こんにちは。ひでさんです。
メガネとマスクをしている時のメガネ曇りってホント嫌ですよね。
メガネの曇りの解決策として定番のノーズパッド付きマスク。
スポンジが鼻の上のほうに付いていて、口からの湿気をシャットアウトしてくれるので、
メガネを掛けている人の強い味方なんですよね。
でも、ノーズパッド付きマスクって、
手に入りにくかったり、値段が高くコスパが悪かったりしませんか?
そこで、今回ノーズパッドマスクの代用品になるものだったり、
メガネが曇らない方法はないかとあれこれ調べてみました。
その結果、メガネの曇り対策として良さそうなグッズや
方法が出てきたので、紹介したいと思います。
この記事を読めばノーズパッドの代わりになる
「マスク時のメガネ曇り対策」のヒントになるかもしれませんよ。
それでは、どうぞ!
マスクでもメガネが曇らないグッズ:ノーズパッド付きマスク
念のため、定番のノーズパッド付きマスクを紹介しておきます。
白元アースの快適ガードプロです。
快適ガードプロ は内側の鼻の部分にクッションパッドが付いていて、本来ならできるマスクと鼻の隙間を埋めてくれています。
そのため、口からの水蒸気をシャットアウトすることができちゃうんです!
▼ふつうサイズ
▼小さめ
[prpsay img=”https://hidesanpo.com/wp-content/uploads/2018/10/2018-10-06-07.55.24.png” name=”ひでさん”]こちらの商品、実際にドラッグストアで購入し、使ってみました。[/prpsay]
普通のマスクから付け替えると、慣れないうちは鼻の部分の着け心地が気になりますが、そのうち慣れてきます。
肝心のメガネの曇りも普通のマスクに比べて明らかに曇りません。
(サイドから多少は水蒸気が漏れてくることもあります。)
ちょっと気になるのはパッドの匂い。
袋から出したては気になりますが、徐々に匂いがなくなっていきます。
いきなり多く入っているものを買うのではなく、少ない数を買ってためしてみるのがおすすめです。
メガネが曇らないノーズパッドマスクの代用グッズ:後付けノーズパッド
ここからは本題です。
ノーズパッド付きマスクの代用品になるであろう大本命!
フィッティPLUSです。
ノーズパッドつきマスクは普通のマスクと比べると高いので、
毎日使うとちょっとおサイフにやさしくない…。
そんな方におすすめです。
こちらはノーズクッション(パッド)だけで販売しているので、後付けで市販のコスパの高いマスクに付けることができます。
すでに普通のノーズクッションなしのマスクをたくさん買っている場合でも
後付けできるので、買い替える際にストックが無駄にならずに済むのがポイントです。
またノーズクッション(パッド)自体は取り外して繰り返し使うことも可能なので経済的です。
こちらの記事でフィッティPLUSノーズパッドを詳細にレビューしてみましたので、使用感や匂い、
布マスクにも使えるか?など気になる方はチェックしてみてください。⇒
ノーズパッドに合わせて使いたいカッコいいマスク
ノーズパッドに合わせて使いたいおすすめのマスク。
機能的かつおしゃれなので、ちょっと値はしますがおすすめですよ。
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メガネが曇らないノーズパッドマスクの代用グッズ:ティッシュペーパー
ティッシュペーパーをマスクの中に仕込み、ノーズパッドのように使う方法です。
これがけっこう効果ありで、つけ外しするとズレるのがたまに傷ですが、
応急処置的に使用するにはけっこういいのでは?と思います。
メガネが曇らないノーズパッドマスクの代用方法:マスクの上を折る
ツイッターなどで話題になっていた、マスクの付け方を工夫するという方法です。
どうするかというと、けっこう単純で、マスクの上部のワイヤー部分の少し下あたりを内側もしくは、外側に折り曲げます。
こうすることで、水蒸気がメガネに当たりにくくなるのだそう。
