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デュオレストDR-7501SPレビュー!(ニトリ・デュオレハイDX2同等品)

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こんにちは!ひでです。

筆者はデュオレストDR-7501SPを購入して2年以上使ってきています。

結論としては非常にいい椅子で耐久性もあり、私の身体にもとっても合っていました。

ひで
ひで

特に背面の2枚のパネルが他にはないフィット感を生み出しています!

はっきり言って、今のチェアがしっくりこないという方に強くおすすめしたいオフィスチェアです。

そこで、この記事ではデュオレストDR-7501SPを購入使用したから分かる、次のようなことをお伝えします。

この記事でわかること
  • デュオレストDR-7501SPのメリット・デメリット
  • 細部のチェック
  • 組み立て方

この記事を最後まで読めばデュオレストDR-7501SP購入の参考になるでしょう。

それでは、いってみましょう!

デュオレストDR-7501SPは現在廃盤になったので商品リンクはニトリの同等品を紹介しています。

▼こちらの記事も参考になります。

【愛用者が伝える】デュオレストのおすすめの機種はどれ?

デュオレストDR-7501SPとニトリ・デュオレハイDX2の違い

デュオレストDR-7501SPは実は現在廃盤になっているので、在庫を探すのが難しい状況です。

そこでおすすめしたいのがニトリで販売されているデュオレハイDX2というチェアです。

デュオレハイDX2はニトリで販売されていますが、作っているのはDR-7501SPを作っているデュオレストというメーカーです。

デュオレストDR-7501SPとデュオレハイDX2はまったく同じものではないのですが、現状手に入りやすくDR-7501SPに近い機能があるものとしてニトリのデュオレハイDX2をおすすめしています。

デュオレストDR-7501SPと同等品であるニトリ・デュオレハイDX2の違いは次のようになっています。

デュオレストDR-7501SPニトリ・デュオレハイDX2
ヘッドレスト高さ調整高さ調整
上下・左右追従
アームレスト高さ調整高さ調整
左右首振り調整
前後調整
座面昇降調節ありあり
背もたれ幅調節ありあり
背もたれ高さ調節あり???
座面スライド調節
リクライニング角度調節あり
無段階
あり
3段階
座面の素材モールドウレタンモールドウレタン
キャスター6つ5つ

結論から言うとニトリ・デュオレハイDX2のほうが機能性が高いです。

特にヘッドレストやアームレストの可動が優れています。

気になる点ではニトリ・デュオレハイDX2はリクライニングが3段階になっていますが、もともとオフィスチェアとして設計されているので作業に支障が出ることはないでしょう。

キャスターに関しては5つになっていますが、わずかな違いになると考えられます。

現在では在庫を見つけるしかないデュオレストDR-7501SPですが、ニトリなら同等品以上のものを簡単に手に入れることができます。

ひで
ひで

今買うならニトリのデュオレハイDX2がコスパ良くておすすめです。

デュオレストDR-7501SP(ニトリ・デュオレハイDX2同等品) レビュー

デュオレストDR-7501SPは次のようなメリット・デメリットがあります。

メリット
デメリット
  • 腰や背中にフィットする
  • 脚が安定している
  • 思ったよりコンパクト
  • ヘッドレストが合わない
  • ゴムの部分の耐久性が不安
  • 実物に触れる機会が少ない

良いところ(メリット)

デュオレストDR-7501SPの良いところ
  1. 腰や背中にフィットする
  2. 脚が安定している
  3. 思ったよりコンパクト

良い点① 腰や背中にフィットする

デュオレストDR-7501SPは背中にフィットするので腰をしっかりと支えてくれます。

フィットする最大の理由は背中の独特な構造です。

背もたれのパネルが2つに分離していて、背中の動きに追従するような構造になっています。

また各箇所の調整幅もこのクラスのチェアにしては優れています。

背面のネジを緩めれば、左右のパネルの幅を調整できます。

また背面中央のネジを緩めれば、背面パネルの高さを調整できます。

良い点② 脚が安定している

デュオレストDR-7501SPは脚のキャスターが6つあり非常に安定しています。

よくあるオフィスチェアは4つの脚のキャスターしかありませんが、デュオレストは6つあるため非常に安定しています。

ひで
ひで

キャスター移動するときの引っ掛かりも少ないです。

良い点③ 思ったよりコンパクト

デュオレストはコンパクトというか、圧迫感が少ないです。

下の画像はLOWYAのオフィスチェアと比較したものですが、デュオレストのほうが見た目の通りコンパクトです。

圧迫感が少ないので広くない部屋に置いても存在感が強くなり過ぎません。

悪いところ(デメリット)

