こんにちは!4児のパパのひでです。
うちの家族は外食が好きなのでよくみんなで行くのですが、子連れで外食ってけっこう大変です。
とはいえ、今では夫婦で助け合いながら少しずつ持ち物を工夫して外食を楽しむことができています。
今までかなりの回数子連れで外食に行きましたが、次のアイテムたちのおかげでかなり楽に子連れ外食ができるようになりましたよ。
- ウェットティッシュ
- 除菌スプレー
- 食事エプロン
- ヌードルカッター
- フォークスプーンセット・箸
- 着替え
- ビニール袋
- 音の出ないおもちゃ
- 塗り絵、自由帳、色鉛筆
- シールブック
- 折り紙
詳しくは記事の中でじっくり紹介していきます。
それでは、どうぞ!
子連れ外食をラクにする持ち物① ウェットティッシュ
子供は食べこぼしが多いので、口の周りがすぐ汚れてしまいます。
[prpsay img=”https://hidesanpo.com/wp-content/uploads/2018/10/2018-10-06-07.55.24.png” name=”ひでさん”]子供の好きなスパゲッティやハンバーグのソース汚れが大変![/prpsay]
そんなときにはウェットティッシュがおすすめ。
口や手も拭けますし、テーブルなどに落とした汚れも拭けるので何かと役に立ちます。
ちなみにウェットティッシュの種類は口まわりも拭ける刺激の少ないものがおすすめです。
▼口周りをふいても大丈夫なウェットティッシュはこちら。
[prpsay img=”https://hidesanpo.com/wp-content/uploads/2018/10/2018-10-06-07.55.24.png” name=”ひでさん”]持っていったエプロンやナイフ・フォークなども拭いて収納できるので便利![/prpsay]
子連れ外食をラクにする持ち物② 除菌スプレー
店頭には手の消毒用のスプレーが置いてあることが多いですが、客席にはないことも多いので自前で用意しておくと安心です。
外食の際はおおぶりなスプレーでは重いので、携帯用のハンドスプレーをひとつ持っておくといいですね。
刺激の少ない赤ちゃんにも使えるものを選ぶと安心です。
[prpsay img=”https://hidesanpo.com/wp-content/uploads/2018/10/2018-10-06-07.55.24.png” name=”ひでさん”]食事をする直前にさっと使えるのがいいところ![/prpsay]
子連れ外食をラクにする持ち物③ 食べこぼし対策に!食事エプロン(スタイ)
外食時の食べこぼしに有効なのが防水性のあるスタイです。
ポケット状になっていることで食べこぼしたものが落ちずにとどまってくれます。
普通のスタイは布製でお茶やジュースをこぼすと服まで染み込んでしまうことがありますが、
防水性もあるので、染みることもありません。
食べこぼしが派手な子には少しかさばりますが、ポケットが立体的で硬めのものがおすすめです。
▼コンパクトにしまえてポケットが広く固いものはこちら。
[prpsay img=”https://hidesanpo.com/wp-content/uploads/2018/10/2018-10-06-07.55.24.png” name=”ひでさん”]ウチの子たちの食べこぼしをかなり防いでくれたのは助かりました。[/prpsay]
子連れ外食をラクにする持ち物④ 料理を小さくする万能道具・フードカッター
こちらは料理を細かくするのを手助けしてくれるアイテムです。
ウチは元々よくあるハサミ型のヌードルカッターを使っていたのですが、
普通のハサミタイプは一つずつしか切れないので切る回数が多くなってしまい
時間がかかるし、手が疲れるので何かいいものはないかと探していて見つけたのがこちらです。
このヌードルカッター(マッシャー)だと、一回でかなりの数の細かい麺を作ることができるので、あっという間に作業を終えることができます。
また、マッシャーとしてハンバーグやカボチャの煮つけなど柔らかいものや、ゆでた野菜をつぶすこともできるので、家庭で作る離乳食などにも使えます。
[prpsay img=”https://hidesanpo.com/wp-content/uploads/2018/10/2018-10-06-07.55.24.png” name=”ひでさん”]うどんなどの麺ものにめちゃくちゃオススメです![/prpsay]
子連れ外食をラクにする持ち物⑤ フォークスプーンセット・箸
お店によっては子ども用のフォークやスプーン、お箸の用意がないので自前で持っていくといいです。
特にトレーニング箸などはお店にないことがほとんどなので、お箸の練習をしている方は必ず持っていくようにしましょう。
子供はいつも使っているもののほうが安定して使えますし、自前なら衛生面でも安心できますよね。
子連れ外食をラクにする持ち物⑥ 着替え
スタイを着けていれば食べこぼしは防いでくれますが、それ以上に飲み物をぶちまけたりおむつやトイレで失敗しちゃうということもあるので、必ず着替えはもっていきましょう。
ウチの場合は「着替えセット」をバッグに常備していて上着、ズボン、パンツなど全身汚れても大丈夫なようにしています。
子連れ外食をラクにする持ち物⑦ ビニール袋
何かと便利なのがシンプルなビニール袋。
汚れたものを入れたり、小さなものを入れたりと活躍してくれます。
使わない時はコンパクトに折りたためるので、おすすめです。
子連れ外食をラクにする持ち物⑧ 音の出ないおもちゃ
子供のお気に入りのおもちゃを持って行って待ち時間のぐずり対策をしたいところです。
注意したいのは「音が出るおもちゃはNG」ということ。
音楽がでたり音が鳴るおもちゃは自宅ではいいですが、ファミレスなどの室内では迷惑になるので
なるべくなら、お気に入りの音が出ないおもちゃを持っていくようにしましょう。
↓↓次から紹介するおもちゃ・遊び道具は音がでないのでおすすめです。
子連れ外食をラクにする持ち物⑨ 時間もつぶせて携帯性もgood!な落書き帳
ウチの場合、食事が来るまで待てない&おとなしく座っていない問題に対してお絵描きがとても有効です。
自由帳とペン(鉛筆)があれば時間をつぶすことができるのがいいところです。
スマホなども便利だと思いますが、ウチはまだ触らせていないのでアナログ方式でやっています。
お絵描きグッズは携帯性にも優れているので、大きなおもちゃを持っていくより持ち運びに負担になりません。
自由帳などでなくても数枚の紙でもかまいません。くるくると巻いてかばんに入れておけばかさばりませんし。
ぬり絵なども有効ですね。
子連れ外食をラクにする持ち物⑩ シールブック
シールブックも楽しいのでウチの子たちはずっとやっています。
料理の待ち時間や食べ終わったあとの時間などに渡すとぐずらないので楽になりますよ。
子連れ外食をラクにする持ち物⑪ 折り紙
折り紙は年齢が低すぎるとちょっとレベルが高いですが、3歳ごろだと簡単なものなら折れるようになります。(保育園でも習ってきます)
兄弟がいる場合はお兄ちゃん・お姉ちゃんに教えてもらいながらするのもコミュニケーションが取れるのでおすすめです。
ウチは手裏剣とかハートなどをよく折ってました。
今はユーチューブに折り方があるので色々折れるようになりますよ。
子連れ外食をラクにする持ち物11選! まとめ
今回の記事では大変な子連れランチを楽にするアイテムをまとめてみました。
保育園・幼稚園あたりの年齢の子供とのランチが一番大変だと思いますが、今回の記事が少しでもヒントになればと思います。
それでは、また!
ひでさんでした!(@tekutekuhidesan)
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