こんにちには!ひでさんです。(@tekutekuhidesan)
日常をほんのりよくする情報を発信しています。
▼こちらの記事で書かせてもらった京都五条の紙箱雑貨店、『&PAPERS』(アンドペーパーズ)と『work & shop by BOX & NEEDLE』の店舗。
今回はお店で買ってきたBOX & NEEDLEの商品をひとつひとつ見ていきたいと思います!
- BOX & NEEDLEの商品のディテールがわかる!
- 紙箱雑貨が欲しくなる!
京都&PAPERSで買ってきたボックスアンドニードルの紙箱雑貨たち
こちらの4点を買ってきました!
- 2019年卓上(壁掛け)カレンダー
- トレー
- 小銭入れ
- 名刺入れ
ショップ紙袋もいい感じで、タグがかわいらしいです。
毎年人気!ボックスアンドニードルのカレンダー
最初に目を引かれたのがこちら。2019年のカレンダーです。
1階の『&PAPERS』3階の『work & shop by BOX & NEEDLE』どちらにも置いてありました。
お店でも毎年人気の商品だとか。
しっかりとした五角形の箱の中に同じ形のカレンダーが入っています。
2019年の干支は猪ということで、表紙になっています。
店員さんにこちらのカレンダーについてお伺いすると、なんと、これらの模様は消しゴムはんこで作られているそうです。
独特のポップな感じはそういうわけだったのですね!
使い方は2種類
飾り方は2種類。
壁につけるか、卓上で使うかです。
説明書どおりに組み立てていきます。
カレンダーを箱に入れたまま使う場合は、箱のうしろに開いた穴にピンを刺して壁に貼り付けて使います。
▼卓上での使い方はこちら。
同梱のホルダーを組み立てていきます。まずは、左右を折り曲げます。
続いて、まんなかの部分を後ろ側へ折り曲げ、先程折った部分にはめ込みます。
ホルダーの完成!
ホルダーに一月ずつ載せて使います。
部屋もいいですし、おしゃれな絵柄なので、玄関先に置いておいておくとお客さんの目を引きそうです。
また、このカレンダーは箱がしっかりしている&デザインが上品なので、使い終わったら小物入れや飾りとしても使用できそうです。
▼リンク>>>カレンダー商品ページ
ボックスアンドニードルのカラフルな紙トレー
カラフルなトレー。こちらも紙でできていますが、しっかりとした硬さもあり、丈夫です。
そして、特徴として挙げられるのが軽さ。また、プラスチックにはない独特の温かみがあります。
たて縞として使うか、よこ縞として使うかはあなた次第。
(どこかのマジシャンのネタみたいですが…)
裏面には『BOX&NEEDLE』のロゴが入っています。
▼リンク>>>ペーパートレイ商品ページ
ボックスアンドニードルの小銭入れ(防耐水)
ちっこくて表面に紙の味わいのある小銭入れ。
カラーも落ち着いていて使いやすいです。
BOX & NEEDLEオリジナルの紙製コインケースです。
耐水性、防水性を兼ね備え、NASAや医療機関でも使用されている特殊紙に、落ち着きのあるブラウンを施してコインケースに仕立てました。口が大きく開くため出し入れがしやすく、鞄の中で見失いがちな鍵やピルケースにもぴったりです。布に比べて軽く、水回りなどでも安心してご使用いただけます
ちなみにこちらのコインケース。
「ラスティングペーパー」という水に濡れても大丈夫だという紙で作られています。
ラスティングペーパーの特徴
医療機関やアメリカのNASAでも使用されている特殊紙・ラスティングペーパー。紙がもつ軽さ、通気性、帯電性の低さという特徴をいかしつつ、耐水性、耐光性、引き裂いてもやぶれない強度をもち合わせています。縫製による加工ができるので、袋物やポーチといった形の商品をつくることが可能になりました。紫外線や水にも色あせないラスティングペーパーですが、つかいこむほどに紙ならではのしわがきざまれるので、あじわいと愛着が増していきます。
▼リンク>>>コインケース商品ページ
ボックスアンドニードルの両面使える名刺入れ
革や金属でできたものはよく目にしますが、紙の名刺入れって珍しいですよね!
そして、なんとこちらの名刺入れ、コンパクトなサイズにもかかわらず、収納場所が2箇所あります。
マグネットで簡単に開け閉めが可能で、上には自分の名刺、反対側には相手の名刺をしまうこともできちゃう便利なアイテムなんです!
カラフルで女性が惹かれる柄も多く見受けられましたが、男性が使ってもよさそうなものを選びました。
▼リンク>>>名刺入れ・商品ページ
【ボックスアンドニードル】カレンダーやかわいい紙雑貨をレビュー! まとめ
普段、「紙」というとペンや鉛筆で何かを書くためのもの。だと思います。
けれど、お店で紙箱雑貨にふれ、様々な形に姿を変え幅広い使い方ができるのだということがわかりました。
実際に雑貨を使ってみると、革やプラスチックや金属にない質感で、持っていてもなんだかおもしろい感覚になります。
この感覚は使った人にしかわからないと思うので、気になる方はお店へ足を運ぶことをおすすめいたしますよ。
それでは、また。
ひでさんでした。
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