京都でインスタ映えするカフェメニューと言えば、
京都国立博物館近くの『LITT UP. KYOTO』(リットアップキョウト)です。
全メニューがインスタ映えすると言っても過言ではありません。
今回はそんな『LITT UP. KYOTO』を写真付きでご紹介します。
この記事を読めばきっと行ってみたくなりますよ。
それでは、どうぞ!
- 『LITT UP. KYOTO』をレポート
- インスタ映えしすぎるメニューの数々
- 子連れでも行ける?男性一人でも行ける?にお答えします。
LITT UP. KYOTO(リットアップ京都七条本店)のメニュー
こちらのLITT UP. KYOTOでぜひ食べておきたいメニューは「sky vibes on toast」(スカイビーツ・オン・トースト)と
ドリンクの「sky lemonade」(スカイ・レモネード)
▼「sky vibes on toast」(スカイビーツ・オン・トースト)
▼「sky lemonade」(スカイ・レモネード)
リットアップ京都七条本店のおすすめメニュー① sky lemonade(スカイレモネード)
やってきました!スカイレモネード。
スカイレモネードは炭酸あり・なしを選ぶことができます。
お花がグラスの中に散らしてあるのがオシャレ。
その他は一見普通のようですが…。
実はこのスカイレモネードには大きな仕掛けがあります。
それは…
一緒に付いてきたバタフライピーと…
レモンの果汁を注ぐとある変化が起こるんです!!
それでは、やってみましょう。
レモネードにまずはバタフライピーを注ぎます。
すると…
ブルーになりました!
薄い紫のようにも見えます。
非常に綺麗です!
これだけではありません。
続いて、レモン果汁を加えると…
なんと、綺麗なピンク色に変化します!!
(ちょっと分かりにくいですが、奥のレモネードをよーくご覧ください。)
目で楽しめる仕掛けなんです。
お味も絶妙な甘さのレモネードで、このボトルがあったら持って帰りたいくらいです。
リットアップ京都七条本店のおすすめメニュー② sky vibes on toast(スカイビーツ・オン・トースト)
続いてやってきたスカイビーツオントーストをいただきます。
トーストされた食パンの上に青とピンクの非常に美しいものが塗ってあり、その上に金色のザラメがかけられています。
一見甘そうですが、実はビーツと先ほどのバタフライピーが混ぜ込まれたクリームチーズです。
ですので、トースト自体はあまくなく食事として普通に食べることができます。
[prpsay img=”https://hidesanpo.com/wp-content/uploads/2018/10/2018-10-07-21.52.17.png” name=”さとみん”]こんなに美しいトーストを見たことがありません!![/prpsay]
メイプルシロップが添えられており、これをかけるとアラ不思議!
ザラメのようなものがふわっ!と溶け出します。
クリームチーズの酸味とメイプルシロップのちょうどいい甘さが新しい味覚に導いてくれます。
スカイレモネードとスカイビーツオントーストを一緒に注文する方も多いそう。
実際に注文してみて人気の理由が分かったのですが、この組み合わせは、それはもう写真映えがスゴイです。
また、美しいトーストと綺麗な色のレモネードを一緒に食べると、まるでアート作品を食べているようで、食べるのがもったいないけどおいしい!
