WindowsからMacに乗り換えて、外付けキーボードを探すことになったひでです。
外付けキーボードを時間をかけて探した結果、
結論としてWindowsにも使える併用型より
Mac専用キーボードで探したほうがいい!
ということになりました。
現在はマジックキーボードですいすいブログを更新しています。
どうして、Windows併用型の外付けキーボードよりも
Mac専用の外付けキーボードがいいのか?
どうしてマジックキーボードを選ぶことになっのか?
…については、記事の中でくわしくお話していきます。
それでは、どうぞ!
Mac外付けキーボードはWindows併用よりMac専用がおすすめな理由
Mac用の外付けキーボードをアレコレ探しました。
結論的にはMacの外付けキーボードはWindowsでも使える切り替え式のものよりMac専用の方ががおすすめだと感じています。
▼理由はつぎの通り。
- 言語変換がMac専用キーボードだとキー操作がひとつでいい。
- キー割り当てソフトでは、文字の刻印は変えられない。
くわしく以下の項目でお話していきますね♪
言語変換がMac専用だとキー操作がひとつでいい。
まずひとつめは「言語変換」がやりやすいこと。
Windows併用の外付けキーボードだと、その多くが「control+スペース」を同時押しで切り替えるようになっています。
これだとひと手間多くなりますし、ブログのような長い文章で言語を切り替えながら文字を書く場合には向いていないと思います。
一方でMac専用のキーボードの場合はスペースキーの左右に「英数」と「かな」があり、
一発で言語を切り替えることができます。
実際、現在はMac専用のキーボード(マジックキーボード)を使用していますが、
ストレスなく文字入力や変換ができています。
ちなみに、Windowsから乗り換えて便利だなと思ったのもこの言語切替がスムーズな点でした。
Windowsなら「半角/全角」で切り替えたり、今なんの言語になっているか一回一回確認する必要がありますが、
Macなら英数とかなが分かれているので、キーを一回押すだけで任意の言語に確実に切り替えられるのはとても便利です。
キー割り当てソフトでは、文字の刻印は変えられない。
Windowsからの乗り換えなので、今まで使っていたWindowsキーボードをキー置き換えソフトで
他のキーに割り当てしようとも考えました。
たとえば、Macでは使わない「無変換」をキー割当ソフトで「英数」に変更するなどです。
しかし、キーの割当は変えられたとしても物理キーボード上の印字は変更することができません。
実際にキー割り当てを使うとなると印字とは違う機能を覚えなくてはいけませんし。
そのため、あまりややこしい置き換えはできません。
また置き換えソフトはまれにエラーもあるみたいなので、ちょっとむずかしいかなと判断しました。
Mac専用の外付けキーボードをマジックキーボードにした理由
で、最終的に専用キーボードを検討した結果、
定番中の定番であるアップル純正の「マジックキーボード」を外付けキーボードに採用しました。
ここからは、マジックキーボードに決めた理由もお伝えしたいと思います。
マジックキーボードはエンターがでかい
いろんなMac用のキーボードやブロガーに人気のあるHHKBなどのキーボードを検討しましたが、
割とエンターキーが小さいタイプのものが多くありました。
私は結構エンターを使いますし、打ち間違いが嫌なのでエンターキーが大きいのがいいと思って探しました。
すると、エンターキーが大きいものはほぼ選択肢がなく自然とマジックキーボードになった感じです。
Macになれるために、マジックキーボードを選んだ
それと、WindowsからMacへの乗り換えなので、気持ち的に新しいOS、新しい設計思想になれるということで、
キーボードもアップル純正のものがいいかなと思いました。
また、マジックキーボードだとマックブックのキーボードと同じ配置なので、
外出してマックブックだけで出かけるときも違和感なく操作できるというのがメリットだと感じました。
ただ、一点だけ言わせてもらえれば、マジックキーボードの右上にある画面ロックキー。
これ、いらないですね。
ロックキーのすぐ下が削除キーになっているので、よく押し間違えて画面ロックがかかってしまいます。
これをオフにする方法がないでしょうか…。
Mac専用外付けキーボードの弱点
ここで、Mac専用の外付けキーボードの弱点を挙げておきます。
私が選んだマジックキーボードは純正だけあって、性能や使い心地は申し分ないので、
キーボード自体がどうこうという話ではないのですが、
やっぱり社外品の外付けキーボードの選択肢が少ないことが弱点ですね。
これはWindowsと比べて圧倒的に劣るところだなと思います。
Windows機ではエルゴノミクスのものが選べたり、高級キーボードも豊富に選べたりと
ラインナップが潤沢です。
また、私はテンキー不要派なのでスペースを有効活用できるテンキーレスのマジックキーボードにしました。
ただでさえ選択肢が少ないMac専用キーボードですが、
テンキーレスでMac専用となると一気に選択肢がなくなるので、どーにかならないものかと思います。
Mac・Windows併用型ならば選択肢が増やせますが、記事で紹介していますようにやはりMac専用の方が使い勝手はいいですね。
- Mac専用
- テンキーレス
- エルゴノミクス
- エンターキー大きい
…という条件のものがあればけっこう売れると思うのですがね…。
逆にMac・Windows併用型がおすすめな人
これまでMac専用のキーボードがおすすめと話してきましたが、反対に
併用型がおすすめな人は「Windowsパソコンを持っている人」ですね。
まあ、これは当たり前の話ですが(笑)
たとえばWindowsが必要でMacと切り替えながら使う人や、
仮想ソフトでWindowsを動かしている人なんかは併用型がいいと思います。
Windowsを全く使わずに、Macだけという人が併用型を使うメリットは全くないので、
やはりMac専用の外付けキーボードで探したほうがいいですね。
Mac外付けキーボードはWindows併用よりMac専用がおすすめな理由 まとめ
今回の記事では『Mac外付けキーボードはWindows併用よりMac専用がおすすめな理由』をお伝えしてきました。
併用型の選択肢が多いですが、キーボードを複数押さないと言語切替できなかったりするので、
スピードを求めるなら、Mac専用タイプがおすすめです。
またその中でも、アップル純正の安心感や定評のある使い勝手を求めるならマジックキーボード一択かなと感じます。
ぜひ、参考にしてみてください。
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