デメリットは次のとおりです。

デュオレストDR-7501SPの悪いところ
  • ヘッドレストが合わない
  • ゴムの部分の耐久性が不安
  • 実物に触れる機会が少ない

悪いところ① ヘッドレストが合わない

ヘッドレストがPC作業の際に首にフィットしません。

PC作業をする時はわずかに前傾になるのですが、もう少し前に出せる調整ができるといいなと感じます。

ただし、背もたれに体重をあずけてリラックスする時にはちょうどいい位置に来ます。

作業中にも首や頭をヘッドレストに支えてほしい場合は市販のネッククッションを使うといいでしょう。

悪いところ② ゴムの部分の耐久性が不安

デュオレストの特徴的な背面の2枚のパネル。ここの接続部分がゴムで出来ているのですが、耐久性がわからないので少々不安です。

使用してから2年以上経ったゴム部分。変化は見られない。

通常使用であれば特に問題はないでしょうが長年使っているとへたってきそうです。

とはいえ現在、筆者が使用して2年経ちますが見たところでは「ヒビ」や「ちぎれ」などは確認できませんでした。

無茶な使い方をしなければかなり長く保ちそうだと感じています。

悪いところ③ 実物に触れる機会が少ない

デュオレストDR-7501SPは実物に触れる機会が少ないです。

デュオレストDR-7501SP全体写真

実物はニトリで近いものが売られていますが、その他の店舗でデュオレストを目にしたことがありません。

自分で試してから購入したい人にとってはデメリットでしょう。

ただし、ニトリ店頭に置いてあるデュオレハイで特徴的な背面パネルを十分に体感できます。

デュオレストの他の機種でも座面のウレタンなどはほぼ同じで(表面素材は違います)座り心地も似ているため、ニトリで試して背面パネルを気に入れば思い切って購入するのもアリです。

ひで
ひで

筆者はその方法で購入してとても満足しています。

デュオレストDR-7501SPがおすすめな人

デュオレストDR-7501SPがおすすめな人は次の通りです。

デュオレストDR-7501SPがおすすめな人
  • 腰や肩に不安を抱えている人
  • コスパが良いオフィスチェアが欲しい人

腰や肩に不安を抱えている人

デュオレストDR-7501SPは腰や肩に不安を抱えている人におすすめです。

背もたれの2つのパネルが腰全体を包み込んでくれるので他のオフィスチェアにはないサポート力を感じます。

またデュオレストの背もたれを使うと自然と姿勢もよくなるので肩がよく凝る人にもおすすめです。

コスパが良いオフィスチェアが欲しい人

エルゴノミック系(人間工学)のオフィスチェアの中ではコスパがとても良いです。

他のアーロンチェアやエルゴヒューマンなどの有名メーカーでは10万超えしてきますが、デュオレストなら5万以下で手に入ります。

腰への負担軽減を目的とするなら有名メーカーには決してまけておらず、デュオレストはコスパも非常に高いのではっきり言ってベストチョイスです。

デュオレストDR-7501SP みんなの口コミ

ネット上のみんなの口コミを集めてみました。

腰に不安をかかえている方が背もたれの構造を気に入って購入されることが多いようです。

実際に使用している筆者も買ってよかったと感じますし、

しっかり腰を支えてくれるので作業に集中できています。

デュオレストDR-7501SP 細部のチェック

座面と背面パネル、ヘッドレストの表面は全てメッシュタイプになっています。

シースルータイプのメッシュではないので口コミによっては夏は暑いという人もいますが、筆者はそうは感じません。

夏は基本的に冷房の中で仕事をすると思うので、よほど過酷な環境でない限りデュオレストの表面素材で十分です。

それに、冬はシースルータイプだと逆に寒いので、こちらのメッシュのタイプのほうが汎用性が高いと感じています。

各部の調整機構も基本的なものは備わっています。

こちらはガスシリンダー式の高さ調整。

▼こちらはロッキング(リクライニング)機構です。無段階で調整ができます。(デュオレストDR-7501SP)

奥に見えるのはロッキングの強度調整です。

こちらでは背面パネルの高さが調整できます。

左右のひじ掛けの上下調整ができます。(前後と左右の調整はできません。)

デュオレストDR-7501SP 組み立て

組み立てについて見ていきましょう。

デュオレストは大きめのダンボールに入って届きます。

とはいえ、完成サイズから言うとコンパクトなのでマンションなどの出入り口でも搬入に困らないサイズです。

ダンボールを開けると全ての部品が丁寧に梱包されています。

▼取り出してみると次のような感じです。

大きいパーツは全部で3つ(背面+ヘッドレスト、キャスター、座面)ですね。

ひで
ひで

部屋が2階にある人はパーツごとに運べば楽ですよ。

組み立て方は丁寧な説明書があるので迷うことはないでしょう。

背面パネルの調整法も書かれてあるので安心です。

ボルトも丁寧に梱包されていて分かりやすいです。

▼こちらはガスシリンダー

赤キャップを外して…

キャスターに設置します。

座面側を確認して…

▼この穴にガスシリンダーの先端を入れます。

あとはこのボルトで背面パネルを連結させれば…

デュオレストDR-7501SPの完成です!

ひで
ひで

スムーズに行けば20分ほどで組み立てできます。

【画期的オフィスチェア】デュオレストDR-7501SPレビュー!口コミも まとめ

この記事では「【画期的オフィスチェア】デュオレストDR-7501SPレビュー!口コミも」について書きました。

いま一度、良い点悪い点とおすすめな人をまとめておきます。

メリット
デメリット
  • 腰や背中にフィットする
  • 脚が安定している
  • 思ったよりコンパクト
  • ヘッドレストが合わない
  • ゴムの部分の耐久性が不安
  • 実物に触れる機会が少ない
デュオレストDR-7501SPがおすすめな人
  • 腰や肩に不安を抱えている人
  • コスパが良いオフィスチェアが欲しい人

この価格帯で独自構造で腰をサポートしてくれるチェアは他にはないので、少しでも気になったら売り切れる前にぜひチェックしてみてください。

【愛用者が伝える】デュオレストのおすすめの機種はどれ?

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