という今までに味わったことのないような気持ちになりました。
リットアップ京都七条本店のメニュー その他の口コミ
LITT UP KYOTO
めっちゃ好き❥ ❥ ❥#littupkyoto #リットアップ京都 #おしゃれカフェ #カフェ好き #七条カフェ pic.twitter.com/xPxFKJnGAl— 美容系シンガー(どらちゃん) (@kyocchandansu) June 6, 2019
LITT UP 京都 に行ってました
イチゴトースト最高に美味しかった〜〜✨✨#リットアップ京都#オシャレカフェ pic.twitter.com/MucUqCzgpl
— 藤田綾乃 AyanoFujita (@MARO_EMON) March 23, 2019
LITT UP. KYOTO七条本店(リットアップキョウト)での注文方法
注文方法はファーストフード店と同じでカウンターで注文します。
少し変わっているのは、レジカウンターでタブレットを見ながら注文するということ。
目移りしそうなくらいに綺麗なメニューがたくさんですが、決められなければお店の方におすすめを聞くのがいいでしょう。
今回は定番の「sky vibes on toast」(スカイビーツ・オン・トースト)とドリンクの「sky lemonade」(スカイ・レモネード)を注文しました。
注文すると、鍵を渡されました。
これが札の代わりです。
[prpsay img=”https://hidesanpo.com/wp-content/uploads/2018/10/2018-10-06-07.55.24.png” name=”ひでさん”]こんなところもおしゃれ。[/prpsay]
おすすめなのはこの待ち時間に、どこで写真を撮るか決めておきたいところ。
店内には本の小物があるので、それを使って撮る人が多いようです。
#LITT UP KYOTOへのリンクを載せておきます。>>>instagram 「#littupkyoto」
LITT UP. KYOTO七条本店を動画で見る
▼こちらの動画で実際のドリンクやスイーツの様子やアクセス方法が見れます。
LITT UP. KYOTO七条本店(リットアップ京都)の店内
当初イメージしていたよりは広くないけれど、大きな窓があるため明るい店内でした。
写真映えするような小物が置いてあります。
椅子や机は簡単な作りでちょっとチープな感じで手作りのガレージとか、部室の雰囲気が漂っています。
LITT UP. KYOTO七条本店(リットアップ京都)は子連れで行ける?
ひでさんの私見ですが、行けないことはないと思います。
時間帯によっては混雑することもあるようなので、オープン直後かランチタイムを狙うといいかもしれません。
ただ、入り口が2階なのでベビーカーだとツライです。
また、ここで行いたいのは写真撮影だと思いますが、子どもと一緒だと構図などにこだわる時間がないかもしれませんので、
SNS映えする写真を撮りたい方は事前にインスタ等で真似したいものをピックアップしておくことをおすすめします。
あくまで、オシャレ女子や大人向けだと思いますので、子どもがお腹を満たせるような食事をがっつりするというお店ではないということは踏まえておいてください。
LITT UP. KYOTO七条本店(リットアップ京都)は男性一人でも行ける?
行けます。
ただ、今回はカップルで来てた男性の方に「あの人、一人で来てるやん」みたいな視線を浴びせられましたが、楽しんだからいいんです。
世間の目を気にしていたらかわいいお店には行けません。
30代のパパでも気になるお店には行きたいんです。
だから、堂々と行ってください。そして、感想をシェアしましょう!
※メンタル弱い人は注意(笑)
LITT UP. KYOTO七条本店(リットアップキョウト)へのアクセス方法
京都駅からも歩けないことはないですが、夏などはバスに乗ったほうがしんどくないのでおすすめです。
今回は七条京阪から説明します。
七条通りを京都博物館方面へ東に歩いて行きます。
右手にファミリーマートがある交差点を右に曲がります。
右に曲がると左手に「つけもの赤尾屋」という看板がある通りに出ます。
漬物屋さんより手前右手に「CORPO SEVEN」というビルがあります。
ここの2階が『LITT UP. KYOTO』になります。
この階段を登って2階に行きます。
左手の扉が『LITT UP. KYOTO』の入り口です。
LITT UP. KYOTO七条本店(リットアップキョウト)まとめ
LITT UP. KYOTOをご紹介しましたが、非常に楽しいメニューのあるお店でした。
現代のSNSを意識しているメニュー構成や店作りで、いろいろと参考になることがありました。
このお店を訪れたらなら、きっとクリエイティブな感覚を刺激されることでしょう。
それでは、また!
ひでさんでした!(@tekutekuhidesan)
▼今回参考にしたガイドブック
LITT UP. KYOTO七条本店(リットアップキョウト)の基本情報
所在地 | 京都市東山区本町6丁目14 2F |
電話 | 05010636661 |
営業時間 | 10:00〜16:00 Lo: 15:30 |
定休日 | 不定休(営業日カレンダーご確認ください)
営業日はストーリーズにアップされています。 |
アクセス | 京阪七条駅から徒歩5分 |
公式サイト | LITT UP.KYOTO instagram |
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