熱い夏。
それでも自宅で仕事にとりかる。
冷蔵庫から取り出した冷たい飲み物をグラスに注いで、氷を入れる。
そのグラスを仕事場所に持っていき、作業開始。
水分補給をしながら、リフレッシュにもなる冷たい飲み物をパソコンの横に置いて作業。
しばらく経ってふとグラスを見てみると水滴ができて、筋状に垂れテーブルは水でぐちゃぐちゃに…。

私はグラスに水滴が付いて垂れて、テーブルがぐちゃぐちゃになるのが嫌だったんですよね。
パソコンの横に置いておくことが多いので水滴が垂れそうになるのも気を使いますし。
そこで、コップの水滴垂れ対策にあれこれ探して見つけたのが『KINTO KRONOS ダブルウォール コーヒーカップ 250ml』でした。
KINTOのKRONOSシリーズは様々なタイプが出ていますが、コーヒーをよく飲むのでこちらにしました。
使ってみるとシンプルな見た目とは裏腹にかなりの高機能で
水滴もできず保温性も高く、見た目もおしゃれと三拍子。
コップの水滴垂れ対策も完璧で夏のデスクワークの必需品となりました。
今回はそんな『KINTO KRONOS ダブルウォール コーヒーカップ 250ml』を詳しく紹介していきたいと思います。
この記事を読めば『KINTO KRONOS ダブルウォール コーヒーカップ 250ml』の実際の使用感がよく分かります。
それでは、どうぞ!
気になる項目へジャンプ(目次)
KINTO KRONOS ダブルウォール コーヒーカップ 250mlの特徴
まずは『KINTO KRONOS ダブルウォール コーヒーカップ 250ml』の特徴を挙げていきます。
- おしゃれ
- 軽い
- 保温性が高い
- 電子レンジ、乾燥機でも使える。
- グラスの周りに水滴が発生しないので、テーブルが濡れない。
最大の特徴としては暑い夏でもグラスの外側に水滴が発生しないので、快適にドリンクを飲むことができるということです。
グラスに水滴が付かない、垂れないメリット
グラスの外側に水滴が付かず垂れないメリットを整理しておくと次のようになります。
- 電子機器を触っていても水滴が垂れないので安心
- コースターがいらない
- テーブルを拭く手間がなくなる
パソコンなどの電子機器を扱っている時に冷たい飲み物をグラスで飲むと、外側に水滴がつき垂れてしまう心配があります。

ところが『KINTO KRONOS ダブルウォール コーヒーカップ 250ml』は二重構造になっており、グラスの外側が冷えすぎないようになっています。
このため外側に水滴が付きにくく水が垂れないため、きれいな状態でグラスを使うことができます。


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KINTO KRONOS ダブルウォール コーヒーカップ 250ml 外観
ここからは外観のご紹介です。
外箱からけっこうおしゃれになってます。
特徴的なのは下部分にやわらかな突起がぐるりと360度あること。
この突起がミソで他社製のグラスより持ちやすく、洗う時に引っかかりになってつるんと滑りにくいです。
KINTO KRONOS ダブルウォール コーヒーカップ 250mlを使ってみた
氷を入れてアイスコーヒーをいただきました。
グラスに氷が当たってカランカランときれいな音がします。

ご紹介した水滴が付かないという特徴ですが、最初は私も半信半疑でした。
冷やした飲み物、たくさんの氷で試してみましたが、うっすら曇るくらいで大きな水滴が付きません。(つまり、水滴が垂れません)
これは、ほんとうに驚きでしたね。
水滴が垂れないためコースターが必要なく、テーブルに直置きしてもテーブルが濡れてしまうということもありません。
デスクワークをされる方は書類を扱うこともあるでしょうが、その際にグラスの水滴が書類について使えなくなるということも防げそうです。

使っていて気づいたのは保温性も高いこと。
二重構造の中身は空気になっているので、この空気層がドリンクの熱を逃さないようになっています。
冷たいものは冷たいままで、熱いものは熱いまま長く楽しめます。
グラスを手に持った状態ではあまり冷たくないなと感じるのですが、実際に飲んでみるとしっかり冷えているので、
実感としても保温性が高いと感じます。
それに氷も結構長く残っていますしね。
また見た目もいいんですよね。
中身が浮ているように見えるので、グラスに飲み物を入れるのが楽しくなります。
それと洗う時にもいい点があります。
突起が滑りにくくしてくれることと、口が大きいので細いブラシを使わなくても普通にスポンジで底まで洗うことができます。
ここでKINTO KRONOS ダブルウォール コーヒーカップ 250mlのいいところをまとめておきます。
- 見た目が面白くおしゃれ
- 水滴が付かない
- 保温性が高い
- 口が大きいので洗いやすい(男性の手も入る)
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KINTO KRONOS ダブルウォール コーヒーカップ 250mlのデメリット
一点気になるかもなぁというところが、飲み口。
私はちょうどいいなぁと思うのですが、合わせガラス構造になっているので通常のグラスより飲み口の幅が厚いです。
そのため、飲み味がマイルドになる傾向があるのでシャキッとした飲み口を求めている方には向かないかもしれません。(あくまで個人の感想です。)
私はコーヒーを飲むことが多いので多少マイルドな飲み口の方が飲みやすいなと思っています。
コスパもいい
デザイン性と機能性を兼ね備えた割に1000円ちょっととコスパがいいです。
個人的に使うのはもちろんのこと、形がおしゃれなのと飲み物を注いだ時の見た目が面白いのでお客様にも喜んでもらえるのではないでしょうか?
KINTO KRONOS ダブルウォール シリーズ
KINTO KRONOS ダブルウォール シリーズにはコーヒーカップ以外にも種類があります。
引用:KINTO公式サイト
エスプレッソ、ティー、ワインなどドリンクによって専用の形を用意しているので、
あなたがよく飲むドリンクでグラスの形を選んでもいいでしょう。

KINTO KRONOS ダブルウォール コーヒーカップ 250ml まとめ
今回はKINTO KRONOS ダブルウォール コーヒーカップ 250mlをレビューしました。
コップの水滴垂れ対策も完璧でおしゃれで高機能なグラスは夏に大活躍してくれそうです。
それでは、また!
ひでさんでした!(@tekutekuhidesan)
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