その他の方法としては、曇りの原因となる水蒸気を逃すために、マスク上部のワイヤーの端っこの方を山折りにし、煙突代わりにして、水蒸気の逃げ道をつくるのも効果的とのことです。
メガネが曇らないノーズパッドマスクの代用グッズ:曇り防止剤
マスクばかりに気を取られないで、メガネにも注目してみましょう。
ソフト99コーポレーションのメガネのくもり止めです。
こちらは、メガネに薬剤を塗って、くもりを防止するタイプのもの。
割と昔からあるものですよね。
調べてみたところメガネのくもり止め 濃密ジェル 耐久タイプはレビューの評価が高いです。
効果を持続させるには少しコツがいるようですが、うまく使えば数日は持つとのこと。
くもり止めを塗る前にはメガネシャンプーで汚れをとっておくのがおすすめです。
詳しい使い方はこちら>>>
メガネが曇らないノーズパッドマスクの代用グッズ:くもり止めレンズ
メガネを購入する際に、曇り止めのオプションをつけるのもおすすめです。
JINSやZoffなどの格安メガネショップでは、オプションでレンズにくもり止めのコーティングをつけることができます。
※レンズの購入時
市販の薬剤を塗るタイプよりは長持ちすることでしょう。
オプションの価格は3000円台~5000円ほど。
フレームと一緒に買うと、レンズ単体で買うより安くなるところもありますので、メガネ新調の際に検討してみてはいかがでしょうか?
▼関連>>>
メガネが曇らないノーズパッドマスクの代用グッズ:鼻マスク
ノーズマスクピットNEOです。
通常のマスクとはおさらばしてしまいましょう。
鼻の中に入れるタイプのマスクで、口を覆うようなマスクではいので、水蒸気が上がってメガネが曇るということはないでしょう。
ただ、鼻はガードできますが、口は無防備です。
花粉の時期は様子を見ながら使っていきたいですね。
メガネが曇らないノーズパッドマスクの代用グッズ:コンタクトレンズ
メガネとおさらばです。
これなら、マスクを着けても絶対に曇りません。(当たり前だ)
ただ、花粉症の時期、目が炎症を起こしている場合はコンタクトを入れる時、ものすごくいたいです。
眼科に行って、視力や目の検査をしてもらってから購入するようにしましょう。
[prpsay img=”https://hidesanpo.com/wp-content/uploads/2018/10/2018-10-06-07.55.24.png” name=”ひでさん”]最後にマスクの着け方を工夫して、メガネを曇らなくする方法をお伝えします。[/prpsay]
マスクをすると、メガネが曇るのはナゼ?
そもそも、なぜマスクをするとメガネが曇るかというと、
マスクをすると口から出た水蒸気がメガネの方に昇り、その水蒸気がメガネについてしまうからです。
つまり、この「水蒸気をどうするか」ということがポイントになってくるわけです。
[prpsay img=”https://hidesanpo.com/wp-content/uploads/2018/10/2018-10-06-07.55.24.png” name=”ひでさん”]では、まずは曇りを制御するアイテムを見ていきましょう。[/prpsay]
花粉症でマスクを使う人は、こちらも合わせてどうぞ
メガネが曇らないようにマスクを使いたい方は花粉症で悩まれている方も多いと思います。
そこで花粉症で悩まれている方のために花粉症対策グッズのまとめ記事を書きました。
首掛け空気清浄機やマスクに塗る花粉ブロックスティックなど花粉症対策グッズは進化していますよ。
▼花粉症グッズまとめ
メガネが曇らないノーズパッドマスクの代用グッズ まとめ
マスクをしたときのメガネの曇り防止対策と言っても、様々にあることがわかりました。
グッズを使ったり、マスクを工夫して装着することでマスク装着時のメガネの曇り改善が期待できそうです。
ぜひ、この記事を参考に自分にあった方法を試してみてくださいね。
それでは、また!
今回紹介したものたち
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