通販できます。>>>和ファッション通販サイト「座市ーザイチー」
店内には様々なタイプのお箸
お店にはたくさんのおはしや、箸置き、きれいな絵が描かれた桐箱や器などが置かれていました。

思わず豆をつまんでみたくなる、お箸のおためしも。
まず目に留まったのは京都産の竹でつくられたお箸。
京都のイメージにも合っているので、おみやげに最適だなと思いました。
竹のおはしは、京都産以外も含め、安いものは1000円台からありましたが、高いものでは2万円弱。
2万円弱のものは、竹の節を利用したとても趣のあるものでした。
さらに気になったのが次にご紹介する「専用箸」です。
さとみん
それぞれの食品に合わせて作られた、専用箸とは?
こちらが専用箸のコーナー。
専用箸とは、それぞれの食品に最適化されたお箸のことです。
例えば…
茶漬け、納豆、さかな、刺身、寿司…
焼肉、パスタ、そうめん、そば、うどん、らーめん、天ぷら、といったそれぞれの食品に合わせて設計されています。
お箸の太さや先の形状、表面の質感などが食品に合わせて工夫されています。
上の写真左の「茶漬け箸」であれば、太く、先が平べったくなっており、お茶をかけた状態のごはんでも、最後までスムーズに口にはこべるようになっています。
また、「納豆箸」では先のほうが少しざらっとしていて、納豆をかきまぜやすくなっていることがわかります。
さとみん
これ、すごくないですか!?
すごいですよね!!
このアイディアにとても驚き関心してしまいました。
こういうものに出会えた時のよろこびはいいようがありませんね。
ひでさん
竹のおはしと専用箸を買って帰りましたので、レビュー
こんな感じの和物屋さんらしい袋に入れてもらって持ち帰りました。
買ったのは京都産の竹のおはしと、さかな専用箸です。
京都産の竹のおはし
汚れにも耐性があり、5年ほどはもつということで、漆をぬってあるものを選びました。
面によってすこし色が違います。
全体的に細い感じで、竹といっても安っぽさはなくしなやかさがあります。
おかずをつまむ取り箸にと思ったのですが、その用途ではちょっと細いかもしれません。
さかな専用はし
こちらは「さかな専用箸」
名前の通り、さかなの身をむしったりするときに使います。
全体は六角形になっているので、こまかい動きがしやすくさらに先端が細くなっています。
魚の身や骨を取りやすそうです。
家にあった一般的なおはしと比べると一目瞭然。細さが際立ちます。
実際に使ってみました!
写真は鯛なので大きめの箸でもむしれますが、さんまで使ってみたときにはお腹の骨の周りについている身や、背びれあたりの細かいところもとることができました。
魚の身がのこりにくいので、もったいなくないのと、子どもに魚をむしってあげるときにとても役立ちますね。
いいですよこれ!!
まとめ
内容をまとめますね。
今回ご紹介した『箸や万作』のお箸は、次の人におすすめです。
- 京都らしいおみやげが欲しい人
- ちょっと変わったものがほしい人
- 子どもがいる人
お箸って普段使うものですから、自分に合ったものを選びたいですよね。
京都以外にも店舗があるようですので、のぞいてみてはいかがでしょうか?
他にも京都タワーの近くにはたくさんの観光名所があるので人気スポットのクチコミや、ホテル・旅館ランキングが掲載されている、こちらのページもチェックしてみてください>>>
それでは、また。
ひでさんでした!!